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「書くこと」が、わたしの一部になった!

Day30 30日間書いてみて、気づいたこと

「書く習慣」1か月チャレンジ


いしかわゆきさん「書く習慣」を読んで始めた「1か月チャレンジ」は、毎日書き続けることに意義があったのだと思うけど…!
気づけば、半年が経過してしまった!!

毎日投稿は早々に挫折。それでも、なんとしてでも有言実行したい!と、細々と、マイペースで続けてきた。

ようやく最後のお題に辿り着きました〜!

有言実行!!!目標達成!!!
うれしい!!!

さて、10月からの半年に及ぶ「書く習慣1か月チャレンジ」を終えてみて。今の感想。

・書くことで救われた。自分を客観視できた。
基本、ポジティブでありたいけれど、悩みやすい性分&毎年10.11.12月あたりは日が短くなるにつれて落ち込みがちになってしまう。そんな中で、文章を書くことで、今の状況を捉え直したり、時にはネタとして?昇華したりしながら、自分を保つことができたと思う。「表現する」ってメンタルヘルスにもつながるのかもしれないと思った。


・「お題」があると、それを意識して生活できる→自分の身に起きた出来事の解像度が上がる
後半は正直、何を書けばいいの〜?というお題が多かったが、こじつけでも書き続けることで、あ〜自分こんなこと考えていたんだと気づけた。

・もっとたくさん文章を書きたい
「産みの苦しみ」なんて大それたこと言えないが、時間的制約があったり、うまく言葉にできない、考えがまとまらない…など、「書きたいけど、書けない」という気持ちがもどかしいこと、そこを乗り越えて、書き上げられると、本当にスッキリする!!ということを実感した。

・もっと魅力的な文章を書ける、魅力的な人間になりたい(という欲が出てきた)
note上に素敵な方が溢れているから、そう思うんだと思う。魅力的な文を書く人達は、「文章が」というより、「その人自身」が魅力的。日常の切り取り方、物の見方・捉え方、クスッと笑えたり心があったかくなったり、何か役に立つ、そんな文を書ける人になりたい。

最後に
・noteという空間があってよかった!

もうすぐnoteを始めて1年。
自分にとって大切な居場所の1つ。


数年前、仕事とも友達とも家族とも、全然違うコミュニティが欲しいって思っていた時期があり、行きつけの居酒屋とかを求めていた私(笑)

ほんとなーーんも関係ない誰かに話をひたすらひたすらひたすら聞いてほしい。そして、客観的にアドバイスほしい。行きつけのスナックとかバーとかあればいいなあ。自分を取り巻く世界と全く違うコミュニティがほしい。

5年前のわたし
Xのつぶやきより

うんうん、と話を聞いてほしい。知らない世界、環境の人と仲良くなりたい。価値観を共有するような深い話もできるようなコミュニティがほしいと思っていた。

インターネット上ではあるけれど、noteは、ほっとする、落ち着く空間。そんな居場所ができて、とてもうれしい。

日記は10年以上続けてきたが、「どこかのだれかが読んでくれるかも!」と思って書く文章は、また全然違って楽しい。

読んでくださる方、スキ!・コメントを下さる方、note友(勝手に命名:"のーとも")さん達のおかげで、楽しくnoteを更新できています。

引き続き仲良くしていただけると嬉しいです。

というわけで、noteを書くこと、読むことは私の一部になりました。

1ヶ月チャレンジを終えて、これからもっと色々なことを書けるように、今の自分だからこその記録を残していきたいな。

あらためて、わたしは書くことが好きなんだなと気づいた半年でした。

以上

Day30 30日間書いてみて、気づいたこと

書く習慣1ヶ月チャレンジ


最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

これにて、


おかき🍘の書く習慣1ヶ月チャレンジ
(ならぬ半年チャレンジ)


おしまい。

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