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国内個別株デイトレード 1分足+ストキャスティクスで1日に2~3千円稼ぐ

普段デイトレードはしませんが平日休みが取れたのでデイトレード実施しました。銘柄は川崎汽船を選択しました。
1分足チャート+ストキャスティクスをメインにトレードしまして、
いい所でやめておけば2700円くらい稼げたと思うので具体的なやり方を紹介します。これを1か月の内4日どこかでできれば月1万円稼げます。
この方法が有益そうならこの記事を有料化してもいいかもと思っています。

基本的に自分はスマホだけでトレードするのですが以下のようなセッティングで挑みました。

チャートは1分足にしておいてボリンジャーバンドを設定しておきます。
オシレーターにRSIとストキャスティクスを表示します。すべて設定はデフォルトです。

この設定にしておいてどのように売買していくかですが

こんな感じです。とにかくストキャスティクスが20付近まで下に行ったら買って80付近まで上がったら売るというのをひたすら繰り返します。
1分足の超絶ド短期なので少額の上げ下げで上下していきます。
なので自分は利確損切は待っても2円分くらいを目安に行いました。
なので厳密に言うとストキャスティクスはエントリーの起点でイグジットは値段が2円上がるか下がるかで見極めていきます。ストキャスティクスも見ながら1円の上下で逆に動きそうと思ったらすぐにイグジットします。
なのでエントリーはストキャスティクスの数字を見て判断しますがイグジットは割と感覚なところはあります。
値動きはボリンジャーバンドのどの幅で上下しているかでなんとなく判断がついたりします。
上図のストキャスティクスのところで赤い枠を付け始めているあたりから
ボリンジャーバンドの平均と-1シグマ位を細い所を行ったり来たりしながら
ストキャスティクスも上下していると思うのでその二つの線にタッチしたら
イグジットするといった具合ですかね。
ストキャスティクスが20付近以下、80付近以上になったためエントリーしても思っているのと逆に動くことももちろんあるのでその場合は悔しいですが損切りして入りなおします。

しかし、この戦法が通用しないタイミングがあります。
以下の図をご覧ください。当日私がトレードした損益の推移です。

青い線で囲っているところは時折損切りしつつも大体うまくいっていて最高で2790円まで到達しています。
ここでやめておけばよかったのですが最終的にこの日は210円まで利益を損なっています。
というのがオレンジの線で囲っているエリアで大きく負けてしまいて、
後ろ二つのオレンジ枠内についてはまだ分析しきれていないのですが青枠直後のオレンジ枠で1,600円ほどの損切りをし、ここははっきりこの戦法が通じないパターンが出ていました。

このように一方的に上か下へ進んでいく展開になってくるとストキャスティクスは下がってこなくなりRSIも上がってきます。チャートに目をやるとどこかの幅で行ったり来たりするような動きをとらなくなります。
このような展開の時はストキャスティクスを当てにするとうまくいかないということを学びました。
この時どういう取引をしたかというと
10:14 2,028円で空売り
10:15 2,030円で空売り
10:18 2,031円で空売り
10:23 2,035円で返済
 ⇒ -1,600円 、、、
自分の考えとしてはストキャスティクスが高い数値にいるのに下がってこない、次第にRSIも高くなり、これは近々また下がると思いました。
そのため売りを貯めて下がったところで買い戻し大きく儲けようとしましたが株価は逆に進んでいきました。
ストキャスティクスがなかなか下がってこない時何度か試して損切りして
RSIも上がってきているチャートも一方的な展開になりそうだと察知したら様子見をするということを肝に銘じます。

1日の内にどちらか一方にずっと進んでいくタイミングはあると思うので
ここで順張りしてもうけていくのが正攻法だと思いますが、
なんかこれでやろうとすると、誰かに見られてるのか急に上昇が止まって下落に進んだりその逆もしかりで損しちゃうんですよね。
なので、値動きがおとなしいタイミングでごくわずかな上下をとらえて稼ぐほうが簡単な感じがしました。スキャルピングですかね。
手数料ゼロコースが登場したことによって本当に小額な価値でも手元にちゃんと残せるようになったので有効な手段なのかなと思いました。

ゴールデンウィークに突入して4/29週も3日デイトレードできそうなのでまた試してみようと思います。

毎月1万円本業以外で稼ぐ方法を模索しています。もっと稼げればいいですが、まずは1万円稼げればと。


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