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4歳児娘、ついに年中組に足を踏み入れる。

こんにちは。

AKINORIです!

今回は4歳の娘の成長を純粋に感じたのでそれをnoteにします。

産後3か月後に入園した保育園でお世話になり今年で早5年目。

実は、毎年この時期が憂鬱です。(笑)

なぜならば、毎年この時期になると娘が新しいクラスのお部屋を嫌がるからです。

特に大変だったのは2歳児クラスに移るとき。

1ヵ月くらい、朝の登園に20分くらい使っていました。

保育園の門と通り抜けて、20分です。

もう、絶望しかありません。(笑)

一方娘にとっては、新しい部屋で、4月から入園される新しいお友達、そして新しい担任になるということで、毎年別世界に移動してるような感覚だったと思います。

娘の気持ちが落ち着くまでとにかく、ギャン泣き(笑)

私には、ギャン泣きする娘をぽんと先生に預ける勇気がでず、娘の気持ちが落ち着くまでそばにいました。

多くのお母さんたちが、ポンと先生に預けている姿をみて、本当にお母さんの心の痛みを感じます。

ときには、こんなギャン泣きしているなかで預ける日本の働く社会システムはあってるのか?なんて思ったりしました(笑)

幸い私は、勤めている会社が遅めの出社だったので、朝にゆとりがありました。

2023年、3月末。これから4月。ついにこの時期が来たか。

朝、20分くらい時間取られるなーと構えてたところ


娘「パパ、今日は菊組(年中組)だから、早くいくからね!」

私「お、おおう…わかった!」























うううぉぉぉぉぉぉおおあおおおお!!!








ついに、また大人の階段を上ってしまったか。


娘よ。




毎年この時期、1ヵ月くらい泣き叫ぶ娘を見れなくなるのは
どこか安堵する気持ちと、それと同じくらい寂しい気持ちになりました。









成人式まであと16年。






もう16年しかないのか。

と、


少しオセンチになるパパでした。



2023年、今年もたくさんの思い出を作ろうね!娘ちゃん。



今回は以上になります。
いつもと全然テイスト違い、結構気持ち悪かったと思いますが
最後までお読みいただきありがとうございました!

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