忘れたくない！！という気持ちが強いから書き続ける

最近、楽しいイベントが目白押し。

楽しい予定の前は荷造りをしたり、計画を立てたり、事前の準備が忙しいけれど、わたしは帰ってきてからの方が忙しくしている気がする。

それは、記憶が鮮明なうちに日記を書きたいし最近はnoteも更新したいな〜と思っているから。

荷解きをしたら、時間を見つけてなるべく早く振り返りを手帳に記録したりnoteを更新したりしたい。

楽しかったな〜って写真を見返しながら書く時間が至福の時。

最近仕事では、大きな学校行事である運動会を控えているため、帰りも遅くなることが多くて忙しい。でも、なんとかしてスキマ時間を見つけて、書いている。さすがに、ヘトヘトになっているのにnoteを更新しようとしている自分に気づいて、そんな自分に呆れ…（笑）

どうしてこんなにわたしは「書いておきたい」のかな〜ってあらためて考えてみた。

たぶん、「忘れたくない！」「覚えておきたい！」という気持ちがとても強いのだと思う。

その時に感じたことや、交わした会話、嬉しかったこと、感動したこと・・・

いくら、すんごく感動することや嬉しいこと、楽しいことがあっても、心が震えても、辛いことがあっても、人間は基本、時間が経てば忘れてしまう生き物。

当たり前だし、仕方ないこと。(逆に、なんでもかんでも覚えていたら辛いし、忘れることで救われていることがたくさんあるんだけど)

それでも、少しでも些細なことまで覚えていたいと思ってしまう。

わたしの場合は、行った場所や出来事も勿論だけど、それ以上にその時の楽しかった気持ち、嬉しかった気持ち、心踊る思い出をそのまま真空パックにして保存しておきたい！！

そんな気持ちが強い気がする。

今年で、ほぼ日手帳に日記をつけ始めてから10年が経つ。とき〜どき手帳を開くと、全く覚えていない思い出がパッと蘇る時がある。逆に、書いていることを読んでも、全然ピンとこない時もあるのだけど。

真空パックは無理だとしても、少しでも、時と共に思い出が色褪せてしまうという事実に抗いたい（笑）

…と言葉にすると、めちゃくちゃ欲張りなのですが、そんな気持ちで、わたしは楽しかった思い出を記録に残しているんだな〜と再確認しました。

まだ、ぼんやりしているけど、少し言語化できてスッキリしました。

実は、この週末は、母の退職祝い＆母の日＆父と母の結婚記念日というトリプルお祝いを兼ねて、家族旅行に行ってきました。

その時のことも、忘れないうちに記録したいのです✍️

ここ最近、自己満の「おでかけ記録note」ばかり更新しているのですが…！！もうしばらく続きそうなので、引き続きお付き合いいただけると嬉しいです…！

というわけで、

楽しかった思い出を真空パックしたい！！！
忘れたくない！！！

という気持ちがわたしは強いんだな〜、それが「書きたい気持ち」の根底にあるのかもしれないな〜と気づいた記録でした。

共感してくださる方がいたら嬉しいです！

最後までお読みいただき
ありがとうございました！

おしまい。