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その時の感情を置き去りにしない/#1ヵ月書くチャレンジ Day1

いしかわゆきさんの著『書く習慣』を読んで、1ヶ月チャレンジしてみようと筆をとってみた。この数ヶ月、週1の投稿ペースでコツコツ1本ずつ出すことを意識していた。先月はヒィヒィ言いながら脳内から語彙捻り出して頑張って書いてたけれども、ココ最近は気持ち楽に投稿出来てる自分がいた。
もう少し一歩、書くことを習慣にしたい!と思ってPrime readingを漁っていて見つけた一冊。書くことに関するあらゆるトピック、習慣化するコツが散りばめられた濃密で「そうそうこういう本が読みたかった!」で一気読みした。その中で、「#1ヵ月書くチャレンジ」と題して、まずは30日間書く習慣づけの1日ごとのテーマ一覧が。書くことにモチベがある今、週1投稿が出来てるなら毎日も1回チャレンジしてみよう!と思って頑張って書いてみます。

Day1.今抱いてる目標と夢

【抱く目標】
インプットした分だけ、アウトプット。その時の感情を置き去りにしない習慣を!

本読んだり、映画見たり、ラジオを聞いたりあらゆるメディアから情報を浴びることが好き。今日も限界まで夜な夜なFireHDでAbemaTVを開いて「あざとくて何が悪いの?」を見ながらこのnoteを書いてる。田んぼと畑の中で育ってきた自分としては、メディアは自分の世界を広げてくれるもの。その生活が嫌という程に染み付いていた。ただ、振り返ってみると「読んで満足」「見て満足」「面白かった」「良かった」で終わってはいその次…の繰り返しだった。それを見た時の感情は、枝分かれしてここがいい!あれが良かったで興奮で埋め尽くされてる。それなのに、文に起こしたり、誰かに伝えたりする表現にどうしても時間がかかってしまい、もどかしくてその感情に蓋をしてきてしまっていた。ごちゃごちゃと脳内で考えてはそのまま。『書く習慣』を読んで、書くということは縛られず自由にアウトプットしていいことを知ってから「もったいないことしてたのかーーーー!!!」と気持ちが軽くなった。時間をかけてもその時の感情は、次第に別のエンタメに上書きされて薄れてしまう。それならば勢いでもなんでもいいから、アウトプットする。自分の言葉で良い作品は「こういうところが良い!好き!」を叫んでみたい。

【抱いてる夢】
⚫都内と田舎を反復横跳び。どこでも「書く」仕事ができるように

場所に囚われず実家のある田舎とこの中心地・東京を行き来しながらゆくゆくは書く仕事が出来たらいいなと思うようになった。

それを思ったきっかけは、今年の3月。祖母関係でなんやかんやあって、3月下旬に実家に戻らせてもらっていたことが大きい。
コロナ禍で台頭してきたリモートワーク。リモートワークが世の中に浸透してきたこともあってパソコン、ネット環境あれば出社せずともどこでも仕事場にできるようになった。家のことを優先に、空いてる時間に進めてもらえればいいから!と柔軟な対応をしてくれた職場からの言葉に甘えて、茶の間の邪魔にならないところにパソコン開いて置いて合間を縫ってカタカタ仕事を止めることなく進められた。だから、この先の将来、身軽に動きながら仕事を続けられる立場にいたいなとぼんやりと考えるようになった。私が歳を重ねると、同じように両親だって重ねていく。いつ何があってもおかしくないという時にすぐ行動できる自分でありたい。

それと純粋に情報集まる都会も好きだけれども、畑や田んぼに囲まれた実家も同じように好きだ。激務激務激務で、寝る前に不意に涙が出る夜を多々過ごしていた2022年はGWなどの長期休暇に実家に帰ってメンタルリセットしてた。生まれて慣れ親しんだ土地は、足を踏み入れるだけでもとの自分を取り戻せる。癒しとそれから筆の進み具合、集中度合いはやっぱり幾多の受験を乗り越えた実家が個人的に勝ることを今なお感じてる。

だから、今の会社における仕事も好きだしやり続けていきたいけれども、もう少しSNS運用やブログなど「書く」ことを中心に仕事にできたらと考えてる。文章に出来るはものすごく武器になる。言葉を尽くして相手に伝える、ということは入口は簡単だけど続けていくことは難しい。仕事を通して営業も採用など会社運営に必要な職種は今の会社で経験させてもらっているけど、その中でずっとやりたい、武器にしたいものは「文を書くこと」だった。情報の集まる中心地で経験できる機会に溢れてる都会、メンタルリセットして文や創作意欲を沸かせてくれる田舎を行き来して自分なりの知識と経験を文字で色んな人に知って欲しい。


ずーーーーーっと頭の中で目標とか、叶う叶わないは別としての夢とかはうんうん捻って考えてはいたけれども、文字にすると改めて「頑張ろう!」という気になってくる。まだまだざっくりとしたものだけれどもnoteの投稿でどう具体的にしていくか、達成していくか考えていきたい。

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