見出し画像

【永遠の課題?】人のモノを羨む。

あ、不倫の話とかじゃないです。笑


おはようございます。
お読みいただきありがとうございます。

4歳2歳男の子の母。
今日は子どもたちの話から、永遠の課題にまで、
スケールをどどどーんと広げる予定です。

広がるかな。

ではいきます。

私、車通勤なのですが、
朝は東に向かって
帰りは西に向かって
つまりおひさまに向かって走っています。

それが最近もう眩しくて眩しくて。
車のサンバイザー?では、
どうにもこうにも防げない角度からの日光。
特に夕方のが、キツい。

ので、最近サングラスを買い直しました◎


で、そういえば
後部座席に乗っている長男が
少し前に、眩しい眩しいと騒いでいたことを
思い出しました。

長男、私ほどではないけれど、
ちょっと目が茶色い。
日差しがキツいのでしょう。。

子ども用のサングラスをネットで探して
買ってあげることに。
ついでに次男のも◎

長男はみがき中
次男サングラスさかさま
可愛いから許してもらおう♡笑

可愛いでしょ♡笑

長男次男それぞれに、ネットの注文画面を見せて
それぞれが選んできた色に、なるほどな〜◎と何だか私の方が納得し
希望通りの色を買ってあげました。

が。

わたくし、1つ重大なミスを。。。

これ、買ったタイミングが違うのです。

ネットではサイズ感がわからなかったので、
先に長男のを注文して、
次男もかけられるサイズだということを確認してから
次男のを注文しました。


…これ、2人以上子どもいる人、
もう行く末が見えているかなあ。。笑


後から届いた
次男の赤いサングラスを見て

長男

「長男くんも、あかいのがいい〜!!!
きいろいの、いらん〜!!!!!」



あちゃー。です。


*****

最終長男がどうなったかは最後に書くとして。

これね。
大人でもこんなこと、ありませんか。

私は学生時代、
友達と遊びに行ったりするときに

自分のクローゼットと睨めっこして
あーでもない
こーでもない

これ!!!
と、やっとのことで決めた
それなりにオシャレと思われる服を着て、

ルンルンで友達に会いに行って…
友達の垢抜けた服装を見た瞬間。

え、私、ダサっっっ。キモっっっ。。。

出来るなら、友達と服装まるごと取り替えたい。

…なんて、思ったこと、数知れず。

(あ、これ、元々オシャレな人とか、美男美女にはわからん感覚かなあ。。
ちなみに我が夫にこの話をすると、「ファッションには無頓着やったから、そういうふうに思ったことはない」と。…そういう人もいるのね!)

大人になってからも
SNSでキラキラしている人を見ては、
はぁ〜…ってなったり。

学生時代の友達でも、
都会でバリバリ働いている子もいれば
海外で子育てしている子もいたり
近くにいてる人でも圧倒的に友達が多くてワイワイ・キラキラしていたり…

自分の生活に、それなりに満足しているのに、
人の生活を見た瞬間、
ちょっと羨ましく、ちょっと自分が惨めになる。

そんなことは、ありませんか???

noteでも、
最終的に言いたいことは同じようなことなのに、
圧倒的に私より文章が上手で
たくさんの支持を得ていて…

そんなのを見てたら、自分の過去の記事を消したくなって…


は、いません。笑

文章の上手な人・人気のある人を、いいなあ〜◎と思ってはいるけれど、

じゃあ。
さて。これから私はどうしようかな。
という視点になりつつある。

…あら。
私、少し成長しているじゃないの◎◎◎

【永遠の課題】でも、なかったか…!?

良くも悪くも、
諦めというか、
まあ私はこんなモン、という妙な納得というか。
そういうのも出てきた。

でも、
諦めだけではなく、
ちょっと背伸びして届くくらいのものは
手に入れたい。

そういう日々を積み重ねていきたい◎◎◎

そんなことを思う今日この頃です。


*****


さて、長男。

次男の赤いサングラスが欲しくなった。

でも、私は長男にちゃんと希望を聞いた上で、
長男の希望の色を買った。

ので。

・長男の、当初の希望通りの色のサングラスを買ったこと
・1つサングラスを買うのにもお金がかかること
・そのお金は、お父さんお母さん(夫と私)が一生懸命働いたお金であること

等を
努めて冷静に
ではなく

まあまあ荒めに(笑)お伝えすると、

長男「長男くん、これ(最初に買ったやつ)、がまんしてつける」

とか言ってきたので、

は?
と思いまして笑、


「我慢って…お母さん、そんなこと言われたら悲しいわ。長男くんにちゃんと聞いて買ったのに。」
と、また責め。
(聞き流せなかった私、まあまあ心狭い。笑)

…4歳でも、理屈はわかってる。
でも、気持ちがついてこない。

それは、大人にも容易に想像できる。

最終的には私の腕の中で
10分?15分?20分???
泣き続け。笑

そうすると。

その後、
赤いサングラスじゃないとイヤ!と
駄々をこねることは、なくなった。。。

何十分泣いてる最中、
いつまで泣くねん…と思いながら
ただただ抱っこしてみることにしたのだけど、

長男が気持ちを切り替えるための
大切な時間だったんだなあ◎


またいつか、赤いサングラスも買ってあげよう。
(お金かかるかかるって言いまくったけど、680円。笑)


*****

小さな幸せがあふれる毎日でありますように◎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?