生命の源『チャクラ』を開くメリットと活性化させる方法

人間の人生はおよそ80数年。長い人生の中ではさまざまなことが起こってきますが、時の流れが目まぐるしく速い環境の中で私たちは複雑な人間関係に悩まされてしまってはいないでしょうか？

こんな時こそ心身のバランスを整えて、快活な生活を送りたいものです。

そのためには誰もが持っているチャクラを開いて活性化させることで、身体の奥底から元気なエネルギーを沸き出し大きな生命力を作り出しましょう。

本記事では、チャクラについて、そしてチャクラが開いた時の効果や活性化方法について説明します。

▶︎ このnoteでわかること
チャクラとは何か
チャクラが開くことで得られる効果
チャクラを活性化させる方法
チャクラが活性化してるか確認する方法

チャクラって何？

チャクラは肉体と精神に生きるパワーを与えてくれるエネルギーコントロールセンターの役割を果たしています。

チャクラはよく車輪に喩えられるのですが、心身ともに元気な時はいつも車輪のごとく活発に回転しており、身体の内部から大きな活力を与えてくれるのです。

体内には7つのチャクラがある

生命のエネルギーコントロールセンターであるチャクラは人の身体の中に7つ存在すると言われています。

詳しくは後述しますが、具体的には以下の通りです。

• 第1チャクラ：ルートチャクラ（ムーラダーラ）

• 第2チャクラ：セイクラルチャクラ（スヴァディターナ）

• 第3チャクラ：ソーラープレクサスチャクラ（マニプーラ）

• 第4チャクラ：ハートチャクラ（アナハータ）

• 第5チャクラ：スロートチャクラ（ヴィシュッダ）

• 第6チャクラ：ブラウチャクラ（アージュナー）

• 第7チャクラ：クラウンチャクラ（サハスラーラ）

ただし、7つのチャクラは体内にあると言っても、内臓器官のような物理的なものとして存在しているわけではありません。

スピリチュアル的な存在であり、霊視できる人が見ると蓮華の形をしていると言われています。

チャクラは常にグルグルと回転している

7つのチャクラは常にグルグルと回転しています。

なぜ常に回転しているのかと言うと、チャクラが生命エネルギーの源泉であるためで、回転が速ければ速いほど心身ともに安定していき健康な状態になっているのです。

しかし、仕事や複雑な人間関係によってストレスを抱えていたり、重い病気に悩まされている時は、チャクラの回転が鈍くなっているのですが、そのため精神状態はかなり不安定な状態になっています。

それだけにチャクラは人間の肉体や精神のバランスをつかさどる重要なエネルギーコントロールセンターと言えるわけです。

チャクラが開くことで得られる6つの効果

先ほどもお話したようにチャクラは常に回転している状態ですが、人の健康状態や精神状態はさまざまなので、個々の回転の速さは人によってかなり異なっています。

回転が速くなっている状態を『チャクラが開いている』と言いますが、色々な方法でチャクラを開かせることは可能です。

詳しくは後ほど説明していきますが、ヨガの修法で身体をいきいきとさせることでチャクラは開きますし、日常生活に瞑想する習慣を取り入れることでもチャクラを活性化できます。

チャクラが回転し開くことで6つのメリットが得られます。