柱合会議 MtG英語小説入門編

炎:当然『Moons of Mirrodin』だろう!
復讐の旅で紡がれる王道の友情物語だ
カードの人名地名が沢山出ていて馴染みやすい
英文も平易で初心者におすすめだ!

音:カード通りの展開なら『War of the Spark: Ravnica』
ラヴニカの全ギルドと
何十人ものプレインズウォーカーが
一致団結して一つの敵に立ち向かう
熱くないわけがない
オールスターで
展開も派手派手だ

風:ラヴニカならよォ
『Agents of Artifice』もいいぞ
ジェイス・リリアナ・テゼレットの
関係はここからだ

蛇:『Throne of Eldraine: The Wildered Quest』
公式の漫画もあってわかりやすい

恋:『Purifying Fire』
すっごい読みやすいよ!
(ギデオンとチャンドラは少女漫画!)

霞:とりあえず
『Rath and Storm』
といった短編集から英語の長文を
試してみるべきかと…

岩:『The Brothers' War』……
兄弟戦争こそ
マジック背景ストーリーの原点
英文は重厚で頁も多いが
そこにあえて挑むもよし

蟲:『Champions of Kamigawa』
から入ってもいいですね
日本モチーフ世界に
英語で浸るのも楽しいものです

水:『Zendikar: in the Teeth of Akoum』

(ナメクジ料理……)

炭治郎は
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読み始めた