2023年振り返り〜ままならなかった30歳〜
トップの画像はクリスマスイブの銀座
1月
年始から母がコロナになり、帰省して会う予定にしてた友人みんなに断りの連絡を入れるところから始まった。笑
そして去年彼にクリスマスプレゼントを渡してなかったから時差で渡したんだけど、欲しくなかったものらしく露骨に嫌な顔をされて、わたしがキレて泣く。笑
元彼にもLINEして愚痴るくらいイラついてた。
何が欲しいって何回聞いても、「うーん特に何もー選んでくれるものならなんでもいいー」って感じだったから、ブランド物の靴下を渡したんだけど、彼の頭の中ではなぜか「欲しいものを自分がリクエストできるモード(で、イヤホンでも欲しいなって思ってた)」になってたらしい。
彼とはしばしば、こういう認識のすれ違い(言った言わない)が起きる。
(たぶんあっちの頭の特性だとわたしは思ってる。わたしは他の人との間に基本こういうトラブルはないし)
はい?なんでもいいって言ったやろ?100歩譲って欲しくないものでも明らかに盛り下がったりする?ってもうむかつきすぎて。
彼の子どもすぎるところとか、喜んでくれるかなってワクワクしていらないものをあげてしまったこととか、喜んでもらえなくてキレちゃう自分とか、まじ全部無理すぎて。
一緒にベッドに寝ててもずっと言い合いになるから最後はわたしが眠剤飲んで無理やり寝た。(彼は眠剤のことは知らない)
※こんなクソイベが年始に起こってるのに、この女はあと3ヶ月も彼と同棲生活をします😀
2月
てか、さっきの靴下とは別で、「一緒にディズニーシーに行ける券」もクリスマスプレゼントとしてあげてたわ。
わたし優しすぎん??100歩譲って靴下嫌だとしてもシーも行けるんだから尚更文句いうなよ??(シーに行けるのは嬉しいとは言ってたが)(わたしこのクリスマス事件こすりすぎ)(だってムカつくもん💢)
なんの意味もなくホテルステイしたりしたな。日曜の夜から〜月曜の朝って時間限定で安くなってて、1人で泊まってスパと岩盤浴行った。
この時期は、彼と彼ママとお別れ会したりもあって。(彼が海外に移住するから)
確実に終わりが見えてる悲しさとか、前述のクリスマスブチギレイベントとか、悲しいと原辰徳のはざまでずっと揺れてたなあ。
でも自分の機嫌を自分でとるように頑張ってたなと写真見たら思い出した。
3月
彼とお別れ旅行ってことで沖縄にも行ったなあ。水着も前日に買って行ったなあ。
でもここでもブチギレ喧嘩になって😂
なんやったら史上最大くらいにキレられたな、わたしが。(わたしは今でもそんなに悪くないと思っている)
こんな最後の最後まで喧嘩して、全然価値観合わないじゃんって悲しくて、でもセフレ時代から数えて1年半の付き合いだったから離れるのも寂しくて、結局沖縄でも泣いてばっかりだったな。
彼も、さっきあんなに喧嘩したのに離れるのを悲しく思ってくれて申し訳ないとか、そこまで想ってくれてありがたいとかなんとか言ってた。
でもわたしは彼といると感情が上がったり下がったりで、もうなんかしんどいって感じで。
「彼と離れること」よりも、「いま隣にいる人が数日後にはいなくなって、ひとりになる」って事実一点で悲しんでいた気がする。
彼が思ってるより、わたしは彼そのものには、尊敬や好きの気持ちはあんましなかったんだよなあ。
てか今カレンダーみたら、沖縄行って帰ってきた2日後に渡航してたわ。笑
弾丸旅行すぎん?
4月
ということで独り身生活スタート。
彼と離れるって決まった半年前からずっっっっと不安だったけど、なんとかなるもんだな。
1人でも生きていける。
彼が渡航してからもずっと連絡してくるからあんまりひとりぼっち感がなかったことも理由かも。(いまも連絡が来てるからよくない。いい加減やめないと)
なるべく美術館行ったりして、目に映る景色を変えるようにしてたな。
5月
引き続きめちゃ展覧会とかに行ってる。
ゴールデンウィークに人に会ったりもしてて、割と元気そうだなこの時期のわたし。
彼が仕事が見つからない、帰りたいって弱音のLINEを送ってきてて、「ざまあ」って思っちゃってたあたり、わたしは性格がわるい。
元から彼は社会性がなくて、社会人として問題があるなって思ってて、そんな人間がうまくいくわけないだろばーかって。
彼には絶対言わなかったけど、ずっと思ってた。「失敗したらいいのに」「わたしと一緒にいればよかったって後悔したらいいのに」って。
その通りの状況になったから、わたしは安心していた。「どうか、このままうまくいかないで、不幸になればいいのに」くらい思ってた。(し、今でも思ってる)
人が幸せになっても、わたしの幸せの総量が減るわけでないのに。人を呪わば穴二つなのに。
6月
講座の卒業課題でヒーヒー言ってたな。
インタビュイーと意思疎通があんまりうまくいかなくて、若干いらいらした…。
彼は仕事が決まった。
よかったね(くそ)
7月
このnoteにも書いたけど、あるオフ会に参加して、そこでの扱われ方がいろいろ無理すぎて1年以上課金していたファンクラブを抜ける。
女子大時代に出会った「勢いだけで雑な仕事をして細かいところに気持ちが至らず周りに迷惑をかける同級生(でも本人はめちゃわたしシゴデキ!みたいな顔してる)」と、高校時代の「まじ3組仲良いよねー!って言いながらナチュラルに3組にインキャをカウントしない同級生」を思い出した。(あくまでニュアンスの話ね)
我々は同じ空間に存在してはいけない人種だったということで、この話はまとめる。
ライターの講座が終了する。半年間、毎週あった授業がなくなって、生徒のみんなに会えなくなるのが寂しすぎた。
わたしは誰かと一緒にいることで自分の輪郭をはっきりさせてるところがあるから、こうやって定期的に人に会える場に顔を出すのは大事だったなと、この後の生活崩れまくりの日々を考えると、かなり強く思う。
8月
元彼に会いに行く。
公園で動物をたくさんみて楽しかった。
海外に住みたい欲が再燃する。(そしてのちに病む)
9月
副業をはじめる。
ほんと、初動だけ頑張れる。なんかめちゃエンジン吹かして、クライアントに無駄に提案とかしちゃう。
うっすらあとで息切れするのわかってるけど、やめられない
10月
副業のストレスがやばい。
報酬が安いのは仕方ないとして、ナチュラルに返事をしないクライアントとか、編集力を感じられないクライアントとか…。めちゃよくしてくださる人もいるけど、それはそれでプレッシャーで。(わがまま太郎)
どうしても本業の人間関係と比べてしまう。書くことも思ったより楽しくないし。
あと純粋に、本業ある中でそれ以外の時間に働くのがきつい。一瞬地元に帰ったけど、その時もずっとパソコンカタカタしてたしなあ。
11月
体調ゴミ。ずっと風邪引いてた。元気な週とそうでない週が交互にきた。
12月
週ごとに会社に行ける週と行けない週が出てくる。
午前休んで午後から出るとか。そのくせ週末は休みたいけど副業関係のコミュニティで営業したりとか。
明らかキャパオーバー。
でも手放せないのは何かしら結果を出したいからかな。
彼女持ちと連絡を取りはじめる。彼女いるかどうかは別に関係なくて、面白いなって思っていた人が自分に興味を持ってくれたことがうれしい。
なんか、シティボーイに認められた感?
でももうしばらく、恋愛いらない。人間いらない。
来年は誰かの評価ありきで自分を規定しないようになりたいな。
ひとまず、有給がやばいから診断書でももらって休職したいな。
1月から4月は彼と離れることにメソメソして、5月から7月はやっぱり美術館好きだなーって意欲的に出かけたり人に会ったりして、8月から海外移住欲が出て9月10月は副業を頑張って、その疲れが一気に11月に来て、いましんでるってかんじだな。
こんなんじゃ移住したところでうまく行かんよなあ。はやくじぶんをあきらめたい。
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