猛毒で高価なレムデシビルのお話。

・NIAID(アメリカ国立アレルギー・感染症研究所)
・CDC(アメリカ疾病対策センター)
・ギリアド社(タミフルを開発。ゲイツ財団が6500万ドルの株式を保有)

NIAIDとCDCは、レムデシビルを開発するギリアド社に7900万ドルを拠出。
ギリアド社のパートナーである米国陸軍感染症医学研究所もレムデシビルの開発に数百万ドルを拠出。

2017年からファウチは、機能獲得の第一人者で「ノースカロライナ大学」の微生物学者「ラルフ・バリック」に、武漢研究所においてコロナウイルス治療薬としてのレムデシビルの開発を加速させた。この開発過程では、「エコヘルス・アライアンス」に所属する中国のウイルス学者がコウモリの洞窟から入手したコロナウイルスの培養液を使用。ファウチは、中国政府と交渉し、この実験を監督。

コロナウイルスを制御する可能性があるレムデシビルが開発されると、「武漢研究所」と人民解放軍軍事科学院軍事医学研究所は独自に特許申請。

※covid-19が武漢市でバラ撒かれたのは2019年夏頃。機能獲得実験を武漢P4でやらせていたのはファウチたちだった。治療薬の開発もcovid-19の開発もバラ撒いたのも同じ連中だ。ここではレムデシビルの話に絞りたいのでコロナ開発とばら撒きに関するお話は抜きにしておきます。

・レムデシビルの卸売り価格は、米国で緊急使用許可を得ることで、製造コストの300倍。特許切れのヒドロキシクロロキンやイベルメクチンの約1000倍。但し、FDAがヒドロキシクロロキンやよイベルメクチンのcovid.19に対する有効性を認めてしまうと、レムデシビルはFDAから緊急使用許可を取れない。

2019年、米国安全審査委員会はレムデシビルの治験で死亡率が54%となった結果を踏まえ、非常に危険と判断し、レムデシビルを治験リストから外す。

2020年2月、ファウチは入院中のcovid患者等でレムデシビルの治験を行うことを発表。同時にファウチは、ヒドロキシクロロキンやイベルメクチンはcovid-19の感染を早期に食い止めてしまうため、これらの使用を妨害する方針。

2020年3月、ビル・ゲイツとゲイツ財団は、コロナウイルス治療薬開発のために、自らが株主であるギリアド社等の製造会社に1億ドル強を提供。

2020年4月、ビル・ゲイツは「新型コロナウイルスについては、ギリアド社のレムデシビルが有力な医薬品候補である」と宣言。

ファウチのNIAIDは、レムデシビルでcovidによる死亡率の低下を実証できない中で、不正と改竄のフェイク治験をコントロールしてレムデシビル承認への道筋を付ける。治験を監督する立場の多数のNIH委員がギリアド社と金銭的に結びついていた。

※中国では「公正な治験でレムデシビルには全く効果が無かった」と発表され、中国の規制当局と研究者はレムデシビルが致命的な副作用を起こす可能性があるために治験を中止。WHOの研究によると、レムデシビルがcovidに効かないどころか、極めて毒性が強く副作用がcovidの末期症状に似ている、covidの重症度を増す。

ファウチは、トランプ大統領のホワイトハウス執務室で定例記者会見に同席し、「治験においてレムデシビルが入院期間を短縮させた。レムデシビルは有益であり、標準治療薬になる!」と発表。治験では退院させた患者は再入院していた。詳細なデータを出すこと無しに、毒薬(肺や腎臓に極度の毒性、急性腎不全などcovidの重傷化ケースの症状と同じ)を素晴らしい薬として劇的に世界に向けて宣伝。

2020年4月、FDAはファウチの意向に沿ってパンデミックで初の緊急使用許可を出し、レムデシビルをcovidの標準治療薬とする。

・トランプ大統領は米国民のために世界のレムデシビルの全在庫購入の動き。
・EUはギリアド社と「共同調達契約」を締結。
・ノースカロライナ大学はプレスリリース
「国連大学とノースカロライナ大学の提携により開発されたレムデシビルが、NIAIDの臨床試験においてcovid-19に有効であることが証明された」と発表。

同時期にファウチとゲイツは、有効なcovid治療薬であるヒドロキシクロロキンとイベルメクチンの信用を落とす研究に資金提供。

2020年5月、米国で緊急使用許可を取得。入院患者へのレムデシビルの投与開始。⇒レムデシビルを広く投与した最初の国は米国とブラジル。多くの医師が米国・ブラジルで死者が急増した原因と考えた。

2020年10月19日、WHOは、30カ国、405病院、1100人のcovid-19患者を対象としてレムデシビルの研究結果を発表。レムデシビルは死亡率も人工呼吸器の必要性も低下させないため、入院患者に使用しないよう勧告した。
※本来、WHOは毒薬を拡散させたい側にいるのだが、あまりのひどい状況に隠し通せなかった。仕方なく、発表したのですが、内容はかなり甘いものになりました。事実は治験対象者のほぼ全員が亡くなっており、「使用しないよう・・・」ではなく、「レムデシビルという薬を世界から廃棄するべきだ」が正解でした。

2020年10月22日、FDAがレムデシビルを承認。
2020年11月、WHOがレムデシビルを処方を推奨しないこととする。
(効果が無いこと、および急性腎臓障害などの副作用)

2020年5月、日本では初の新型コロナ治療薬として特例承認された。
それ以降、世界中で死者続出中。それでも日本は引き続き処方。

◎命を救うヒドロキシ-クロロキンを葬れ!

・ファウチとゲイツが480億ドルを投じているcovidワクチンプロジェクト(モデルナ・ワクチンだけで60億ドルの税金投入)やゲイツが大きな出資をしてファウチが一押しの高価なレムデシビルにとって「既存の医薬品が当該の病気に有効と証明された場合、新しいワクチンや薬はFDAから緊急使用許可をを得ることが出来ない」(連邦法)ゆえにcovid-19の予防と治療に高い効果が世界各地で確認されていたヒドロキシクロロキンは邪魔。製薬会社にとっても特許切れで安価なヒドロキシクロロキンは邪魔。

2020年1月13日、フランス政府はヒドロキシクロロキンを市販薬から処方薬に替え、毒性が有りとして店頭販売を禁止、数週間後にカナダ政府も同じ動き。

★何十年間、WHOはヒドロキシクロロキンをマラリア等に対する安全で有効な必須医薬品リスト(約300品目)に掲載してきた。

2020年3月19日、トランプ大統領がヒドロキシクロロキンを推奨すると、ファウチとゲイツは「トランプは非科学的」「効果が無い薬」「危険な薬」との誹謗中傷を全マスコミで展開。
同時にゲイツは、自らが多額の出資をしているギリアド社の実績が乏しいレムデシビルを最良の治療薬として宣伝。

※facebook、YouTubeなど、すべての大手SNSは、トランプ大統領の主張を含め「ヒドロキシクロロキンは有効」との情報を削除し、NIH・WHOのプラパガンダに置き換えた。因みにグーグルは全ての大手ワクチンメーカーと提携、アルファベットは複数のワクチン会社の大株主だ。

2020年6月、FDAはヒドロキシクロロキンを危険として、臨床試験など極めて限定的に2か月ほど出していた緊急使用許可を取り消す。州によって従わない医師は処罰された。WHOのテドロス事務局長は各国にヒドロキシクロロキンの使用中止を勧告。WHOの勧告に従い、スイスはヒドロキシクロロキンの使用を禁止、2週間後に死亡率が3倍となり、15日後に使用を再開すると元の水準に戻った。

●ヒドロキシクロロキンの制限や禁止が徹底した先進国に比べ、処方無し市販されていた途上国などでは死亡率が非常に低いことが米国医師会で報告される。

 例 ベネズエラ 処方箋無し 感染者数 約50万人 死者 約5000人
   米国    禁止    感染者数 約3300万人  死者 約93万人
   
   ベネズエラでは死亡率1%なのに米国では10%を超えています。

2020年6月、ヒドロキシクロロキンは安全で有効という評価が世界を覆う。

悪魔の実験」
ファウチ、ゲイツは、英国政府による「リカバリー試験」やWHOによる「ソリダリー」試験において、致死量に近いヒドロキシクロロキンを各国の高齢者患者に投与し(患者の同意書無し)殺害した。
これによって、ヒドロキシクロロキンの「危険性」を証明し公表、2020年秋、NIHもヒドロキシクロロキンの使用を推奨しない方針を示す。
さらにファウチはヒドロキシクロロキン6300万回分を国家備蓄と称して買い溜めし、使用に供することができない状況を作った。

2020年末、「不適切な輸入」を理由に南アフリカで2トンのヒドロキシクロロキンを廃棄、2021年、アメリカ政府は1000ポンド以上のヒドロキシクロロキンを廃棄。ファウチ、ゲイツらが不正な事をしていなければ、いくら何でもヒドロキシクロロキンに対して、ここまで邪魔にしなくてもいいはずだ。
つまり、レムデシビルは最初から薬ではなく金儲けの道具として、また人口削減のために開発された猛毒でしかないということだ。




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