子供からおじいちゃんおばあちゃんまで診るPTアカイ

子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、 自分の手の届く範囲でからだを診て 良くする…

子供からおじいちゃんおばあちゃんまで診るPTアカイ

子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、 自分の手の届く範囲でからだを診て 良くする事を主にやってるカラダ屋です。 ・PT ・3学会合同呼吸療法認定士 ・TORAs ◯オンラインプロジェクト 「カラダクリエイト」進行中

最近の記事

急がば回れの実感

カラクリというオンラインコミュニティを作ってから早3ヶ月。 あーだこーだと皆でセッションを続けているんですが、やはり実感としては 「扱う側(ここでいうとセラピスト)によっての差が大きい」 ということ。 概念は共通に作れたとして、 実践(ここでいうと臨床場面)に関しては 個々のマインドやスキルに依存するので 扱い方にオリジナリティが生じます。 つまり、カラクリの限界は 「このあとはご自由にやってください」ってとこに落ち着きます。 いい加減に思えるかもしれませんが、 いい加減

    • 間違ってても世界は何も変わらない

      最近、備忘録代わりにちょこちょこ投稿しています。 内容はその時に考えていることになるんですが、日々考えることは変化するので ヘタに内容を決めて発信するよりもずっとストレスフリーです。 というわけで、今回は 「自分の頭で考える」 をテーマに書いているんですが、なぜこれにしたかというと 最近は、特に何かを調べて書いているわけではないんです。 「自分の頭の中だけで完結しているな〜最近。」 と思ったので、このタイトルにしました。 で、なぜ自分の頭の中だけで完結させているんだ? な

      • 過程を共有するメリット

        前回みんなで創り、その過程を共有していくカラダクリエイトという企画の話をしました。 その繋がりで今回は、「過程を共有するメリット」を考えてみました。 単純に色々な知見が集約することもメリットになるかと思いますが、 この辺は学校生活のグループ活動や会社の会議などで伝統的な手法なんで割愛します。 纏まりにくくなるっていうデメリットもありますね。 んで考えたところ、3つあるなと思ったわけです。 まず第1に、自分が手にできる情報量です。 進めかたとしてはまずテーマを決め、そし

        • オンライン企画「カラダクリエイト」始動

          最近タイミングが重なって、オンライン上である企画を始めました。 その名も「カラダクリエイト」って企画なんですが、 イメージしてもらうと仕事終わりにリハ室で同僚とあーでもない、こーでもないって言ってた空間をオンライン上に作ったものです。 もっと懐かしい感じで言えば、放課後の感じです。 コレが個人的に好きで、もしかしたら私と同じようにこの空間が好きって方がいるんじゃないかと思ったんですね。 だったら折角だから、あーだこーだ言うだけじゃなく何かテーマを設けて皆で創造していく企画