しずかなインターネットは、X以上note未満な自分の部屋
以前、使ってみたいな〜なんて言ってたしずかなインターネット、ちょこちょこ使ってます。
使って数日ではありますが、私にとってしずかなインターネットは「X以上note未満な自分の部屋」って感じがして居心地が良いです。
日常的に使ってるXとnoteの間に挟むことによっていい感じに書くための自分だけの居場所を見つけた感じです。
これまでネットの世界で書く時は、こんな感じで使い分けをしておりました。
その日にあったことをポストに思い出せる範囲で書いといて、
寝る前にnoteとして詳細に文章に起こして残しとく感じです。noteを書く時に頑張って書きたいことを思い出す〜みたいなことが無くなって気軽に書けるようになりました。
ただ、いざnoteを前にすると書けない時がありまして。「この表現でいいかな」とかその時起こった出来事を文章にする時止まってしまうことが多かったんですよ。とりあえず書いて置いてあとから推敲すればいいって分かってはいるんですが、出来なかったんですよね。
それで書きたいけれどしっくりくる表現が出来ないと全然進まなくてどうしたもんかと思ってたんです。頑張って書くけど寝るのは遅くなっちゃうし、でもnoteとして書き収めておきたい気持ちで揺れてました。
予め下書きにパパーって書いちゃえばいいじゃん!とは思ったんですけど、“noteを書く”モードになっちゃうので全然出来ませんでした。
そんな時に出会ったのが、しずかなインターネットです。
ひっそりと自分の部屋を作って、構成も表現も気にせず書き散らすサービスなんです。何書いてもいいんです。サービスが出来たてから知ってはいましたが、じゃあどう使おうかと悩んでおりました。…が、つい先日「これだ!!!!!!」となりました。
noteに書くのは寝る直前の時間。
それまでのスキマ時間にしずかなインターネットを使って今日書きたいトピックを書き散らせばいいんです。
書き散らしたものをもとにnoteを書けばいいんです。
どうやら私は、書くことに対して色んな居場所を持ってたほうがいいみたいです。どんどん人の目を気にせず書き散らして!!と公式に言われてるからこそ、「それなら!!」と嬉々として気にせず書けちゃうんです。
その書き散らしをトントン、と整えて更新すると今日のnoteが出来上がるんです。
めちゃくちゃ気持ちが軽くなります。
こんな感じで行き場のないつぶやきを
体裁に気しないで電車で移動中に思いつくままできる限り書き散らして、
寝る前にトントン、と文章もその時の気持ちも整理してnoteにまとめ上げる。
なんともスッキリした気持ちで眠りにつけます。
これnoteに書けるかな〜〜とか思ってたことでも、しずかなインターネットを通してみると「書けるぞ!」てなってくるんです。不思議ですね。
今のところこのスタイルが合ってるみたいなので、しばらく続けてみます。無理のない書く習慣をアップデートできてホクホクしたまま明日に備えて寝ます。
ちなみに今、書き散らしてるトピックはこちらです。いずれnoteとして残します。
気になる書籍📖を購入させてもらってnoteで更新もしくはnote執筆で訪れるタリーズ☕代として使わせていただきます😋