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リモートワーク半年が過ぎた気づき

転職してリモートワークになって半年が過ぎました。
それによって気が付いたこと、思ったことをまとめてみました。


リモートワークは自分にあっていると強く認識

「リモートワークになりたい。」そう思って、今回の転職でリモートワークを手に入れました。ただ、家でひとりきり、仕事部屋がある訳ではなく誘惑がいっぱいあるし怠けてしまうのでは??誰とも会話をしないので鬱になる人もいるけど、寂しがり屋の私はどうだろう??と少し思っていました。
リモートワークが初めてということもありリモートワークに憧れていても、合わない人はいます。家族は私がリモートワークは合わない人に見えていたようで、心配されました。
けれど、実際にリモートワークで働き始めて分かったことは、意外にも私にはリモートワークが合っていたようです。
これはとても嬉しいです。憧れてはいたものの、実際リモートワークになってみたら合わなくで出社するタイプの会社に転職を考えなくてはならない、なんてことになったら色んな意味でつらい。折角、転職活動を終了させたと思ったのに……!と違う意味でも鬱になってしまいそう。

合っていると思うことを簡単に書き出すとこんな感じかなと
・ひとりでいても別に寂しいとは思わない
・仕事とプライベートはきっちりと分けられる
・社内の人とのコミュニケーションが問題なくとれる
・上司に適宜報告ができるから上司が私の業務内容などを把握できる

でも実際に経験しないと分からないことも多いですよね。

通勤って小さな体力作りだったんだと再認識

体力はなくなりましたね(きっぱり)。疲れやすくなったような気がします。
自宅から駅まで、駅から会社まで、合計で50分くらいは毎日歩いてた時間がなくなりました。代わりにその分くらいは歩かないとな、と思うものの全く実行できていません。家を出るのが億劫になってしまいましたね。
これはいけないと思いまして、最近は家の中で筋トレを仕事終わりにしています。毎日ではないですが、少しずつコツコツと体力作りをしています。
来年くらいには良い効果が表れるといいなあと期待!

周りに人がいないって快適

オフィスの話です。オフィスで仕事をしている時、社内の人と常に話をしている訳ではないけれど、人がいる空間って意外と疲れちゃうんだなと思いました。
ひとり家にいると周りの目を気にしないので、気がラクですね。その分、気を抜きすぎないように気を付けてはいます。
ちょっと気になることを聞く、っていうオフィスにいるからこそできる気軽さはないけれど、必要であればチャットで聞けば良いので特段オフィスではないと無理っていうことはないんだなあ、思いました。

報告って大事

営業事務(出勤)→アシスタント&クリエイティブ業務(リモートワーク)に転職した訳ですが、出勤の業務を経験したからこそリモートワークでうまくやれているんじゃないのかなと思ったりします。
新卒でリモートワークだったらやっていけてなかったかも、とは考えます。「これ、聞いていいのかな?」「どんなふうに聞いたらいいのかな?」とか永遠と考えてしまって業務がすすまなそう(笑)。
経験があるからこそ、仕事の感覚が掴めて転職後の会社でも活かせているのは嬉しいですね。

リモートワークだからこそお互いに見えない部分が多いので、適宜報告することの大切さを再確認しましたね。今、なんの業務をやっていて、なにが終わったのか、これからなにをしなきゃいけないのか。これをお互いに認識できていないと、仕事をしていない人に見えてしまうのかもと思いました。
上司からは「適宜報告してくれるから業務の把握でしやすい」と言われました。オフィスと違って業務の様子が視界に入る訳ではないから、そういった報連相ができるって地味だけど大切。

最後に

これが今年最後のnoteになるかと思います。
来年は、今の仕事にも慣れたし新しいことを始めたいなと思います!引っ越し資金を貯めるぞ!!!
それでは、よいお年を^^

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