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日韓歴史問題を考えるマガジン

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東京オリンピック開催が近づき、俄かに緊迫し始めたのが日韓関係である。韓国選手は選手村で横断幕を掲げ、駐韓大使の文大統領についての発言が取り沙汰されるなど、ナショナリズムによる対立… もっと読む
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記事一覧

尊敬する金文淑さんとの思い出

 日韓歴史問題を取材して9年の月日が経った。多くの人と出会い、いろんな言葉を探す旅として…

「反日とは何か?」 日韓対立について取材現場から感じたこと

12月18日に日韓青年会議からオファーを頂きオンライン講演会をさせて頂くことになった。約一…

韓国・正義連の正体 #1

正義連の代表が産経新聞社のインタビューに応じた。慰安婦運動30年、正義連がやってきたこと…

なぜ韓国メディアは偏向するのか

波紋を呼んだ韓国MBCの報道 韓国の「文化放送」(MBC)が批判を浴びている。2020東京五輪の開…

「徴用工問題」をリアルに考える

そこで「日韓歴史問題を考えるマガジン」の記事第二弾は、「徴用工問題」のオモテとウラについ…

日韓外交の暗部となった”慰安婦問題”

東京オリンピック開催が近づき、俄かに緊迫し始めたのが日韓関係である。韓国選手は選手村で横…

日韓歴史問題 大ヒット記事を公開!

  日韓関係を戦後最悪にまで貶めた韓国・徴用工裁判。日本政府は「日韓請求権協定で解決済み」とし、現在も解決には至ってない。だが、実は韓国内でも異論を唱える声が噴出していた。脱・反日種族主義に揺れる彼の国の実態とはーー。 「文春オンライン」で150万PVを記録した記事を特別公開します。 徴用工判決から1年ついにパンドラの箱が開かれた。 2019年10月30日、韓国大法院(日本の最高裁にあたる)が元徴用工への賠償を日本企業に命じた判決から1年。この日は日韓断絶のトリガーと