番外編 コーチになろうと思ったわけ

誰かの助けになるかもしれないし、ならないかもしれない。
僕はVALORANTの理解度がそこそこあると思ってます。曲がりなりにもチームに所属していたこともあり、現状でも日本のTier3チーム(どのレベルやねん)くらいなら選手としてもやっていけると思います。
しかしながら僕には、撃ち合いと思考のスイッチがクソ硬くて、マルチタスクができないという欠点があります。
これはIGLをする上で大切なことであり、僕にはそれが欠如していました。
マクロ観はあるのにマルチタスクができないせいで撃ち合いも思考も駄目になる、典型的なシングルスレッド人間なんですね。
そんな人におすすめなのがIGLではなくショットコーラーで、ショートトレードをいかにして勝つかを視野に入れて、撃ち合うタイミングをコールする、この動きを鍛えたら良いと思います。
話が逸れました。
マクロ観はあるのにIGLができない、そう考えたときに思いついたのがコーチという道でした。
しかしながら色々燻って選手やりたいな…と思いながら迎えたMasters Tokyo、そこでFENNELのEulerさん、元FCSのKiehllさんとお話して、コーチという道を歩むことに決めました。
まだチームは決まってませんが、コーチになった際は何卒よろしくお願いいたします。

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