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今年1番のチャレンジはnoteをはじめたこと!

朝の情報番組でも「よいお年を」という言葉がたくさん聞かれるようになって、「いよいよ年の瀬だな~」という感覚になってきました。ここ2日間は、普段よりは少し丁寧に細かい部分まで掃除をしたり断捨離したりしながら、年始に向けて少しずつ準備をしています。

noteでも2023年のふりかえりnoteがたくさん見られるようになってきて、読むのが楽しいです。そんなわたしは、「書く習慣」のお題を進めていきます!ようやく21日目まできました✨

長々と書いていたら、どうしても1年の振り返りモードになってきてしまいましたが、悪しからず!

今回のお題は

Day21 これまでで1番のチャレンジ

「書く習慣」1ヶ月チャレンジ

例の如く「1番」を決めるのは苦手な性分なので、思いつくままにこれまでのチャレンジ・勇気がいった決断を書いてみることにする。
(順不同)

①小学校の先生になろうと決めたこと

大学時代、いわゆる教育学部に所属していたが、周りが当たり前のように先生を目指すなか、どうしても「わたしに務まる職業なのか」「もっと別の職業を経験して社会を知ったほうがいいのではないだろうか」…などなど色んな不安が渦巻いて、なかなか覚悟が決まらなかった。

大学3年生の教育実習を終えても、周りが採用試験に向けて勉強を始めても、なかなか心が決まらず。本腰を入れて勉強を始めたのは大学4年生の4月から。

結局のところは、「ずっと目指していた夢だったし、ひとまず後悔したくないからやってみよう!」という気持ちだったと思う。今のところ、辛い、辞めたい、と思うときも沢山あるけれど、この決断に後悔はない!といえる。

②団体の代表になったこと

これも大学時代。サークルというより、震災復興支援に関わる活動をしていて、団体を創設した初代代表から団体を引き継いだ。

意義ある活動だから続けなきゃ!という使命感?というか責任感?というか。そこで、1年ちょっと代表を続けてみて、自分は組織の上に立つことは向いていないことを知った。上に立つ人間はビジョンやミッションを示し、ぶれない信念をもっていないと務まるもんじゃない。

今考えると貴重な経験がたくさんできた。向いてなかったけど、「がむしゃらに頑張った」という表現が一番かも。一緒に活動していたメンバーとは今も定期的に会う仲。

苦しかったけど楽しかったな。(もしも一度学生時代に戻れたとしたら、絶対もっとバイトしてお金貯めて、旅行行って・・・という楽しい学生生活を選択すると思う(笑))

③社会人登山サークルに参加したこと

子どもの頃から登山には親しんでいたものの、これまで一緒に登山を楽しめるのは家族だけだった。山友達が欲しい!!!そんな思いが大きくなった。

コロナ禍もあり、行動も制限されている中、「山なら屋外だし大丈夫なのでは?」という気持ちで、社会人登山サークルの企画に参加してみることにした。社会人になってから全く知らない人たちの輪に入っていくのはとても緊張したけれど、同じように初参加の同世代女子達と出会うことができた。

今では定期的に集合し、「いちご狩り」をしたり「温泉旅行」に行ったりする仲に。全くの異業種だけど、趣味が同じだと、「楽しい!面白そう!」と思うアンテナも似ているようで、まだ出会って2年くらいだけど一緒に色んなことを楽しめる大切な友人達。「趣味友」の出会いを求めて動いてみてよかったな~。あの時、勇気を出した自分!ナイス!と思う。


④富士山登頂

これは今年のチャレンジ!どうにかなる!と思っていたけど、やっぱりすごいドキドキした。無事に登頂できて、自信がついたし、またいつか登りたい!と思っているから不思議。不安も大きかったからこそ、達成できたときの喜びは大きかったのだと思う。

⑤フルマラソンに挑戦したこと

これは社会人1・2年目。1年目は途中リタイアで、それが悔しくて翌年リベンジ!同期に誘われなかったら、ぜっっったいエントリーしなかったから、あの時「せっかくだからみんなで走ろうよ~!!!」と声をかけてくれた同期に感謝。「わたしは…運動神経悪いし…いいや…」とならずに、「みんなやるなら…やってみるか!」となった当時の自分、ナイス!(笑)

⑥noteをはじめたこと

これは今年1番のチャレンジ!30歳目前の勢いではじめたnoteで世界が広がったし、何よりとても楽しく続けられている。note上でのお友達もできた!自分の居場所が増えたみたいで、嬉しい!!これまでは、思ったことを日記帳に書くだけだったけれど、読んでくれる人がいるってありがたいことだなあ、と。本当にありがとうございます!

まだまだ、書きたいことがたくさんあっても上手くまとめられないし、実際に書いてみると「考えている」ようで、実は全然「考えられていない」ということに気付いてもどかしくなったり恥ずかしくなったりするのですが。

それでも、楽しく続けられているのは、スキ!やコメントを下さる皆さん、「こんなnoteを書けるようになりたいなぁ」と思う素敵な方々がたくさんいるからです。

noteをはじめよう!と動いてみた自分!ナイス!そして、ありがとう!

最近もらったバッジ!こういうお祝いの言葉も続けるモチベーション
こんな素敵な記録を作ってもらえるんだ〜!と感動!
どれも思い入れのある記事です
ありがたや〜ありがたや


飛び込んでみる勇気!大切!

思いつくチャレンジ6つを振り返ってみて、チャレンジするために必要な「勇気」。それを出すことができた背景には、周りの存在が大きかったと思う。

教員採用試験合格を目指して目標に向かってがんばる友達の存在、一緒に活動する仲間や一緒に走る同期、ともに富士登山をした家族、「noteはじめてみたら?」とぽろっと言ってくれた弟・・・・最終的に覚悟を決めて、動いたのは自分だけれど、「チャレンジの後押しをしてくれた人たち」の存在は大きい。

そして、思い立ったら「えいやっ!」と飛び込んでみることも大切だと思う。どうしても時間が経つと、怖くなってきて足がすくんでしまうから。

これからチャレンジしたいこと

①1人で海外旅行

国内での一人旅が板についてきて、海外にも行ってみたい欲が高まりつつある。日常の英会話もままならないけれど、勢いでどうにかなるのでは?そんな妄想をしながら行き先を考える。
タイ・ベトナム・台湾・フィンランド・・・・
わくわくしてきた。

②1年かけてダイエット

これは、2024年の目標。長期的にダイエットに取り組むのは、はじめて。占い曰く、来年はこれまで「後回し」になっていたことに取り組むことが大切らしい!体調を崩しやすい「らしい」ので、1年かけて生活習慣を整えたい。(占いは「利用」するスタンス!)

③献血

実は1度も献血をしたことがなくって。ここ最近よく「献血」というワードを見かける。たまたまもらったメモに「献血」の文字が書かれていたり、ラジオで話題になっていたり、街中で呼びかけているのを聞いたり。これは、もう行くしかない!と思っている。ちょっとドキドキするけど、チャレンジしたい!

以上、今思いつくのはこんな感じ。

チャレンジを忘れず歳を重ねたい

そういえば数日前、職場の40代の先生が言っていた。『人生の「初経験」ってだいたい30代で終わるらしいよ〜』と。だから、どんどん時間が速く流れるように感じるんだって。たしかに、初めての経験ってドキドキするし時間がゆっくり感じられるけれど、何度か繰り返すと慣れてくるもんね。

それを聞いて「それはそれで、少しさみしいな~」なんて思った。40代になっても50代になっても・・・ずーっと新鮮さを感じたり、新鮮さに気づけたりする生き方をしたいな。そのためにも、チャレンジ精神は大切にしたいなと思った。

とはいえ、わたしは、まだ「結婚」「出産」「転職」などなどの大きな決断やチャレンジの局面には立っていない。でも、大小にかかわらず、これからも大きなチャレンジも、些細なチャレンジも、続けていきたいな。そのアンテナは高くしておきたい!そんなことを感じたのでした。とにかく30代はあっっっというまに過ぎ去るそうです。

以上、

Day21 これまでで1番のチャレンジ

「書く習慣」1か月チャレンジ

でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

わたしは、新しいことを始めるとき、緊張と不安でドキドキするんですが、その気持ちがMAXに達すると「もうどうでもいいや~!」「なんとかなる~!」と言い聞かせて、逆に楽しくなってきてしまうタイプです。

これからもチャレンジしたことをnoteに記録していければいいなと思っています。ひとまず、近日中に「献血」にチャレンジしてみます!

おしまい。


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