BLEACHに学ぶ「憧れ」とは

おはようございます。

BLEACEで憧れのキャラは日番谷冬獅郎!だけど、なんだかんだ班目一角みたいな人が好きな狩野朱音です。

BLEACHも名作中の名作!!
普通の高校生だった黒崎一護が死神の朽木ルキアとの出会いによって、自身も死神になり、虚(ホロウ)という悪霊を倒していく物語!!

本来であれば虚を倒すのが死神の仕事なのに、
慣習や伝統にがんじがらめされている死神同士で意見の食い違いから内部崩壊が起きたり、
そこから再結束して新たな敵に立ち向かったり、もう涙無くしては語れないBREACH!!

BREACH全盛期だった中学生の当時、いつか自分にも何かが起こって死神になるんじゃないかと思ったこともありました!(笑)

そんなBREACHから今日は「憧れ」について話したいと思います。


藍染惣右介の名言!!
「憧れとは理解から最も遠い感情だよ」

これは藍染が日番谷冬獅郎に言った一言。

藍染は、死神をまとめる護廷十三隊の中の5番隊の隊長として、柔和な性格から仲間からも愛されていた信頼の厚いリーダーでした。

特に、雛森桃という5番隊副隊長は藍染のことを心から慕っており、そんな雛森は日番谷の幼馴染であり、日番谷にとって大切な存在でもありました。

世界を支配したいと私利私欲に走った愛染は、自分のことを敬愛していた雛森の胸を刀で刺し、そこに駆け付けた同じ隊長格の日番谷冬獅郎に言った一言です。

「知っているさ、自分に憧れを抱く人間ほど御し易いものはない
だから僕が彼女を僕の部下にと推したんだ
いい機会だ一つ憶えておくといい日番谷くん
憧れは理解から最も遠い感情だよ

めっちゃ深い!!!
憧れの人って、勝手に美化したり、何か良い意図があるんじゃないかって探してしまったりしますよね。
そして、憧れの人が自分の理想と反したことをすると、つい不満が出てきてしまう。

だからこそ、こんな人になりたい!って存在の人に出会ったら、その人の理解に努めることが大事だと学びました!

逆に、憧れられるような存在になったとき、方向性を誤ってしまうと仲間が混乱してしまう。だからこそ正しい決断力は大事ですね!


憧れの人と仕事する際は、
相手の理解に努めること(なぜその人はその発言をしたのか、自分の中で腑に落とすこと、憧れの人のの発言だからってただ意味もなく真に受けないこと)、
冷静な目を持ち続けて、本当に自分の目に狂いはないか、憧れフィルターがかかっていないかを確認し続けることが改めて大事だと学びました!

そのうえで、私の尊敬する経営者の方々はやっぱり信頼に値する方々なので、一緒にいてくださることに日々感謝をし続けます(^^♪


日本を代表する経営者になる!と言っていたけど、最近ふと、日本を代表する経営者を輩出する経営者になりたい!と思った狩野でした!




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