ルドルフの献立②エビ飯
エビ飯(3人前
最近になって、やっと冷静なロシアの解説が出てきましたね。ロシアのウクライナ派兵の頃は、マスコミ・ジャーナリスト総出で、プーチン批判、さらには凶人、余命わずかな病人説も出ていたほどでしたね。当時アゾフ大隊の勧誘ビデオをWebで直接アクセスして拝見しましたが、あのカルトぶりはNEOナチスそのものでしたよ。ただし、プーチン大統領の言うナチスはもっと直接的な系譜でしたけど。勝手に過去形で認識していた自分の浅学を恥じいりますね。
【プーチンの歴史観?】ヒトラー亡き今も、ロシア人を滅ぼうそうとする「ナチズム」は生き続けている
思い込みはダメですね。反省です。
アドルフ・ホイジンガー氏も軍人として、ヒットラー親衛隊からNATOに転職しただけだし、当時の軍事バランスで対ソヴィエトを考えれば、ナチスの残存兵力は欧州の命運を決めかねませんから。などと自己納得した次第です。
などと思いながら、下記メニューを発見。
ひとつ試してみようと調理にいたりました。
エビ飯(3人前
岡山県民のソウルフードという触れこみが気になりまして、早速調べさせていただきました。
もとは「インデラカレー」:ナイルさんが設立に関係
の職人さんが故郷岡山に戻り、開店したレストランの名物料理だったそうです。
おそらくですが・・・
*A.M.ナイル氏(インド独立運動家):ナイルレストラン創業者
ご存じの方は、それなりのお年でしょうね。ご存じだったら「インド人もびっくり」ですよ。
ざっくり言えば、ハヤシライス味のエビピラフですね、少しカレー風味を効かせるとベストだと思います。
今回はシーフードミックス(エビ・イカ・アサリの組み合わせ)が残っていましたので、これを具とします。
1)28cmのフライパンにマーガリンを溶かします
みじん切りの玉ねぎを色が透き通るまで炒めて、
2)ハヤシライスのルーを投入(私は2カケ入れました)
水を大さじ2(溶け具合で調整してください)
3)シーフードミックスを投入 火が具材に通れば
4)ご飯とカレー粉を小さじ2ほど
5)ウスターソース 大さじ2 で色づけ
全体が黒くなれば炒め終了も間近です。
6)最後に、別途作っておいたスクランブルエッグを投入して、混ぜ合わせ れば完成です。
完成まで10~15分くらいでしたね。
サラダを添えました。ちなみに、うちではプランターでサラダ菜を栽培中でして、2株あれば十分な量になりますよ。
参考レシピをいくつか拝見して、合成したレシピとなります。
ハヤシライスのルーを使用しましたが、余ってもハヤシライスですしね。カレー粉はあった方が雰囲気ありますよ。
美味しいく頂戴いたしましたが、たぶん初めての味でした。
参考にしたYoutubeは下記です。
えびめしの作り方 【男飯】
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