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ピンポン球のように真ん丸な黄色い花 クラスぺディア

丸いピンポン球のような黄色の花

元梅園だった畑地に抜きん出るように咲いてる花

初めてみました

梅園の持ち主に尋ねるとイエローホールと教えてもらいました

帰宅して調べるとクラスぺディアというオーストラリアが原産の秋まき一年草の花とわかりました

日本に伝わったのは1980年~1990年代に切り花として輸入されたということです

クラスぺディアの別名は、ゴールデンスティック・ドラムスティック・イエローホール・ビリーボタンなどがあり、梅園の持ち主はイエローホールの名前を憶えていたのですね

黄色いクラスぺディアの花

特徴は、小さな花(筒状花)が集まって球形状になって咲いているユニークで可愛い花ですね

開花期は、6月から10月,背丈は60cm~90cmくらい

高温・多湿に弱く、水はけの悪いジメジメした土壌には弱い

花言葉は、永遠の幸福・心の扉をたたく・個性的などがあります

クラスぺディアの性質は、乾燥しても花の色や形が変わることが少ないことからドライフラワーとして人気のある花です

ドライフラワーに適していることから、花嫁さんのブーケに活用されているそうです

ブーケに活用されることは、花言葉の”永遠の幸福”に縁があるようですね

クラスぺディアは、家庭菜園や鉢植えなどが盛んですが、薬草としての効果・効能はないようです

                       参考資料:
                        植物のガーデニング
                        Green Snap


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