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Webライターの歩み

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2020年8月よりフリーランスでライターを始めました。超スローペースな歩みの今をお伝えします。誰かの励ましになれば幸いです。
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目次(ライター編)

今までに反響のあった記事をまとめました。ライターとしての歩みに関してです。 もう知っているという方もよかったらどうぞ。 1. 自己紹介地元で育ち、大学に行き、聖書に出会い、就職。そして人生迷う笑。この一連の流れを説明しています。自己紹介というより「聖書に出会ってどう変わったか」の説明かも。 2. なぜライターになったのか自分に取材してみた!ライターになったきっかけ、今の仕事、将来の夢、大事にしていることを自分が自分に聞いています。取材記事です。 3. ポートフォリオラ

書くことが好き?

仕事でライターをしていたら、周りから当然「あなた=書くのが好きな人」と見られる。自分でも公言していたので当然である。 しかし「書くのが好き」と言う度に、本当に好きなのかといつも自問してしまう。 私にとって書くことは、自分を表現できる唯一の場所だった。 頭に思い浮かんでくる思いを、ただ吐き出して知るための手段。それが書くということだ。 しかし、書くことに焦点を合わせると書けなくなる。 なぜなら書くことは、伝えるための一つの手段に他ならないから。 だから 書くのではな

フリーランスの悩み②:いつ休んでいいかわからない

フリーランスだと、頑張りすぎるあまり休みらしい休みをとっていないことはありませんか?  私も明確な休みは決めていませんでしが、腹痛で最近お休みしました。しかし不思議なことに、しっかり休むと「休んでも大丈夫」と思えたのです。 今回は、そんな頑張りやさんに休む勇気をお伝えしたいと思います。 みなさんはお休みを確保されていますか? 突然ですが、みなさんは休みをしっかり確保されていますか? フリーランスになると、休みも働く日も自分で決めます。ついつい休みがいつなのかわからない

フリーランスの悩み①:商品に自信がない

私はフリーでWebライターをしています。 私のようにフリーランスだと、自分の商品は自分で売っていかないといけませんよね。 ライティング。イラスト。Webデザイン。 皆さんはこのような自分の商品に自信がありますか? はいと答えた人、ぜひスマホを閉じて仕事をしてください(笑) いいえと答えた人、私も同じです。何せ未経験から始めたライターですから。 しかしフリーランスとしてやっていくなら、自分やライティングという商品を売り込んでいく必要があります。 では自分の商品に自

書くことは、もっと自由だ。

私は現在フリーライター兼ナレーターをしています。といっても、ナレーターは訓練中。実質ライティングが主な仕事です。 しかし今年の夏頃から、ライターなのに書くのが嫌になってきました。今回はなぜ書くのが嫌になったのか、これからどうしたいのか、最近の変化を振り返ります。 最近の私最近はお仕事をお休みしていました。仕事もプライベートも出来る限りOFF。用事といえば歯医者ぐらいです。 なぜ休んだのか。それは私が完璧主義だったからです。 休む前、私は1記事3,000文字の記事を書い

苦手なジャンルを書く前に知っておきたいこと

ライターとして募集案件を見ていると、「競馬」「キャンプ」「DIY」などたくさんのジャンルがありますよね。例えば「競馬」といったあまり馴染みのないジャンルの募集、みなさんなら引き受けますか? 私もさすがに競馬については書けそうにありません。しかし例え馴染みがない、または苦手なジャンルでも、実は書けるようになるコツがあります。これまで興味のある案件しか応募してこなかった私が変われた理由を、実体験を踏まえてお伝えします。 これまでの活動 私はこれまで、以下のようなジャンルで執

【取材】なぜライターになったのか自分に取材してみた

「今のお仕事に就かれた理由」「今後その仕事で何をやっていきたいか」と聞かれた時、みなさんはパッと答えられるでしょうか。 私自身、なぜライターになったのか明確に言葉にしたことはありません。ですから自分のためにも、今日はなぜライターになったのか自分に取材してみたいと思います。 -はじめまして。今回取材をさせていただく豆芝と申します。まずは簡単に自己紹介をお願いします。はい。私は現在フリーライターとして執筆をしています。元々私はライター志望ではありませんでした。しかし神様に出会

書きことばに変換するとは? 文章の読みやすさを考える

最近知人の動画の文字起こしを担当しました。今までクラウドワークスでやったことはありますが、ちゃんとしたフィードバックを頂いたのは今回が初です。 ここ数日取り組んでいて感じた、書きことばの特徴と読みやすさについて今回お伝えします。 そもそも文字起こしって何? そもそも文字起こしとは。 動画やインタビュー音声を文字に変換すること これだけ読むと簡単そうですよね。機械にもできそうなイメージ。もしくは、単純に話しことばの「あー」「えーっと」などを取り除けばいい。 私も当初

届けたい人のために。そう思って記事を書けた時のこと

Webライターとしてのあれこれを呟きます。 昨日はとあるテストライティングから、正しい情報源にアクセスすることを学びました。今回はその続きのお話をします。 ◇とあるテストライティングとは クラウドワークスで3,000文字のテストライティングがありました。テーマは犬の病気。何とか3日間で提出完了。詳細はこちらから ↓ このテストライティングを受けて、私の中で書く目的が変わりました。ビフォーアフターで変化をご紹介します。 1. テストライティング前:自分のために書いていた

初めて3,000文字の記事を書いてみた結果

超スローペースなライター人生。 私は2020年8月よりライティングを始めました。学んだり、挫折したりと紆余曲折あったこれまでです。 実はライターと名乗っていながら、意外と長い文章は書いたことがありません。いわゆる記事と呼ばれるものの中では、クーポンのまとめ、ライフスタイルに関してなど、情報の正確さはあまり問われないことが多かったです。 そんな私が、今回「犬の病気」をテーマに3,000文字のテストライティングを執筆しました! 長い文章の中で、はじめて情報の正しさを意識し

歩みが遅くても大丈夫。稼ぎなしのライター人生を振り返る

最近私はやっとポートフォリオを作りました。去年から活動しているのに、です。 しかし、そんな歩みが遅い私でもライターを続けています。正直歩みは超スローペース。稼ぎも最高月2万円です。他のすごい人と比べて落ち込むこと、皆さんもありませんか。 ですのですぐ比較して落ち込む私に向けて。ここまでのライター人生を振り返ってみたいと思います。 ちょっぴり長いですが、皆さんにとっても何かの励ましになれば幸いです。 なぜライターになったのかまずそもそも、なぜライターになったのか。答えは

初心者ライターが毎日書くことを続けた結果…

私はフリーでWebライターをしています。 最近、毎日1,000文字×30日間書くチャレンジをしています。これはある講座でライターの先生から教わったことです。今日で6日が経過し、これが5記事目の投稿です(1日休みました)。 では、ここまでの継続でどんな変化があったのかご紹介したいと思います。継続している人、目標にチャレンジしている人、書くことが苦手な人等の参考になれば幸いです。 1. 書くことが楽になった一番の変化はこれです。書くことが楽になりました! 元々私は、書くこ