吾郎 - 56スパルタンFX / トレード8年目 / 指導歴3年目 / 指導累計105人

負けないトレーダーを育てます。チャートの答えは左側に既にある🔥 勝つよりも負けないを優…

吾郎 - 56スパルタンFX / トレード8年目 / 指導歴3年目 / 指導累計105人

負けないトレーダーを育てます。チャートの答えは左側に既にある🔥 勝つよりも負けないを優先する / H1 H4でゆったり波乗りスタイル🌊 チャート大好きテクニカル野郎🐽 →https://56spartanfx.com/

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トレンドフォローの王道・押し目買い・戻り売りで使えるシンプルな4つのルール!!!

こんにちは! 押し目買い戻り売りのルール付けを スクショを使って説明していきます。 トレンドフォローに関しては 僕のYouTube動画の中でも結構話しているのですが、 動画の説明だと流れてしまうのかな?と思い、 簡単にですがエントリーに至るまでのルールを スクショで説明したいと思います。 押し目買い・戻り売りが苦手な方には、 そのままエントリーに至るまでのルールとして使えるので、 大事なところはプリントアウトなどしてPC前にでも貼っておいてください。 また実際にエン

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      【 ユーロドル プライスアクション トレードルール 】トレンドフォロー 4つのルール / 2023年 ユーロドル vol.3

      今回も引き続き、トレード時の思考プロセスを意識しながら、以下の観点から1時間足と4時間足を使ったトレンドフォローの解説をしていきます。 トレンドの把握 中長期でのトレンドの確認 上げ余地・下げ余地・途中に格上のレジサポが来ていないか?などの確認 環境認識 時間軸ごとの値動きの違い トレンド中なのか?調整中なのか?レンジなのか? プライスアクション 値動きのパターン認識(ダブルトップ、ヘッドアンドショルダーなどのチャートパターン含む) レジスタンスライン/サポートライン 重要な価格帯の特定 反発/止まり阻む目安としての活用 移動平均線(MA)の観点 トレンド方向判断の補助線 上抜け/下抜けのエントリーサイン 実際のチャート上で、各時間足におけるローソクの動きを追いながら、上記の観点から読み解いていきます。思考プロセスを意識することで、テクニカルルールだけに限らない、トレンドフォローの本質が理解できるようになります。 分からないことがあれば、どんな些細な質問でも気軽に聞いて下さい。初心者の方にもわかりやすいよう、丁寧に解説していきたいと思っています。

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        【 ユーロドル トレンドフォロー トレードルール 】トレンドフォロー 4つのルール / 2023年 ユーロドル vol.2

        お疲れ様です♪トレンドフォロー 4つのルール / 2023年 ユーロドル vol.2 今回より2023年のユロル・トレンドフォローで1年分解説していきます。リプレイモードで右側を消しているので、待つポイントなど、よりリアルに伝わるかと思います。トレンドフォローのルールをしっかり叩き込んでください。ご参考になれば幸いです!

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          【 ユーロドル トレンドフォロー FX初心者 】トレンドフォロー 4つのルール / 2023年 ユーロドル

          前回noteで作った、トレンドフォローの王道・押し目買い・戻り売りで使えるシンプルな4つのルール!!!1時間足4時間足を使って、トレンドフォローをする際に、見るべきポイントを解説します。やり方が分かれば、同じ事の繰り返しで出来るようになってきます。今回は動画で2023年 ユーロドルを使って、1年分やろうと思います!お楽しみにしてて下さいね。

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        トレンドフォローの王道・押し目買い・戻り売りで使えるシンプルな4つのルール!!!

          トレード指導を続けて3年間、指導累計100名となりました。

          トレード指導を続けて3年間、指導累計100名となりました。 こちらから是非読んでください。ありがとうございます!

          トレード指導を続けて3年間、指導累計100名となりました。

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          ドル円 2020年 ケーススタディvol.6 取りたいレンジと巻き込まれたくないレンジ

          レンジの方向性を見極める まずはレンジ相場の方向性に注目が必要です。レンジ相場と一口に言っても、アップトレンド中のレンジなのか?ダウントレンド中のレンジなのか?レンジは大きな意味でのレンジなのか?中段の持ち合いになっているのか?またその中のトレンドはどうなっているのか?レンジのレジスタンス・サポートラインに何回当たっているのか? などを見極めていく事によって、レンジの中でも問題なくトレードできる時も多々あります。 ボラティリティの高さを確認する レンジと言えど、自分が狙う値幅があるなら積極的にトレードします。何故ならレンジであるのなら、レジサポラインはある意味明確で、トレードをする範囲も決まっているからです。 あまりにも小さなレンジやボラが収縮するタイプのレンジは、時には抜けを待つなどの戦略も大事になります。 レンジの形成理由を考察する これは先も触れましたが上位足から見てどうなっているのか?または大きめの指標などが直前に控えていないか?なんにせよ、何故レンジを組んでいるんだ?と考察する事自体が非常に大事だと思います。レンジの形成背景を分析し、その後の値動きの予測を立てることで、賢明な売買判断が可能になります。レンジを簡単に判断せず、さまざまな観点から入念に分析を重ねることが肝心です。 チャートに現れるレンジの性質を冷静に見極め、タイミングを図りながら取り組むかどうかを絶妙に判断する。そこがFXトレーダーに求められる力量だと言えます。

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          【 FX初心者 プライスアクション エントリー 】超初心者FXトレードセットアップ / プライスアクションは最速のインジケーターvol.2

          トレンドとの相対的な位置関係を冷静に判断する まずはトレンドとの相対的な位置関係を冷静に判断することが大切です。例えば上昇トレンド中にエントリーした買いポジションでは、一時的な反落に合わせて安易に損切りするべきではありません。 プライスアクションを見れば、反落の質が弱く、買い支えが働いている様子がうかがえれば、トレンド継続が期待できます。しかし反対に、売り圧力の高まりや、ボリューム低下など弱気の兆しが見られれば、トレンド転換の可能性も考慮する必要があります。 このように、短期的なプライスアクションだけでなく、中長期的な値動きの文脈の中で、現在の位置付けを冷静に見極めることが肝心です。それが適切な損切りタイミングを見逃さない判断に繋がります。 サポート/レジスタンスラインの攻防に注目 サポート/レジスタンスラインに注目し、そこでのプライスアクションを的確に読み取ることも、損切り位置のの見極めに役立ちます。 トレンドやライン・水平線を駆使して、本当にプライスアクションを見る場所を見極める必要があります。今回の動画でもその事について話しています。流れの中でプライスアクションを使えるようになってください。 プライスアクションの変調を見逃さない 押し目買いを狙いたいならサポートラインへ下落してくるローソク足にも注目です。 大陰線で落ちてくるのか、それとも細かくスラストでくるのか、またその先で損切りが行われたアクションはあるのか?全てローソク足を観察することで見えてきます。是非動画の解説をご活用くださいませ。

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          【 FX初心者 プライスアクション エントリー 】超初心者FXトレードセットアップ / プライスアクションは最速のインジケーター

          プライスアクションとは何か?相場の”勢い”を読み解く プライスアクションとは、相場の勢いを読み解くための、最速のインジケーターだと思っています。 チャートの中には個人投資家や大口などの様々なプレイヤーがいて、それぞれの思惑を持って相場を見ています。他者の思惑は中々読み解けないかもしれませんが、チャートのルールはある意味普遍的であり、そのポイントで現れるプライスアクションは、チャートの勢いや方向性を教えてくれます。 プライスアクションで分かる転換ポイント 押し目買い戻り売り、推進波や調整波の行き先では、必ずプライスアクションが現れます。 しっかりとした場所で見るプライスアクションには、大きな根拠が詰まっています。そのサインをいち早く察知する力を、プライスアクションから読み取れるようになれば、相場に対する恐怖心が次第になくなっていきます。 値動きの質を読んでエントリーチャンスをつかむ プライスアクションを適切に読み取れるようになると、値動きの強弱やトレンドの転換などを、よりタイムリーに察知できるようになります。それがエントリーチャンスのサインになる事が多いです。初心者の方はプライスアクションの読み取りから始めることをおすすめします。値動きの質を捉えられるようになれば、エントリータイミングを逃さずに確実な取引につなげられるはずです。動画でしっかりポイントを押さえてくださいね。

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          ドル円 2020年 ケーススタディvol.5 トレード根拠の見出し方

          シンプルなチャート分析から始めよう トレードの根拠を見出すには、まずはシンプルなチャート分析から始めることが大切です。チャートを眺めて、基本的な値動きのパターンを確認しましょう。上昇トレンドなのか下落トレンドなのか、それともレンジ相場なのかを見極める必要があります。 また、主要な価格帯線(サポートライン・レジスタンスライン)の有無にも注目しましょう。これらの線が値動きの支え役になっていることがよくあります。さらに、ローソク足のパターンやチャートパターンなども、トレンドの転換サインになり得ます。 チャート上で見られるシンプルなパターンから、値動きの方向性や強弱を読み取ることが肝心です。初心者は複雑な手法に走る前に、まずは地道にチャートを観察する習慣をつけましょう。 ファンダメンタルズ要因も意識しよう さらに確度を上げたい場合は、ファンダメンタルズ(経済指標など)の要因も加味する必要があります。為替相場は経済実態を反映するため、GDP、雇用統計、物価指数など主要な指標の動向を常にウォッチしておきましょう。 特に重要な指標が発表される時間帯は、値動きの荒れ具合にも注意が必要です。また、地政学的リスクの高まりなども無視できません。一つのトレードに多角的な視点を持ち、根拠の積み重ねをすることで、より確かな判断につながります。 トレードにおける根拠見出しは、チャートからファンダメンタルズに至るまで、広範な知識と経験を必要とします。一朝一夕にはなりませんが、着実にスキルを磨いていけば、やがては本物の実力が身につくはずです。

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          【 ドル円 相場分析 テクニカル分析 】5/13〜ドル円相場分析

          来週のドル円相場分析をやりました。右側が見えない状態でどう言った事を考えてデイトレードの準備をしているのか。普通のことを積み重ねているだけにはなりますが、ご参考になれば幸いです。

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          ドル円 2020年 ケーススタディvol.4 押し目買いの基本とブレイクの乗り方

          押し目の見分け方とエントリーのコツ 押し目買いとは、一時的な下げ(売り)が終わったタイミングで買い注文を出す手法です。押し目とは、値動きが下がってからしばらく下値が続く様子のことを指します。このタイミングを上手く見分けられるかがポイントになります。 押し目かどうかの判断は、チャートをよく見ることから始まります。ローソク足の形が特徴的になったり、売り注文の勢いが徐々に弱まってきたりする様子を確認しましょう。上位足のトレンドとその上げ余地下げ余地の確認、下位足での転換パターンをしっかり見ておきます。 一時的な下げ止まりなのか本当の押し目なのかは見極めが難しいものです。取り違えると失敗してしまうので、初心者の方は確実な押し目だけを狙うのがおすすめです。経験を重ねて徐々に慣れていきましょう。 無理のないポジションサイズが大切 押し目で買い場が見つかったら、次はポジションの大きさを決めます。多額の資金を使うと、一度の損失で大打撃を被るリスクがあるので注意が必要です。 まずは自分の資金に対してどれくらいの損失ならOKか、リスク許容範囲を決めましょう。例えば「資金の◯◯%までなら損失を許容する」といった具合です。必ず損切り位置から計算して出した数字に従う必要があります。最初は小さめのポジションから慣れていくのがよいでしょう。 こうしてリスクを限定し、計画的にポジションを決めることが大切なのです。感情的になって無茶な買い方をしてしまうと、結局は資金を失ってしまいます。 ブレイクへの対応とタイミングの見極め 押し目で買い注文を出した後は、値動きの重要な変化、つまり"ブレイク"に注意が必要です。ブレイクとは、価格が一定の水準線(レジスタンスライン・サポートライン)を突破することを指します。 もしブレイクが上方に発生すれば、値動きが上がる傾向になります。その時はポジションを継続するのが得策でしょう。一方でブレイクが下方に起これば、値動きが下がり続ける恐れがあります。その場合は、速やかにポジションを手仕舞う必要があります。 ブレイクに関して解説も入れていますので、宜しければご参考にしてしてください。

          ドル円 2020年 ケーススタディvol.4 押し目買いの基本とブレイクの乗り方

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          【 Wボトム プライスアクション 押し目買い 】NZDUSD / ニュージードル / Wボトムからのロング/ そんなの知ってるよ?をいかに確実に取れるかが肝

          値動きのWの形を見極める Wボトムパターンとは、値動きがWの形を描いた後に上昇に転じるサインのことです。このパターンを確実に捉えるには、値動きの形だけでなく、各ローポイント付近での売買の量や強さなども確認する必要があります。単にWの形になっただけでなく、押し目が強くなり売り注文が次第に吸収されていく様子を見極めましょう。 このようにWボトムのポイントを入念に追跡し、本当に値動きが反転するタイミングを見計らうことが大切です。過去の値動きだけでなく、現在の値動きの質も冷静に判断する習慣をつけましょう。 リスクを抑えるポジションサイズ設定 Wボトムのロングエントリーポイントが分かったら、次はポジションサイズとリスク許容範囲を決める番です。自分の資金に対して、どれくらいのリスクを取れるのかをはっきりさせる必要があります。 例えば、「総資金の3%を上限として損失を抑える」といった具体的なルールを設けることをおすすめします。また、損失を最小限に抑えるための損切りラインの設定も怠ってはいけません。ポジションサイズが大きすぎると、一度の損失で大打撃を被る可能性があるので注意しましょう。 短期と長期の両面から値動きを見守る Wボトムパターンでロングに入った後も、値動きを絶えず見守り続ける必要があります。短期的にはロングを持ちつつ、長期的な値動きの変化に注目しましょう。もし長期的に下落トレンドが継続して根拠が崩れたら確実に撤退します。 値動きは刻一刻と変化していきますので、状況に合わせて柔軟にポジションの売買を行う心構えが重要です。教科書とは異なる実際の値動きに振り回されないよう、冷静な判断力を身につけることがポイントになります。 Wボトムなどのパターンを確実に捉えるには、値動きの追跡、適正なリスク管理、柔軟な売買姿勢が欠かせません。理論だけでなく実践を大切にすることで、徐々にトレードスキルは磨かれていくはずです。

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          プライスアクションのメリット

          プライスアクションのメリット 天底から入りやすい デメリット 方向性が出ているわけではない 崩しにいくローソクを見定める。 トレンドの完成は当たり前に見る。 基本的にはWの右側など、 根拠の右側で使う必要がある。 必ず上位足でPAを使う 例・4時間アップトレンド中の押し目は1時間のダウントレンドで作ってくる。なのでその押し目買いをするのに、1時間のPAを見ても根拠が薄い。4時間でPAを見た後に、1時間を使う。 押し戻りで且つ、上げ余地下げ余地がある場合に使う。環境認

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          ドル円 2020年 ケーススタディvol.3 これから幾度となく来るであろうショック相場でもブレない方法

          確かに、ブレずにトレードを続けるのは容易ではありません。しかし、適切な心構えとテクニックを身につけることで、ショック相場でも冷静に対応し、損失を最小限に抑えることができます。ここでは、ショック相場でもブレない方法について、以下の3つの見出しで詳しく解説します。 強固なマインドセットの構築 ショック相場に耐えるには、何よりも強靭な精神力が必要不可欠です。過剰な恐怖や贈欲に惑わされず、自らの感情をコントロールする習慣を身につける必要があります。マインドフルネス瞑想や運動の習慣、日々の自己反省を通じて、自分自身を客観的に見つめ直す作業が有効です。また、事前に損切りルールを決めておき、そのルールを無理なく守れるよう心がける姿勢も大切です。 感情的になり過ぎてしまうと、理性的な判断ができなくなる危険があります。強固なマインドセットを築くことで、冷静かつ客観的な視点を保ち、慎重にポジションを運営することが可能になるはずです。 リスク管理の徹底 リスク管理は、FXトレードにおける生命線と言っても過言ではありません。ショック相場の最中は特に、一発の大きな損失でトレーダーキャリアに終止符を打たれる可能性があります。そのため、常に厳格なリスク管理を徹底する必要があります。 具体的には、1つのポジションに対するリスク許容額を決め、それ以上の損失が出る前に必ずポジションを手仕舞いにするというルールを設けましょう。また、使用する資金に対するリスク額の割合も事前に定め、資金全体に対する損失を一定の範囲内に抑えるようにしましょう。 ショック相場では予測不能な大きな値動きが起こりがちですが、適切なリスク管理があれば、最悪の事態を回避できます。リスクを最小限に抑えることで、心理的にも落ち着いてトレードに臨めるようになる必要があります。 多角的な分析とタイミングの見極め ショック相場では、様々な要因が複雑に絡み合って為替レートに影響を与えます。そのため、一つの分析手法や指標だけに依存するのではなく、多角的な視点から市況を分析することが不可欠です。 為替チャートの技術的な側面、経済指標の動向、地政学的リスクなど、様々な観点から情報を収集し、総合的に判断を下す習慣が大切です。 また、ポジションを構築するタイミングを的確に捉えることも肝心です。ショック相場では、一気に大きく変動することがあるため、エントリーとエグジットのタイミングを見極める力が問われます。 冷静な分析と的確なタイミングの両方を備えることで、ショック相場でもブレずにトレードを続けられるはずです。一朝一夕には身につかない力かもしれませんが、着実に経験を積み重ねていけば、必ずや高められるはずです。

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          【エリオット波動 Wトップ プライスアクション】波を数えてプライスアクションを見るとトレードが楽ですよ(Wトップの小ネタも解説)

          サイン受け取りが全て - プライスアクションとチャートパターンの極意 波数とレジスタンス・MAが示す重要ポイント FXトレードでプライスアクションやチャートパターンを的確に読み解く上で、波カウントと上位足のレジスタンス・移動平均線は非常に重要な役割を果たします。これらは相場の節目となる価格帯を示してくれるからです。 波カウントとは、トレンドの波を数えたものです。例えば、5波上昇した後の天井付近では、波が完成する可能性が高まります。このタイミングでトレンド転換のサインが現れやすくなります。 また、上位足(週足や月足など)のレジスタンスラインや移動平均線も、注目すべき価格帯です。過去の高値を示すレジスタンスラインや、長期移動平均線は強力な節目として機能し、その付近でプライスアクションが発生しがちです。 つまり、波カウントやレジスタンス、移動平均線から重要ポイントを特定し、そのエリアでプライスアクションを捉えられるかどうかが勝負の分かれ目となります。 チャート現象に隠されたサインの重要性 ところで、プライスアクションやチャートパターンとは一体何を指すのでしょうか。それらは、値動きの中に隠された様々なサインを指しています。 具体的には、売り買いの玉が集中する「ボックスレンジ」の出現や、買い手と売り手の攻防を示す「ナノレンジ」の動き、さらには天井や底値での「ラウンド価格への反応」など、様々なパターンがサインとなります。 ヒゲの反応なども重要で、ある価格帯での拒否反応は、そのレベルの重要性を物語っています。突発的に見えるヒゲひとつをとっても、必ず意味のある値動きです。 こうしたサインの存在に気付き、その意味を正しく理解することが何より大切なのです。チャートは常に様々なサインを伝えようと試みているのですから、トレーダーとしてはそれらを見逃さずに受け取る力が欠かせません。 チャートに隠されたサインを確実に受け取る 相場からのサインを確実に受け取る力があれば、チャートはしっかりと想定通りに動いてくれるはずです。突発的な動きに見えても、事前のサインを冷静に捉えていれば、必ずその流れを読み解けるはずです。 しかし、サインを見逃したり、意味を取り違えたりすれば、チャートは自分とは異なる動きをする可能性が高まります。その結果として、期待と違う値動きに振り回されてしまう危険があります。 そうならないためにも、日々のチャート観察を通じてサインを受け取る力を高める必要があります。動画内のチャート解説を参考にしながら、サインの見つけ方と読み解き方を学んでください。 まずは波カウントやレジスタンス、移動平均線などからチャート上の重要ポイントを絞り込みます。そして、その価格帯でのプライスアクション全てをサインと捉え、その意味を読み解いていけば良いのです。 サインの受け取り方を身につけることができれば、チャートはしっかりと読めるはずです。日々の値動きを理解する力が身につき、その先の予測も立てやすくなります。 FXトレードの極意はサインを受け取る力にあると言えます。。動画の内容をヒントに、自らの経験を重ねながら、サインを受け取る力に磨いてください。

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          【プライスアクション MA 移動平均線】ドルカナダ / ロングトレード根拠 / MAとプライスアクションを使ったシンプルトレード

          シンプルこそ至高 – 移動平均線とプライスアクションでロングエントリー 移動平均線によるトレンド把握 FXトレードにおいて、移動平均線はとても重要な分析ツールです。単なる値動きだけでなく、その背後にあるトレンドを捉えるのに役立ちます。 移動平均線は一定期間の平均値を示すラインなので、相場の大きな流れを視覚的に確認できます。値が移動平均線を上抜けば上昇トレンド、下抜ければ下降トレンドと判断できる時もあります。 特に長い期間の移動平均線ほど、より大きなトレンドを表します。そのため、複数の移動平均線を組み合わせて見ることで、短期的なトレンドと長期的なトレンドを同時に把握することが可能になります。 今回は、移動平均線を有効活用してロングのエントリーポイントを見極めるテクニックを解説します。シンプルながらも高い精度で買いチャンスを捉えられるはずです。 プライスアクションによるエントリー判断 移動平均線によるトレンド把握に加えて、プライスアクションの見極めも非常に重要です。値動きそのものを的確に分析することで、より確実なエントリーが可能になるからです。 例えば、テクニカル分析で示された上昇トレンドの中で、押しの下落トレンドラインの下げ止まりもプライスアクションを使ってみていくことが可能です。 また、移動平均線に大きく乖離した値が、再びその平均値付近に戻ってくるような動きも重要なサインです。この均衡への回帰は、新たな上昇トレンドの発生を期待できる好機と言えます。 つまり、移動平均線で示された大局的なトレンドの流れと、プライスアクションによる短期的なチャンスを組み合わせることで、高確率なエントリーポイントを見つけ出せます。シンプルな指標分析ですが、それが故に実戦的で高い汎用性を持っています。 シンプル分析でストレスフリーな取引を FXトレードにおいては、単に難しい分析ツールを使えばいいというわけではありません。むしろシンプルな手法でストレスフリーに取引できることの方が大切なのです。 本動画で紹介した移動平均線とプライスアクションによる分析手法は、シンプルさと実用性を兼ね備えています。 移動平均線を使えば、簡単に長期・短期のトレンド判断ができます。さらにプライスアクションを加味することで、より精度の高いエントリー判断が可能になります。 このようにシンプルでストレートな分析方法は、初心者から上級者まで幅広くカバーできる本質的な手法だと言えます。過剰な複雑さに惑わされずに、シンプルさの中に秘められた奥義を活用できる力こそ、トレードで勝ち残る指標となります。 本動画で解説したテクニックを実際のトレードに活用することで、ストレスフリーでありながらも高い精度のエントリーが可能になります。シンプルさの中にある本質的な分析力を身につけ、着実に手法を実践していってください。

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