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人生ってなんだろう(106)

ルドルフ  ワクチンもデクラス開始ですか?

インフレや食糧、エネルギー危機、欧州の戦争の話題の影で、ワクチンについても、こっそりと方針変更や訂正が行われています。隠しきれないですものね。あとは、そのタイミングということですか。イベルメクチンのことも、評価が変わったようですし。

下記のブログ“地球の記録”で、詳細を論じられています。筆者の方には敬意を表します。

 英国政府が、妊娠中の女性と授乳中の女性はファイザーワクチンを「接種しないように」と公式文書で通知

 内容は、英国政府の医薬品規制当局が、8月16日に、「ファイザー社ワクチンに関しての評価レポート」を公開しておりました。その中で、“妊娠期間中のワクチン接種”“授乳期間中のワクチン接種”を否定する見解を発表しております。これは英国政府による公式な見解となります。
*注:薬品名をCOVID-19 mRNAワクチン 「BNT162b2」と表記しておりますが、ファイザー社ワクチンの正式名称となります。
 

英国政府の医薬品規制当局 HP
COVID-19 ワクチンに関する公開評価レポートの概要 Pfizer/BioNTech 2022 年 8 月 16 日更新


上記レポートの「 3.4 毒性試験」の「結論」を抜粋いたします。
 
-前文省略-
174項に基づく供給の文脈では、現時点では、妊娠中の女性にワクチンを安全に使用することを十分に保証することはできないと考えられます。
ワクチン接種前に妊娠が判明、または妊娠疑われる場合は、接種を受けるべきではありません。同様に、授乳中の女性もワクチン接種を受けるべきではありません
これらの判断は、現時点でのデータがないことを反映しているものであり、特定の懸念事項を反映したものではありません。

これは、“妊娠期間中の接種”“授乳期間中の接種”を否定したものとなります。
根拠としては、下記にあるように「毒性試験」が行われていないことを理由に上げていますね。

遺伝毒性 BNT162b2 の遺伝毒性研究は計画されていません。
生殖発生毒性 / 生殖能力と初期胚発生および胚胎児発生 ラットにおける受胎能と発育に関する複合試験(催奇形性および出生後の調査を含む)が現在進行中です。
母体機能を含む出生前および出生後の発達  そのような研究は行われていません。
局部公差  そのような研究は行われていません。一般毒性試験の一部として行われる評価で十分であり、別個の試験は必要ありません。
その他の毒性試験 そのような研究は行われていません。

8月16日発表となりますが、日本政府の方々や専門家の方々は、当然反論しますよね。
“まだ米国CDCが発表していないものを、身の程知らずな奴め”ってね。
 


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