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【子育て】会話をするために必要なチカラとは。

こんにちは。
お読みいただきありがとうございます。

5歳2歳男の子の母。
今日は子どもたちの成長について。

我が息子たち。
長男は、最近5歳になったばかり。
次男は、今2歳。夏に3歳になります。

私、最近気づきました。

子どもたち、会話してる!!!

…これまで
武力行使の場面(笑)では
兄弟どっこいどっこいどころか
次男の方が勝率高めだったような気がするけれど
(長男の優しさが仇となる…)

会話のレベルは、もう、圧倒的に違っていた…

はずなのに。

まだ2歳の次男が、長男の話題に沿った形で、
受け応えをしている!!!

…いつからだったんだろう。。
成長したんだね◎

そして私、ふと思いました。

会話するって、すごいことじゃないかな◎
と。
まず、会話をするだけの語彙が必要なわけだけど、
ただ語彙があれば良いってものでもない。

大人でも、会話してるようであんまり通じていないことなんて、よくある話。
私、実家に居た頃、何度父と母の会話の通訳をしただろう。笑 (※2人とも日本人)
ジジババたちなんか、会話してるように見せかけて、全く違う話題を平行線で話してるだけなんてこともよくあるし。笑

そう思うと、弱冠5歳と2歳にして、
互いの発言を受けて、会話の流れに沿って次の言葉を発するって、めっちゃすごいな〜!!

1人感動している、親バカ。笑

で、ここしばらく
会話するというスキルについてぼんやり考える日々を過ごしていたら、こんなのが見つかった。

一緒に遊ぶための4つの力

友達と一緒に遊ぶためには、友達の動きのテンポに合わせる運動能力、遊びのルールや状況がわかる理解力、自分の思いや意思を表現する言語力、そして人と一緒にいたいと思う情緒社会性の育ちが必要です。

タイトルは後述 P121より

『ユーキャンの発達障害の子の保育 さいしょの一冊 第2版』
監修 上野 一彦
編集 ユーキャン学び出版 スマイル保育研究会
出版社 ユーキャン学び出版/自由国民社

新しい仕事に就くにあたって、読んでおいた方がいいと薦めてもらった本。

で、上述の
一緒に遊ぶための4つの力。
①運動能力
②理解力
③言語力
④情緒・社会性の育ち


この②③④というのは、
会話、というかコミュニケーション全般に通ずることだな、と。

子どもたちが、ちゃんと同じ文脈で話ができているのを見たときに、
語彙だけではない何かがあるな、と思った答えが、
↑ここにあるように思いました。

語彙力・言語力だけではない。
理解力。
それから情緒・社会性。
…いわゆる、空気を読むというやつでしょうか。

そんな高度なスキルの第一歩が、
こんなに小さなうちから育まれていると思うと
子どもってすごいな〜!
子育てって面白いな〜!

と改めて思う私です。

*****

ここのところ、子どもたちの会話やコミュニケーションのチカラについて、
もう少し深掘りしてみたいなあ。
(絵本読み聞かせの効果です◎とはまだ言わない。思ってはいるけど)
ひとまず今日は、ここまで。

お読みいただきありがとうございました。
小さな幸せがあふれる毎日でありますように◎

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