【子育て】保育士のオーラと、子どもの可愛さのピーク。
おはようございます。
お読みいただきありがとうございます。
4歳2歳男の子の母。
今日は子育てのおはなし。
先日、大学時代の友達で保育士の仕事をしている子が、お子さんを連れて遊びに来てくれました。
家に来てもらうのは長男が赤ちゃんのとき以来なので
子どもたちにとっては、(ほぼ)初対面。
なのに、友達が来た瞬間から
あんな、これな…(…とトミカを見せる)
ほんでな、これはな…(また違うトミカ)
次男ちゃんはな…(プラレール)
と、友達に群がり喋りまくり。
私、全然喋れず。笑
うちの子たち、基本的に、初対面でも人見知りすることなくおしゃべりする子たちではあるのですが。
それでも、ここまでペラペラ際限なく喋ることは珍しい。
友達、保育士オーラでも出てるんだろうか。
子どもたちには、保育士オーラが見えるんだろうか。笑
そして。
次から次へと我が子たちから新しい話題を持ってこられる友達を見ながら、
聞くのも上手いけど、
止めるのも上手い◎
と思いました。
子どもが複数いると、
どうしてもあっちもこっちも喋りだして、
でもこちらは聖徳太子ではないので
どっちの話もわからなくなってきて…
ということが頻発している我が家。
でも、そこはやっぱり保育士。
友達は、上手に止めながら、順番に話を聞いてあげていました。
そして。彼女はこんなことも言ってました。
ごめん!ちょっと、ママとおはなししたいから。
(時計の長い針)3になるまで待っててくれる?
…待たせるのも、上手い◎
長男は忠実に時計を見ながら待っていました。
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友達の言動を見ていて、本当に見習うところがたくさんありました。
止めることも、待たせることも、時には必要で、
その指示が具体的であって(時計の針が○までねとか)
かつ、止められた・待たされた後には、ちゃんと望みを叶えてもらえるのだとわかれば、
子どもは多分ちゃんと待てる◎
でも、毎日ドタバタ過ごしていると、
大人の指示も曖昧で、子どもの要求もその都度コロコロ変わったりして大人は余計翻弄されて…
と、悪循環が起こったり。
私も一応保育士の資格持ってるんだけど。
やっぱり、園でたくさんの子どもたちを育ててきた経験はすごいなと思うのと同時に、
友達のお人柄そのものがもう素晴らしいのかしらと思ったりもして、
私はひとり、関心しきり◎
いい刺激になりました。
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そんな素敵な友達から聞かれたことの中にこんなものが。
子どもたちの可愛さのピーク、いつやった???
友達のお子さんはまだ1歳前半。
可愛さのピークを日々更新中とのこと♡
素晴らしい♡♡
さて。可愛さのピークね。
考えたこと、なかったなあ。
面白いことを聞くなあ。
長男はもうすぐ5歳なのだけど、
5年一応育ててきたのを振り返ってみて、
ピークがどこだったのか、今がピークなのか、それはよくわからないけれど、
一つ言えることは、
下降はしてないな。
ということ。
面白さで言えば、右肩上がり。
イライラさせられる頻度も、多少の波はあれど、概ね右肩上がり。笑
可愛さに関しては、
そのときそのときの可愛らしさがあると、思う。
前職のパートさんたちの話を聞いていても、
中高生になっても、大人になっても、
やっぱり可愛いのだそう♡
自分もそうでありたいなと思います。
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ママ友という分類の中でも
結婚前から元々友達で、たまたま近くに住んでて子どもも似た年代になったので親子ぐるみで遊んでいる、
そんなママ友が、
当然、めちゃくちゃ居心地が良い◎
母の勝手だけど。笑
(子どもが誰にでも懐くタイプでよかった。)
これからも大切にしたい友達。
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お読みいただきありがとうございました。
小さな幸せがあふれる毎日でありますように◎
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