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忍びの道具の一つ水蜘蛛

子どもの頃、猿飛佐助や霧が霧隠才蔵にあこがれての忍者遊び

五寸釘をつぶしての手裏剣つくり

のめり込んでいったのは、小学校の頃

担任の先生が立川文庫の猿飛佐助など本を読んでくれたのがきっかけ

今と違って先生が本を読んで聞かせてくれたり

放課後は一緒になって野球をしたり

忍者遊びをした野球の仲間と野球を続けて甲子園の土を踏んだり

映画などに出てくる忍者が使ってる水蜘蛛を作ったり

足で踏ん張るのでなく浮袋のような使い方

これを使っては、重さがあり水の上を歩けない

水蜘蛛の目的は、沼・川・堀を颯爽と歩いて渡ることです

子ども頃作った水蜘蛛を使いましたが、水に沈み多量の水を飲んだ記憶

忍者に感化されて走るときも忍び足で走る

木登り,木渡りは得意

忍者に関する本も買いあさる

特に、池波正太郎著「忍びの旗」はおもしろい

小説の舞台となった埼玉・寄居町に所在する「鐘撞堂山」

忍者になったつもりで登る

山頂から関八州が眺められる景観の素晴らしい山

頂上を去ることを惜しみつつ、一端の忍者になっつもりで下山





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