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【ハングル検定4級 】独学でKぽ初心者オタクが0から3ヶ月半で合格した勉強法記録

こんにちは〜みなさん元気にオタ活されてますか?


タイトル通り突如Kぽにハマったオタクが約3ヶ月半の独学でハングル検定4級に合格した際の勉強方法をご紹介します

私のような知識0の状態から推しの韓国語を理解したい・話したいオタクの方の参考になれれば幸いです!

1.総勉強時間

私の場合は、0から合格まで検定対策の総勉強時間は100時間でした
(ハングルの読み方の学習、単語帳、文法テキスト、ハングル検定対策問題集を解いた時間)

※私の場合はハングルも何も読めない状態からのスタートでした

試験結果は94/100点だったので、合格するだけなら体感ですが80〜90時間で大丈夫だったと思います
(ハングル検定の公式サイトには4級の合格ラインは「60分授業を80回受講した程度」と記載があります)

およそ1週間に7時間、3ヶ月半続けました!

それとは別に韓国ドラマをみたり、推しのYouTubeを字幕で見たりも趣味の範囲で楽しんでました〜


2.勉強方法と使用教材

1.ハングルの読み方(2時間)

・使用テキスト
「1時間でハングルが読めるようになる本」

テキストを使用して、7割くらいハングルの読み方・構造を理解しました

理解すればその後読み返すことはないので、私の場合は電子書籍にしました
(もう大体読めるよ〜という方はわざわざ購入しなくても都度ネット等で調べればいいかもです)

最初から完璧に覚えなくとも、これから単語・文章を読む練習をしていけばそのうち理解できるので「なるほど〜?」くらいの理解で大丈夫です!

(ハングルが読めるようになると推したちの名前がわかったり、歌詞が読めるようになって楽しいです)


2.単語 (35〜40時間)

・使用テキスト
「キクタン 初級編」

初級編1冊で十分でした!
単語帳の勉強とは別で、朝の準備の時間や通勤時間にぼーっと音声で聞き流すようにしていました


3.文法(45〜50時間)

私の場合は文法のテキストを2冊弱解きました

使用テキストは
・できる韓国語初級Ⅰ(25-30時間)
・できる韓国語初級Ⅱ(17/25項目まで、15-20時間)
の2つです

ハングル検定対策用のテキストではないので、検定対策として最短で勉強したい方は対策用のテキストを使用した方がいいと思います

○勉強の流れ
1.当項目の文法を確認、ノートに書く

2.例文をノートに書き写す→ハングルの発音、日本語訳を書いてみる
(※発音については読み方を理解できるようになってからは書くのやめました)

3.例文を音声で聞く→読み上げてみる

ここで発音を確認します

4.単語を調べながら正しい日本語訳に直す

テキストに例文の日本語訳が載っていないので…テキスト記載の語彙を見てわからないものはスマホアプリで単語を調べながら正しい訳をつくっていきました

・使用アプリ
NAVER辞書」、「Parago

5.問題演習

応用問題は解かず、基本文型練習だけ解きました


3.検定対策問題演習(15時間弱)

・使用テキスト
「ハングル能力検定4級・5級超頻出問題集」

腕試しで5級の問題から解いてみたかったので、私は5級・4級の問題が一冊にまとまっているものにしました!

私はリスニングで苦戦したので、文章を目で追いながら何回も聞いたり、文章を口に出したり読むようにしました

4.さいごに

私の場合は文法のテキストを解く時間を長く取りましたが、検定合格のために勉強するなら検定対策問題集の比重を重くした方が効率的かもしれません

あとは韓国語の挨拶フレーズ集や、ハングルの読み方の解説をYouTubeの解説を見るのも勉強になりました!

英語を勉強するよりとっつきやすくて私は苦になる瞬間がほぼなかったです


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勉強がめんどくさくなることもありましたが、推しとのサイン会で自分の話した韓国語が伝わりとっっても嬉しかったので!!
勉強してよかった〜と思いました!!!

余談ですが私の推しグルはONEUSとNXD(井汲大翔推し、プレデビュー予定)です^_^ ご存じない方是非調べてみてくださいね^_^

少しでも参考になれば嬉しいです!

皆さんも楽しい推し活を!!!!!

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