きむち

INFP-Tの23歳。幼い自分も矛盾する自分も全部受け入れていきたい。いつか自分の小説…

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INFP-Tの23歳。幼い自分も矛盾する自分も全部受け入れていきたい。いつか自分の小説を出すことが夢です。noteで書くテーマや文体はおもむくまま色々。ありのままの私のこと、日々の葛藤も綴ります。

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月と夕焼けを見ながら色々思った

疲れて帰っているところに、目を引くマジックアワーの空。 今日は一段と不思議な色で、吸い込まれそう。赤い赤い。 青い方の空にはうっすらと雲をまとったお月様。 もうすぐでまん丸になるね。 空と同じように、私の気分も一日で沢山変化する。 昨日の夜は何があったわけでもないのにイライラを制御できなくてどうしようもなくて、わーんわーんって泣いていた。 赤ちゃんみたい。 今日の朝はいつにもましてバイトに行きたくなかった。 とにかく好きなだけ泣いて好きなだけ寝たい気分で、ああ、引きこ

    • 人間疲れ果てたらコガネムシでも飼って愛でさせてもらおう。コフキコガネがすき。

      • どこに応募するとかいつ応募するとか、どこにも応募しないかは後で決めれば良いんだ!身をまかせて書いてみよう。変に焦らなくていい。興味を深めながら試行錯誤。

        • やっぱり君は

          君は 安心させてくれるわけじゃない でも 自分を変形させるんじゃない そのままを磨いていこうと思わせてくれる人 ワクワクを湧かせてくれる人 未知の本当の自分を作っていきたい そう思わせてくれる 君をおもうと次々とエネルギーが湧き出てくる そのエネルギーにまかせて動いたら、次なる道が見えた 材料が見つかった きっと楽しくて新しい創作がまってる 根拠はないけれど 私は中途半端な人間だけど、中途半端じゃないときだってあるよ 未来なんて何が起こるか分からな

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        月と夕焼けを見ながら色々思った

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        • どこに応募するとかいつ応募するとか、どこにも応募しないかは後で決めれば良いんだ!身をまかせて書いてみよう。変に焦らなくていい。興味を深めながら試行錯誤。

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        記事

          1つの負の感情が沸き起こると、芋づる式のように子供の頃の悲しみ、怒り、恐怖まで鮮明に蘇ってくるの何故だろう。負の記憶はどれも近い場所に保存されてるのか。自分の頭の癖に気づけたみたい。今は胸が苦しい感覚。なんとなく、心理学や脳科学に少し触れてみたくなった。

          1つの負の感情が沸き起こると、芋づる式のように子供の頃の悲しみ、怒り、恐怖まで鮮明に蘇ってくるの何故だろう。負の記憶はどれも近い場所に保存されてるのか。自分の頭の癖に気づけたみたい。今は胸が苦しい感覚。なんとなく、心理学や脳科学に少し触れてみたくなった。

          おやすみなさい。

          今朝の気分は最高潮にウキウキ。 日曜日の渋谷。 美術館にライブに、一人気ままで充実した日を過ごした。 好きなものに沢山浄化されて、透明になれそうだと思った。 慣れない靴ですこし足は痛んだ。 帰り道では、なぜか忘れかけていた感情を思い出して号泣しながら歩いた。 雨だったし、夜で暗くて泣きやすかった。 こころなしか、一日の楽しさの余韻まで流れてしまったような気がした。 悲しみ?そう、まだある。ちゃんとある。 涙が噴出したのも、ある種の浄化だと思う。 音楽のせいかな。

          おやすみなさい。

          なんともいえぬ。けど少しは整ったかな

          なんだか、なんともいえない気分。別に特別悲しいわけでもない。楽しいわけでもない。つまらないというほどでもない。 近々楽しみはいくつかあるのに、いまいち気持ちに張り合いがない。イライラはする。ちょっと気持ちも悪い。 早くもPMS的な何かが来ていると直感する。 今日は温泉に行った。1ヶ月に一回くらいはリラックスできる時間としてそういうのが必要だと気づいた。 どうやら来月から、料金がUPするらしい。仕方ない。 回数券を今のうちに買っておくとお得らしい。ふーん。 回数券を買うか

          なんともいえぬ。けど少しは整ったかな

          夕方の猛烈な眠気をふりきって、とりあえず何か書くを達成したので充実感がある。夕方眠いは敵なので、これからはそういう時無理やりでもなんか書くを習慣にしよう。

          夕方の猛烈な眠気をふりきって、とりあえず何か書くを達成したので充実感がある。夕方眠いは敵なので、これからはそういう時無理やりでもなんか書くを習慣にしよう。

          「ま、人生どう転んでも」 創作

          「じゃ、俺が帰国したら住処提供してよ」 「は、どういうこと?」 「家賃半分払うから、一緒に住まわせて」 「ぬぬ。家賃はんぶん・・・それは大きいかも」 「ま、前向きに検討でよろしく」  高校の時に付き合っていた元彼であり、ダチ。 お互い恋人がいない時には、たまに電話をしたり、ご飯に行ったりしている。ぶっ飛んだ話もできるし、何気ない悩みも吐き出せるから都合がいい。お互いに恋愛感情はないけど、ないからこそ、なんだかんだ居心地がいい。 今は彼がヨーロッパに留学中で、度々異国の面白い

          「ま、人生どう転んでも」 創作

          むずかしいね

          元気。そう、元気。私は元気。 多分どこか頭のネジが外れていて、気を抜くと涙が出てくる。 大丈夫。ではないかもしれない。 そういう時もある。 辛いことを考えなくて済むならなんでもいいと思って、突飛な行動に出てしまう。 悟りごっこは、所詮ごっこ。 今の私に悟りはむずかしい。 愛するもむずかしい。 とあることで前代未聞に大泣きして睡眠不足。 仕事中にも涙がポロポロ。 ちゃんと手は動いてるからOK。 誰も見てないからOK。 どんなにしんどくても、急にスっとなる時はある。

          むずかしいね

          悟りをひらくにはあまりにも幼すぎた

          悟りをひらくにはあまりにも幼すぎた

          雨のなか

          なんでもなくて、夢うつつ。 心は穏やかだけど、いつでも涙が出そうな日。 幸せで泣きそう。悲しくて泣きそう。 通院先までの道のりを歩く。 深緑色のワンピースにオレンジ色の傘。 そんな自分と街のコントラストが我ながら愛おしい。 優しい雨と、イヤフォンから送り込まれるメロディー。 すべてが溶け合っていて、心地いい。 私は今、恍惚とした表情をしているだろうか。 案外、心に反してぶすっとしているのだろうか。 あの人は今どこで何をしているんだろう。 そんなことを何回思っただろう。

          雨のなか

          緑の空気をすってはいて

          5月になった。風は爽やかだけどちょっと暑い。 快晴の空に緑がよく映えている。 近くの公園まで自転車を走らせた。 公園というより、なんだか森みたい。緑が濃い。 中に入ると陽差しが遮られて大分涼しい。 大通り沿いなのに、その空間だけ別世界のよう。 人がいないベンチに座って本を読む。 文字が、スッと入ってくる。穏やかな気持ちが持続する。 緑の癒しとエネルギー。葉っぱの音。 何もかもが心地良い。 何もかもが心地いいと、何もかも大丈夫だと思える。 ノートに感情を書き留める。 また

          緑の空気をすってはいて

          SixTONESの胸打つ系や切ない系の曲は、まともに聞くと涙が止まりません。

          SixTONESの胸打つ系や切ない系の曲は、まともに聞くと涙が止まりません。

          また出会ったね

          夕食はスーパーで半額になってた豚玉お好み焼き。お好み焼きなんていつぶりに食べたろう。 キャベツと豚肉。 ソースとマヨネーズ。 小麦粉の味。 そういえば、こういうの好きだった。 数年前になくなってしまったあのスーパーで売っていた海鮮チヂミを思い出した。 100円の大きなまあるい海鮮チヂミ。 商品名の割に海鮮感がなくて大好きだったやつ。 それをチンしてお好み焼き風に食べるのが日常だったな。 お好み焼きっぽいのが好きなのかな。 こういうの、またハマりそう。 思わぬ形で昔好き

          また出会ったね

          「オン・ザ・ロード」 ジャック・ケルアック

          2ヶ月前になんとなく購入してちまちま読んでいた「オン・ザ・ロード」をやっと読みきった。本が自分のものだと、早く読み切らなきゃと返却期限に急かされることもないので、途方もなくちまちま読んだ。長かった。 読みながら登場人物達となんとなく一緒に旅をした気分にはなれたが、この本を読んでいたのは大体なぜか鬱っぽいバイトの休憩中だったので、特別熱中できたわけでもない。いや、熱中できなかったのは、登場人物がぶっ飛びすぎて感情移入できなかったからかもしれない。 それでいて、世界が違いすぎ

          「オン・ザ・ロード」 ジャック・ケルアック