京都鉄道博物館に行ってきた◎ 見て、聞いて、触って。
こんにちは。
お読みいただきありがとうございます♬
4歳2歳男の子の母。
一筋縄ではいかない子育てに
日々奮闘中。
今日は絵本の話はありません。
さて先日。
家族と京都鉄道博物館に行ってまいりました!
(最近鉄道の話ばっかり。汗)
鉄道博物館に行くのは2回目なのだけど、
前より体力のついた2人。
前回より余裕をもって、いろいろなところを見て触ってまわることができました。
自分で見て、聞いて、触って。
子どもたち、とても面白かったみたい。
夫も私も、前回以上に楽しめました◎
さて今回は、
土木技術センターのおしごと紹介・おしごと体験
というのの抽選に当たり!
長男、参加してきました◎
3年ぶりくらいの開催とのこと。
ラッキーでした◎
線路の下を走っている用水路みたいなものを
伏び(ふせび)と呼ぶそうで、
その中に損傷などがないかを確認する、
伏びカメラというものを、操作させていただいていました!
(上の写真、黄色で囲んだもの。防水なのでかなりお高いらしい)
次は、コンクリートを実際に叩いて音の確認。
土木技術は、
土木のお医者さんみたいなものです。
橋もトンネルも、みんなみたいにお話できないから、
こうやって具合を確認しているんだよ。
とスタッフさんは説明してくれました。
説明、お上手です。
どうもありがとうございました。
長男、大満足◎◎◎
どなただったか(相変わらずの情報源忘れる)
現代人は、スマホやったり車やったり、難しい機械をたくさん使いこなしているけれど、
その仕組みも知らんくせに踏ん反りかえってるのはいかがなものか。
みたいなことをおっしゃっていて、
なるほどなあと思った記憶があります。
今回実際にいろいろ見てみて、
動力を伝える仕組みとか、
カーブでもなんなく走れるためにはどんな車輪の形が良いかとか、
自分で見て、触って、やってみて、
お〜!!!なるほど!!!すげ〜!!!
となる。
コンクリートの音を自分で聞き分けて
それまた、お〜!!本当に音が違う!!すごい!!
となる。
実際のモノを
見て、聞いて、触って…
という体験には
すごく大きなチカラがあるなあと感じました。
親の立場で見ても、
自分の好奇心の面でも。
いや〜面白かった◎
絵本大好きということを盾にして、
引きこもり大好きな私。汗
絵本の中で家族旅行さながら
たくさんのことを見て聞いて感じることも
たしかに素晴らしいけれど。
実際に見て、聞いて、触って、感じる。
これはどういうふうになってるんだろう?と
観察したり
考えたり
突き詰めること。
そういうことも本当、大切。
いろんな意味でいい学びになりました◎
探究学習の第一歩???
そういうことにして。
また行こう。
*****
余談。
鉄道博物館内に小さな公園があります。
次男、滑り台で、
ちょっとビビって立ちすくんだり滑れない子を、
横から抜かしたり、後ろからちょっと押したり…
私は全然知らない子のママに頭を下げっぱなし。
私「すみません、うちの子が抜かしちゃった/押しちゃったみたいで…」
知らないママ「いいえ〜!うちの子がモタモタしてるんですよ〜!」
…みなさん良いお母さんで良かった。
吊り橋?のところでは、
両端の手すりを持つことすらなく駆け抜けていく次男。
(前を歩いているお友達を急かすの、やめて。汗)
対して長男は、吊り橋に足を踏み入れ、
揺れる!!!と気づいた瞬間に手すりを両手で持ち
カニさん歩き…
1周まわってきた次男が、
カニさん歩きの長男に追いつき、
すぐ後ろで数秒様子を見たのち、
あっさりと長男を抜いていきました。
…子どもたちの個性がよく見えました。汗
*****
最後までお読みいただきありがとうございました。
小さな幸せがあふれる毎日でありますように◎
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