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トレンドフォローの王道・押し目買い・戻り売りで使えるシンプルな4つのルール!!!

 こんにちは!

押し目買い戻り売りのルール付けを
スクショを使って説明していきます。


トレンドフォローに関しては
僕のYouTube動画の中でも結構話しているのですが、
動画の説明だと流れてしまうのかな?と思い、
簡単にですがエントリーに至るまでのルールを
スクショで説明したいと思います。


押し目買い・戻り売りが苦手な方には、
そのままエントリーに至るまでのルールとして使えるので、
大事なところはプリントアウトなどしてPC前にでも貼っておいてください。


また実際にエントリーする時は
どうしても動いているチャートに対して仕掛けをしますので、
見てる見てないの都合や、
もう少し待つべきだけど夜中になるな・・・とか様々です。
なので時によっては早めに仕掛ける場合もあれば
じっくり待ってから仕掛ける事もあるし
また遅くなった場合RRが合わなければ見送ることも大事です。


なのでここでは押し戻りの天底からいくケースと
形を待ってから入るケースの、
2パターンで説明します。
(つまりエントリーチャンスは2回あるって事です)


note作るのに時間も費やします。
だからってわけじゃないけど、
このやり方に絞るなら貫き通してみてください。
皆さんの力に変わればそれでOKです。

真剣に読んで頂ける人に関しては、
何か無料でサポートを考えています。
このnoteを作りながら考えていきますので、
それはそれでお楽しみにしていてくださいね。



使うのはユーロドルの2022年
日足・4時間足・1時間足
過去検証シリーズではないので、
環境認識を説明したりしません。
出来るだけシンプルに伝わるように、
エントリーに至るまでのルールに絞って説明します。


---------------------------------------
エントリールールではなく
エントリーに至るまでのルールです。
この違いが何気にミソとなっています。
---------------------------------------


実際にトレードする時は

目線を間違えて損切りするケースと
目線が合っているのに損切りになるケース

この2つが悩ましいところかと思います。
個人的には目線を間違える場合においては
ほとんど気にしておりません。
何故なら間違えたら次のトレードで修正したら良いだけですので。


僕が大事にしているのは、
-----------------------------------------------------------
防げる負けは極力減らす(引き付け・見送る判断力)
意味のない損切りをしない (チキン損切り)
勝てたトレードを逃さない

-----------------------------------------------------------

ここを強化できれば自然と勝ちの方が増えていきますので
トータルで見たら負けないトレーダーになってきます。
そのお役に立てるようなnoteにしたいと思っています。


まずは押し戻りに限定するので、
チャートパターン抜けからの押し戻り
トレンドが出た後の押し戻り
この2点についてお話しします。

色んなケースが出てくるとは思いますが、
その時次第で形が違うだけです。
押さえるべきポイントは変わりません。
なのでここを学べば良いって事です。

---------------------------------------------------------------

①トレンドを見つける!
②損切り位置を把握する
(確定した高安ORネック=根拠が崩れる場所)

③損切りに引き付ける
④引き付けた時の形やPAを見る
(PA=プライスアクション)
(形=中段のチャーパなど)

押し戻りの天底から入るならPA
ただしエントリーが早くなるリスクがある。

形を待ってから入るなら確実性が増す。
リスクから遠くなる為、嫌だとか損してる錯覚に陥るが、
むしろ逆・こっちの方が安全なのは間違いない。

---------------------------------------------------------------

4時間と1時間をメインにサクサク説明したいのですが、
2022年の一発目は日足の戻り売りとなっていたので、
日足を絡めて説明します。

それでは始めていきましょうᕦ(ò_óˇ)ᕤ
よろしくお願いいたします!!!


①トレンドを見つける!

②損切り位置を把握する

③損切りに引き付ける
④引き付けた時の形やPAを見る
(PA=プライスアクション)
(形=中段のチャーパなど)

乗り方も大事だけど、
そこに至るまでの考察が最も大事なので、
この流れを叩き込んで欲しい。


次のケース

横揉みされた時などごちゃごちゃ動いてるように見えますが、
1時間足以上でしっかり相場を把握しておけば大丈夫ですからね!
乗ったら放置しておきましょう。


その後戻って来たので準備をします。
なんの準備をするってこれです。


①トレンドを見つける!
②損切り位置を把握する
(確定した高安ORネック=根拠が崩れる場所)

③損切りに引き付ける
④引き付けた時の形やPAを見る
(PA=プライスアクション)
(形=中段のチャーパなど)


この手順を機械的に覚えてくださいね♪


大きな下落が週足レベルのサポートにタッチしているので、



実際にトレードする時はこんな感じで

トレンドの把握
波のカウント
ライン(トレンドライン・チャネルライン)
水平線
移動平均線
チャートパターン
プライスアクション

を使ってトレードする根拠を見つけてやりますが、
今回のnoteの趣旨は押し戻りの時の考え方なので、
ここからはなるべく環境認識はせずに

------------------------------
チャーパからの押し戻り
トレンド発生後の押し戻り
------------------------------


その時にどう考えるかに絞って
もう少し手順をしっかり説明します。
利確も根拠を持って行う必要がありますが、
次のサンプルからは省きます。



それを丸ごと説明しているのが、

僕のYouTube動画となっています。

H1/H4でゆったり波乗りスタイルが基本です。
分析以外チャートには張り付きません。
勝つより負けないを優先しています。
チャートの読み方・トレードの考え方が参考になれば嬉しいですm(_ _)m







ちょっと休憩・・・笑








では続きをやっていきましょう♪

①トレンドを見つける!
②損切り位置を把握する
(確定した高安ORネック=根拠が崩れる場所)

③損切りに引き付ける


④引き付けた時の形やPAを見る
(PA=プライスアクション)
(形=中段のチャーパなど)


押し戻りの天底から入るならPA
ただしエントリーが早くなるリスクがある。
形を待ってから入るなら確実性が増す。

PAで入るなら

形を見て入るなら

この2パターンでエントリーです。


①トレンドを見つける!
②損切り位置を把握する
(確定した高安ORネック=根拠が崩れる場所)

考え方としては正解だと思いますが
日足のチャネル内への回帰・週足のサポートラインからの反発
この2点は気を付ける場面です

④引き付けた時の形やPAを見る
(PA=プライスアクション)
(形=中段のチャーパなど)

条件に全くあっていません。
こういう場面でショートしても負けるだけです。

終わった場面ではいとも簡単に
そりゃそうだよ!ってなるかと思いますが、
これがリアルタイムだと中々そうはいかないですよね。

僕は生徒さんに
こう言った場面で負けないようになってもらうために、
徹底的に添削を繰り返しています。
僕が添削したものは全員にシェアしていますので、
誰かの負けが誰かの気付きに変わります。
もちろんですが、
他の人の負けが自分の気付きにも変わります。
なので皆さん成長が早いんです。
指導は個別なので、誰が誰とかは分からないようにしています
ただ情報は全員で共有しているスタイルです。


今回はこのnoteを読んで頂き、
トレンドフォローの王道
押し目買い戻り売りを極めてみたい!
と思った方に関しては、
無料添削サポートをしたいと思っています。


このnoteを読んでくれて
ルール通りにトレードしてみたけど、
損切りになってばかりだけど、どうなっとんねん!

もうや〜めた!φ(¯▽¯)ノ ~~□ポイ

って方が絶対生じると思っています。
これはこのnoteのやり方に限った話ではなく、
いかなる手法でもトライアンドエラーの先に
自分で作り上げる聖杯が見つかるって事と同じです。



僕の生徒さんの中でも、
----------------------------------
すぐに上手くなる人
時間をかけて上手くなっていく人
----------------------------------

この2つのタイプに分かれます。

すぐに上手くなる人に関しては、
このnoteがきっかけになれば嬉しいし、
時間をかけて上手くなっていく人に関しては、
生徒さんと同じレベルでサポートするわけにはいきませんが、
無料添削がきっかけになれば嬉しいなと思って
今回note後のアフターとして
初めて取り入れてみようかと思いました。

詳細はこのnoteの最後にでもまた追記しますね。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ではもう少しチャート説明を続けます。

場面は4時間の戻り高値を超えてきて、
直近のトレンドラインも抜けてきたところです。
多くの人はダウ理論で目線を固定していますので、
ここからは調整の押し目買いが入る可能性が高いと分かります。

------------------------------------------------------------
ダウ理論による目線の固定も正しいやり方があるのですが、
このnoteの趣旨とは違うので今回は省きます。
------------------------------------------------------------

もうルール書いてませんが、何の作業してるか分かりますよね?

都合よく勝てる場面を切り取っているように思うかもしれませんが、
エントリーに至るまでのルール
全く変わってないことに気付いて頂きたいのと、
もし負けるなら、こういった場面で負けるべきだと思っています。

ルール通りにやって根拠も持ってトレードして
それでも負けるなら潔く負けましょう。

何故なら裁量で回避してたら、
ルールもクソも無くなってしまい
毎度その場その場でルールを変える必要があり、
もはやそれはルールでもなんでもなく
値動きに反応しているだけとなります。

反応でやるのが悪いのではなく、
一貫性を持って
出来るだけチャートに張り付かないで
しかも確定してから乗れば
それで勝てるよってことを伝えたいだけですので悪しからずです
m(_ _)m


トレンド完成後

4時間の戻り高値
4時間のネックライン
日足のトレンドライン

に接触してチャートパターンを作り、
ネックラインをブレイクしてきました。
(ショートで入る根拠発生です)

もちろんですが日足でもブレイクしてるかは確認しましょう

ブレイクは足が早いので見てるかどうかって問題もありますが、
ブレイクの乗り方は知っておく必要があります。
僕の動画内でも説明しているので是非お役に立ててくださいね!

その後は日足の安値まで一直線で落ちました。
こういった場面で何故強烈な売りが入っているのか?
これが説明出来るようになる必要があります。

ここの理屈が分からない人は
エリオット波動は使えない
ダウ理論だけじゃ勝てない

っていう人達じゃないかな?って思います。

まぁ僕もエリオット波動だけでトレードしないし、
ダウ理論だけで目線は決めませんけどね。笑
そりゃ教科書通りに動けば全員勝つけど、
どうしてもチャートはそのようには動きませんよね。

そこらへんの説明はこのnoteでは説明しませんが、
今回は添削サポートを付けているので
何かあれば遠慮なく質問してくださいね。

本気で向き合っている人なら応援したいし、
僕自身も色々な人に助けてもらいながら
ここまでやってこれましたので。


その後、少し形は歪ですが、
ダイヤモンド系のチャーパを形成して上昇してきました。

逆張りをやる時は
こういう場所でやる事が多いです。

この時は実際にトレードしていたので覚えていますが、
チャーパからの上昇が垂直上げでトレンドではなかったため
まさしくネックゾーンで止まったのを確認してから
ロングをしたのを覚えいています。


その後も調整が続きましたが

この違いを明確に分けた方が良い
根拠発生です
上と下では入った時の損切り位置がそれぞれ違います。しっかり考えてみてくださいね
同時に4時間の戻り売りであることも忘れずに


ここまで準備したら4時間で戻りを見ます


淡々と同じ事を繰り返します

やっとネックラインに戻りが入りました。
この間、約3週間です。
4時間で戻りを待つので、

この水平線1本引いてしまえば、
1時間で根拠を持って
逆張りできる箇所が2回ありますが、
それにしてもトレードがやり辛そうに見えますね。

トレンド中に利益が出せても
こういった調整局面で吐き出す人とても多いと思います。
しかも3週間ですよ。
体感的には非常に長く感じているはずです。

こういった時はユロルだけじゃなく
他にやりやすいペアを探した方が良いです。
下位足に落としてやるにしても、
同じくやりやすいペアを優先します。



ポンドル

赤縦線が3週間前になります。
ウェッジを形成して飛び出し、
その後、逆三尊になり上昇しています。

ドル円

Wトップ形成からの下落
その後の戻りから
3波狙いでトレードできます。

ロングにしてもショートにしても
しっかりと根拠があるものから触っていけば、
チャートは伸びやすいです(参加者が増える)



その後のユロルに戻ります

②損切り位置を把握する
(確定した高安ORネック=根拠が崩れる場所)

④引き付けた時の形やPAを見る
(PA=プライスアクション)
(形=中段のチャーパなど)


1時間でタイミングを計ります


見てくれたら分かりますが、
相場はほぼ理屈通りに動いてくれます。
しかしながらこれだけの時間をかけながら、
徐々に徐々に全貌を明らかにしてきます。

これが待ちきれず早打ちしてしまう人が多いです。
(後で見れば簡単に見えるってそういう事だと思っています)
こればっかりは相場に文句を言っても仕方ないので、
しっかりと受け止めて、やれることを探しましょう!

下位足に落としてトレードするにしても、
上位波の中をトレードしている意識をしっかり持ちましょう。

僕の場合は波を読んで付いていくスタイルと
大きな波に対して逆張りをしていく事もありますが、
その際は時間軸を落として
その中では、やはり波に乗る事だけを意識しています。

人によってはpipsで縛っている人もいると思うし、
毎日トレードしたい人だっていると思います。
そこに良いとか悪いとかは一切関係ありません。
ただのスタイルの違いですから。



僕が最も大事にしているのは、
----------------------------------------
自分の生活スタイル✖️トレードスタイル
----------------------------------------
シンプルにただこれだけです。




僕はチャートを深掘りしていく事がとても大好きですし、
トレードは生活していく上での
大事な収入源の1つとしてやっています。
生徒さんがトレードで稼いでいけるように指導させて頂く事も
仕事として自分に責任を持ってやっています。

しかしながら、
これら全てをFXからの収入と括るのなら、
僕は一生その収入源のみで生きていくつもりはありません。

稼ぎたい一心だった頃は、
専業になってやるぞ!って気持ちもありましたが、
今となってはそういう気持ちはかなり薄れていて、
他に仕事を立ち上げて
FX以外の時間を有効利用したいと思っています。

僕は過去に物販を10年ほどやっていた事がありますが、
その時の経験を生かして、
人にお仕事を提供できるような事ができたら
嬉しいなと思っています。

もしくは仲間内で何か新しい事に挑戦してみるのも
とても夢膨らむ未来だと思います。

今直ぐに何か新しい事を
始める段階ではありませんが、
いつその時がきても大丈夫なように、

-----------------------------------------------------------------
トレード自体には、
出来るだけ時間をかけないスタイルを構築してきました。
-----------------------------------------------------------------


と言ってもスイングとなると僕には長すぎるので、
1週間単位で決着を付けるタイプの
デイトレードスタイルとなります。
見てる監視ペアの中から良い条件のものだけを選んで
その中で数回だけトレードをしています。
基本は1時間か4時間の波に乗っていますが、
いくつかのペアを見ることで、
週に数回は必ずトレードチャンスがやってきます。


そのチャンスだけを、
絶対に逃さない為の準備は怠りません(環境認識やライン引き)
僕の中ではこのやり方が、

-------------------------------------------------------------------------
最も負け辛く(根拠があるから確実なところまで待てる)
勝ちを重ねていく事が出来る(チャートの習性を利用して繰り返すだけ)
-------------------------------------------------------------------------


スタイルだと確信するまでに
膨大な時間を過去検証に費やしてきました。

仕事が終わった後に家でやるとか
土日の空いた時間に集中してやるとか、
そう言った類じゃありません。

それこそ最初の頃は
好きな事は全て捨て
仕事は限界まで減らし
自らの意思で時間を作り

全てをトレードの勉強と検証に充ててきました。

娘は生まれたばかりの頃でしたし、
嫁さんに心配をかけているのは分かっていたし
焦る気持ちも相当ありました。

しかし結果が出なくても一切の言い訳はしないで
全ては自分の力不足と認めて
時には悔しさと情けなさで涙した時もありましたが、
ただひたすらに前だけを見てなんとか生き延びていました。


-----------------------------------

そんな日々が数年も続くと
マジでやってくるもんなんです
-----------------------------------


頑張ってるとか努力とか
そんなことはもう感じもしないです。
ただただ完全に、
習慣になっていました。


トレードしていくために必要なことを
ひたすら機械的に行っていくための習慣です。

こうなったらここに引き付ける
そうならない時のプランBまでも用意する
この場合はどうラインを引く
必要な水平線はどこに引く
移動平均線から得られる情報を即座に判断する
どうなったらエントリーするかを明確にしておく
違った時は見送る判断基準を定めておく
目線を変えるための最終判断はどこでやるのか決めておく

それらをテクニカルで言ったら、

ダウ理論
エリオット波動(56式)
ライン
水平線
移動平均線
チャートパターン
プライスアクション
などなど・・・

トレードする為に必要なテクニカル分析が、
チャートを見たらものの数分で作業できるようになりました。
それはチャートの未来が全て分かるとか
そういう事とは違うので勘違いされないようにお願いします。

--------------------------------------
自分の時間軸において
トレードする為に必要な分析が
即座にできるようになった。
--------------------------------------

って意味ですからね。

勿論だからと言って、
完全無敗なんて出来ないし、
時には判断ミスをする事もあります。

だからこそ相場に対して横柄な態度は取らず、
常に謙虚でいることが最も大事だと思っています。
(生徒さんに対する対応も然り)


先ほど述べた通り、
ここまで来るのに数年かかっており、
またその作業をずっと一人でやってきました。

主に参考にさせて頂いた方は、
あきチャン准教授のFX研究室で有名な、
あきチャン先生です。

あきチャンに出会う前は、
聖杯探しに明け暮れていた時期もありましたし、
教材購入や有料サロンに入った事もありました。
それらが役に立たなかったとか
そういう問題ではなく、
全ては僕自身の意識の問題だったと思います。

なんか説明に納得できない・・・
そうなるとほとんど聞く耳を持っていませんでした。
(分かっていないのにも関わらず・・・)

上手く言語化出来ないけども、
なんかやりたいトレードと違うんだよな〜
ってな感じで、ふわふわっとした理由で
学ぶ姿勢を持っていませんでした。
(そりゃ勝てないわ・・・ですよね。)

あきチャンの動画に出会った一発目・・・


これで全てが変わりました。
初めてチャートを理論立てて理解する事ができる喜びを知り、
本当に感動しました。

ずっとずっと靄がかかったような状態だったのが、
完全に晴れました。
もうそれからは水を得た魚の如く学び続けました。
その時すでに、かなりの動画数がアップされていましたが、
お構いなく最初から全て学びました。
とにかく学ぶ事が楽しくて楽しくて仕方がなかった。

もちろんX(Twitter)を通じて
他の方を参考にさせて頂いた時もありましたが、
皆さん自分の正解でお話をしますので
(もちろん僕もですが)
自分軸をしっかり持つために、
そちらはほどほどにしておくのが良いと
最終的には判断しました。
(もちろん今でも尊敬しているトレーダーさんは沢山います!)


僕の生徒さんは、
あきチャン動画で学んで来た方も
たくさんいらっしゃいます。

知識はあるけど
実践的に使いこなせていない


そう言う方がほとんどです。
僕自身も同じような壁に何度もぶつかりましたので、
とても気持ちが分かりますし、
だからこそ対策の方法が分かります。

全くのゼロ知識で来てくれた方も過去にはいましたし、
色んなところで勉強してるけど、
やはり結果に反映しない・・・こう言った方が一番多いです。

僕自身も生徒さん専用の動画は、
2023/11/24の現時点で
171本の数を作ってきましたが
もちろんですが全てを消化する必要はありません。

まずはトレードで稼いで欲しい
そしてその為に必要なことは何か?
ここを明確にして絞った方が早いです。
なのでその為のロードマップは作ってありますし、
それを中心にお伝えさせて頂いております。


しかしながら生徒さんによっては、
---------------------------------------
稼ぐ為にチャートを分析している人
チャート研究をライフワークとしたい人
---------------------------------------
極端に言えばこの2つに分かれると思いますし、
僕自身は完全に後者に属しますので、
僕が知り得る知識と経験は
余すことなく全てお伝えさせて頂くのが
今の僕のお仕事だと考えています。


-------------------------------------------------
主婦の方
兼業でトレードをしている方
仕事は忙しく家庭もあるため、
トレードに充てられる時間が少ない方
出来るだけPCに張り付かないトレードがしたい方
単純にトレードのやり方が分からない方
チャートに費やす人生ではなく、
チャートに働いて頂く人生にしたい方
-------------------------------------------------

こう言った方々に
非常に向いているやり方だと思っております。

僕が最も大事にしているのは、
----------------------------------------
自分の生活スタイル✖️トレードスタイル
----------------------------------------
シンプルにただこれだけです。

全てはここに集約してます。
-----------------------------------------------
トレードで稼ぐ事も大事な目的ではありますが
トレードで稼ぐ事は通過点であった方が
-----------------------------------------------

その先の人生がもっともっと色鮮やかになるかと思います。


もちろんですがそんな未来を掴む為に、
皆さん自分に先行投資して
トレードの勉強をしているのだと思います。


僕自身が自分にかけて来た時間が
人と比べて短いのか長いのか
それはあまり重要な点ではありませんが、
これから皆さんが費やす時間が、
少しでも短縮出来るように
僕の知識と経験が役に立てれば
お互いにとって
こんなに喜ばしい事はないと思っています。


オジドルのnoteを作った時にお礼のDMを頂いた事があり、
note何回も読み返して検証しまくっています!
と伝えて頂き、
非常に嬉しかった事を覚えています。
(その後その方は、しっかり勝ち組になられました)

ただの綺麗事ではなくそう言ったことは、
今でもnote作成のモチベーションとなっています。

今回のnoteも同様、
これがきっかけとなり勝てるようになる人が生まれたら
非常に嬉しく思いますし、作った甲斐があったと思えます。

何故今回のnoteを無料で公開しているかと言いますと、
個人的には手法や考え方に関しては
それ自体に値段を付けるのはどうなんだろうと思っているのと、
(もちろんそこは人によると思いますし有料を否定はしてません)
今回のnoteに書いているやり方は
それこそネットで調べたら出てくる情報を、
僕なりの説明に起こしているだけに過ぎません。

具体的な使い方や
纏め上げると言う意味においては
価値があるのかもしれませんが。


では何故にトレード指導をしているのかと言いますと、
その情報を実践的に使いこなせるようになって頂く為に、
サポートが必要な人も、ある一定数必ずいると思っているからです。

------------------------------------------------
手法を真に理解するために
何度も頭に入れて実践で使えるようになるために
学び方を絞って寄り道をしないために
------------------------------------------------

僕自身は様々な要素を深掘りして
出来るだけ多くの根拠を駆使してトレードしています。
その全てをお伝えして、
一人でも多くの勝ち組トレーダーが生まれるように
かなり真剣に向き合っています。

そして何よりも、
チャート分析が本当に楽しくなり
好きになってくれたら嬉しいです。


僕のトレード指導が全てではありませんし、
このnoteがきっかけになればそれでも十分だと思いますし、
その為に今回は無料添削も付けています。

詳細はこちらに書いておきますので、
ご希望の方は遠慮なく使ってください。
添削を出すと本当に実力アップに繋がりますからね☆
(僕の生徒さんが実証済みです)

56スパルタンFX・無料添削・何を学べるのか?



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話が大きく逸れてしまって、
すいませんでした・・・・m(_ _)m

一度書き出すと止まらなくなる性格で、
ここで休憩を入れてまたチャートに戻りたいと思います。
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その後のチャートはトレンドを継続させていますので、
引き続き狙いは戻り売りを優先して考えます。
(この時、必ず日足でも抜けているのかは見てください)

トレンドが出ているので次にやる事は

②損切り位置を把握する
(確定した高安ORネック=根拠が崩れる場所)
③損切りに引き付ける


チャートの流れる時間は把握しておきましょう

1時間でやる時は4時間より細かくチャートを見ていく必要があります。
短期で利食いをしてくる人もいるし
4時間で流れが出てないのにも関わらず、
期待で引っ張ることもできません。

都合よく切り取っているわけではなく、
同じ事を準備しているだけだと気付いてください。

やる事は変わりません
根拠が崩れる場所を探します

その後しっかりとしたアップトレンドを作ってきましたが、
ここがまさしく4時間・日足で待ってた戻り売りのエリアですので、
もうロングで付いていくのは僕なら控えます。

今回は1時間で細かく説明しましたが、
この21日間の間に、大きなマップを見失いがちになってしまいます。
それが落とし穴になりますので、
常に大きな足で流れを見ておきましょう。

火曜の21:30なので、恐らくCPIだと思います(違ったらすいません)

チャートは時に残酷ですよね。
待ちに待ってこれをやられると非常に悔しいと思います。

なので恐らく・・・
こう言った下落はどうやって初動を掴めばいいんだ?
そっちの方向に思考が働く人もいるかと思います。

もちろん否定はしませんし
その為に検証することも大事だと思います。
今回は指標が絡んでいますので、
強く動くことは事前に分かっているはずです。
他のペアなどを見比べて
最終的にドル買いが入ると見込めていたのなら、
先に仕込んでおく事も全然良いかと思いますし、
実際、僕もそうする事はあります。
(入る根拠があればです)
しかし指標だけを理由に、
ギャンブル的に入ることは絶対にしませんし、
根拠が無ければ見送ります。

逆を言えば、
指標があるから手仕舞うって事もありません。
もうほぼTP間近って時は考えますが。

ファンダの事を深く学び
対応される方も多くいるかと思いますし、
もちろんそれもFXの醍醐味だと思っています。

どんな方法で相場に向き合おうが
個人の自由となりますが、
今回のnote的には入るチャンスがなかった為、見送った。
これで良いかと思います。
大事なのはここで売られた意味を知ること。
そしてその後は淡々といつも通りの準備をします。


---------------------------------------------------------
①トレンドを見つける!
②損切り位置を把握する
(確定した高安ORネック=根拠が崩れる場所)
③損切りに引き付ける
④引き付けた時の形やPAを見る
(PA=プライスアクション)
(形=中段のチャーパなど)

押し戻りの天底から入るならPA
ただしエントリーが早くなるリスクがある。
形を待ってから入るなら確実性が増す。
リスクから遠くなる為、嫌だとか損してる錯覚に陥るが、
むしろ逆・こっちの方が安全なのは間違いない。
---------------------------------------------------------

基本を大事にすれば大丈夫ですからね。

あとはこのイメージを描きつつ、
4時間の波に乗るだけです。

トレンドを継続させてきたので
狙いは戻り売りとはなりますが、
これだけの下落を完成させていますので、
大きめな調整に入る可能性も考えますし
戻り売りをするにしても、底まで狙うのは危ないかも?
と即座に思えるようになれたら尚良いです。

自分で底を付けたと判断するのは
FXチャートにおいて非常に危険な行為ですが、
この時は歴史的安値を付けていることも忘れては駄目って事です。

どっち付かずな言い方かもしれませんが、
常に両方の可能性を考えることは
まさに根拠が崩れる場所を探すヒントにも繋がります。

ひとまずやれることを機械的にこなします。
と同時にWボトムからの上昇なので
ロングを狙いたくなるかもしれませんが、
その判断はお任せします。
あまり説明しすぎると長くなってしまいますので。


こう言った場面は
上下両方の可能性を考慮する必要がありますので、
やや難しくなる傾向にあります。

もちろん1つ1つを紐解いていくと
全ての説明は可能なのですが、
こちらも今回のnoteの趣旨とは違うので省きます。

波に対する考え方は、
動画の方で幾度となく話しています。

https://www.youtube.com/@56fx2/featured

ご参考になれば幸いと思いますm(_ _)m


難しく感じる方は、今回僕が提示している
4つのルールに当てはめてチャートを見ていだければ、
意外とシンプルに相場が読めてくるかもしれません。


ルール通りに考えてくれたら、こんな風にチャートが読めます


そして遂に8ヶ月機能していた、
日足のチャネルラインをブレイクしてきました。

チャネルブレイク=目線変更
これだけで勝てるほど実際のチャートは甘くはありませんが、
長きに渡り意識されてきたチャネルをブレイクしたのは大きな事実です。
実際、僕もこの時は、
目線を一回上にあげて押し目買いしたのを覚えています。


もう残るところ2ヶ月分となりましたので、
ここからは何故このラインを引いているんだ?
の視点で読んでみてください。
やっていることは同じことです。
(チャネルはヒゲ先を使いゾーンで対応してます)



ここまでが2022年ユーロドルの全てのチャートとなります。
結局1年分やり切ってしまった・・・笑

----------------------------------------------------------------------
最後まで一緒に読んでくれた方々、本当に本当にお疲れ様でした!!!
そして最後まで読んで頂き、心から感謝致します。
ありがとうございました!!!
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相場に何年もいる人からしてみれば、
大した内容じゃなかったかもしれない。
しかし逆に、
何年やっても中々勝てない人にとっては、
こんなシンプルなルールが大事ななんだと、
気付いてもらえる【きっかけ】にはなれたかもしれないです。

データなのであり得ませんが、笑
擦り切れるほど読んで頂けたら
気付いたらあなたも、

トレンドフォローの王道
押し目買い・戻り売りのマスターになっているかもしれません。


そんな素晴らしい未来がやってくるのを願っています。
(報告などあればいつでもください。笑)



またこちらでの、
56スパルタンFX・無料添削・何を学べるのか?


無料添削は遠慮なく使ってみてください。
きっと理解が更に増すと思います。

それでは皆さん、
また次回のnoteでお会いしましょう!
ありがとうございました〜♪












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