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2023.7.26_1

《白》のジャケットのオマージュ元となった「地中美術館」の「クロード・モネ室」を観るために、三泊四日の瀬戸内旅行。
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2日目@直島 本村エリア

10時間くらい寝て、美味しい朝ごはんを食べたから元気。

緑のワンピースを着て、麦わら帽子をかぶるコーディネートをしたかったので、叶って嬉しい。



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まずは、家プロジェクトから観た。

1,角家/宮島達男
125個のデジタルカウンターが、人のように見えた。
人によって、進むテンポも色も違うよね。

2,南寺/ジェームズ・タレル×安藤忠雄
何も見えないほど真っ暗な中で、10分くらい壁を見続けていると、作品が見えてくる。
作品と体験が混じり合ったような作品。
何も見えないって、すごい。

3,ANDO MUSEUM
去年、兵庫県でAndo Galleryを観てから、安藤忠雄さんの建築がだいすきになったので、観れて嬉しかった。
自然光が美しい。
安藤忠雄さんの建築を辿る旅をしたい。
安藤忠雄さんの建築について詳しく書かれた本を買った。

4,はいしゃ/大竹伸朗
建物全体が作品になっていて、心地よい。
将来は、自然光が沢山入る、吹き抜けのお家に住みたい。

5,石橋/千住博
すーっとゆっくり歩きながら作品を観ていくと、作品の中に意味の流れが感じられた。

6,碁会所/須田悦弘
最も好きなお花のひとつ椿が作品になっていた。
椿の木が生えてた。椿が咲く時期にまた来れたらいいな。

7,護王神社/杉本博司
ガラスの階段が、地上と地下を繋いでいて、厳かだった。

家プロジェクトを通して、当たり前のように自分に働いている力(時間の経過とか、重力とか、視力とか)を自覚した。活かせるようになりたい。
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途中、可愛いカフェfrancoileで休憩した。

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