あかりや真奈美
シチューやお寿司、郷土料理など、ごはん系統のイラストです。
2024年の雑記帳です。
2024年(令和六年)に描いたイラストです。
公開した絵の下描きを集めたものです。
主に動物のファンタジーな絵を集めたものです。
Amazon Kindleで電子書籍として出版中です。 Kindle unlimited会員の方は無料で楽しめます。 会員ではない方は、無料お試し期間を利用してみて下さいませ。 ※kindle PC版では不具合で本が開けない時があります。 ※スマホ版で読むことをオススメしています。 以下、本の内容。 動物が主人公のファンタジー小説。 本編は地下の世界しか知らなかった小さな生き物が、地上へ移動し、色んな体験を積んで変身する物語。 後日譚は地上で、うさぎが日常を楽しむコメディ
東南アジアの「ごちゃ混ぜお汁粉」。 マレーシアが発祥の「ボボチャチャ」です。「モーモーチャーチャー」は中国呼び。 ココナッツミルクプリンの上に、サツマイモの甘露煮、白玉、煮豆などが乗ってます。他、イチゴ、パイン、桃、バナナなどのフルーツを乗せても良し。 名前が面白い~。モーモー!チャーチャー! これコンビニでも売られていたんですね。あんまりコンビニに行かないと全然知りません。
香港の透明な寒天ゼリー。 フルーツや食用花を入れたり、シロップや炭酸水に浸して食べます。 琥珀糖のように、これもフェイクスイーツとして人気。 食べられる宝石、ビー玉だと言われます。色味は惑星のようなものまであって見るだけでも楽しい。
江戸時代に生まれた和菓子。 京都の旅館の主人が発案したのでは、といわれています。 藤の花を描いたのでごちゃごちゃしましたが、琥珀糖が、宝石(鉱物)のフェイクスイーツとして人気だということを最近になって知りました。 いつの間に…。その他、花や動物もある。 私は子供の時に法事で、四角いのを食べていた記憶がぼんやり残ってます。 材料は、砂糖と寒天。色付けは食紅(シロップやジュース)。香り付けはラム酒など。 昔とは違って、現代はもっと美味しい味付けになっているのだと思います。
ポルトガルの伝統菓子、半熟カステラです。上部がシワシワで、中身はトロトロ。 オヴァール地方の修道院で、まだオーブンで焼けてないカステラを取り出し食べたのが始まり。 十六世紀頃には有り、昔は贅沢品だったそうです。 イラストでは金平糖とアーモンドも描いておきました。シンプルすぎて寂しいので~! 以前は定番の四角いカステラを描いたことがあります☆
イタリアの家庭菓子。意味は「煮詰めたクリーム」 風味はバニラの他、ラム酒やコーヒーなども使われています。 イタリア北部のピエモンテ州の伝統菓子で、昔は牛乳やその上澄みをデンプンで固めたものでした。 現在は、牛乳と生クリームと砂糖に、ゼラチンなどの凝固剤を入れて作られます。 私はこれを、お店に入って食べたことはないです。食べたのは、その辺の店で買った安価なカップ入りのやつくらい。