rin®️17

自然が教えてくれること

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未完成のパズル

このニュースは見知らぬ人の出来事 ワタシには関係ない? この争いは遠くの出来事 離れてるから大丈夫? あの奇跡はあの人がスゴいからよ それホント? 子どもの頃 豆電球をつけた人はすごい人だと知った その人はどこからきたの? 同じ産道を通って生まれてきたんじゃない? んーーん 初めからすごい人なのよ どうしてすごい人なの? 私にはできないことしてるもの どうして私にはできないの? 私には閃かないし 特別な訓練もしてないし ただただ 無能なのよ 何かがきっとちがうんだ……

    • ワタシはどんな時でも

      「私はどんな時でも 今も変わらず愛されている?」 どん底に塞ぎごんで そう感じた ・あんな風になりたい ・これはイヤだ、なぜそうなんだ ・こんなはずじゃなかった 不満や愚痴を言わない方がいいのはなぜ? 感情にいいもわるいもないはずなのに どちらもわたしなのに… 人は1日 6万回も頭の中で思考する 気になることは ペタッと付箋のように貼り付けた 何度もはりつけている課題はきっと きっと乗り越えなきゃいけないこと 挫けてはならんと

      • 子どもの自立はどのくらい必要でしょうか?

        子どもへ自立を促し 1人でできるようになってほしいっという ミッションを与え それがクリアできれば よくできたねと褒められる ひとりでできるもんっと得意げに言う子ども 可愛らしい光景です 共働きの環境で育つ子どもは 大人が帰ってくるまでの間に 洗濯物をいれる お風呂を掃除する ご飯を炊いておくなど 成長すれば夕飯の準備なども手伝うようになる 家族みんなで協力するはとても大切なことだと 思うけれど 子供のうちは子どもらしく生活するのも 大切なのではないかと感じる 大人にな

        • 季節の変わり目

          雪が降った次の日は春の陽射しになった そのせいか 体調不良になった この身体にも 春スイッチがはいったのかなと 自然を受け入れる カレンダーを持たない木々たちは タイムリーな季節を感じている ムクムクムクっと虫たちも地上へと出てくる 宇宙空間はこの道端にもあるように感じた 心が沈んでしまって空を見上げても 沈んだこの場所からの景色となって 鮮やかに見えない きっともっと綺麗な色なんだろうなと 今の心の状態をそっと教えてくれる まるで海の中にいるみたい 誰かにとっては な

        未完成のパズル

          自然が教えてくれること

          子どもの頃から植物が好きだった 庭にあるお花を教室の花瓶に飾ったり 通学路は四季彩の草花をみては 家までなかなか辿りつかない楽しい路だった ペンペン草をクルクルとさせたり 引っ張り合いっこをしたオオバコ たんぽぽの綿毛は宝物にしたいけれど 家にたどり着く頃には綿毛は飛んでいった 手につく香りは 一瞬であの頃が甦ってくる 土の匂いも ホクホクとしたあの触感も サラサラとした風に舞う土も 陶芸の菊ねりの手触りも大好きだ そのせいか 野菜などは土がついているものを 好んで選

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