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小麦粉を断ち始めて1カ月半。健康面以外で気付いたこと。

持病やなんとなくの不調があるため、小麦粉を断ち始めた。
炎症の原因になるよ、と聞いたためでもある。情報のソースも聞いたが、どこまで正しいのかはわからないなと思うけれど。
知人が小麦粉断ちしたせいか、お肌すべすべになったのもある。精神面の影響も大きいのかもだけれど。
小麦粉を摂取すると体質的に体調が悪くなる人もいた。
わたしは周囲の環境もあって小麦粉がいまいち的な情報に触れる機会がやや多いのかもしれない。小麦粉そのものには罪はないと思っている。歴史を見れば、きっと今まで人の命を繋いでくれていたのにな。
なんだかごめん、小麦粉。

人それぞれ、体質はきっとそれぞれ違うものだから、
試してみてどうかを見てみたい。
少なくとも3か月はかかるのかな。。。。
なので、まだ健康面の変化はわからない。

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もともと家ではほぼ米だから食べないと決めても案外大丈夫だ。

餃子は好きだからざんねん。
近所の美味しいパン屋さんも食べられないのは残念。
アイスのコーンもざんねん。
簡単調理の麺類という逃げ場がないのがざんねん。
(フォーはあまり作らないので………増やすか………)

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自分の中でちょっとした難関だったのが、
友人とのランチや、来訪先で出してもらうお菓子だったが

「すみません、今、小麦粉を断っているんです~」

というと、意外と大丈夫だった。
そこで何か言うような人たちと付き合っていないのかもしれない、と思うと少し気が楽だ。
(内心めんどくさいやつだと思われているのかもしれないが・・・)

一度、心苦しかったのが、個人営業らしきカフェでサービスとして出してくださったマフィン。

「すみません、とてもうれしいし、大好きなのですが・・・」
本当にうれしかったし、予想外の善意を断るのはたいへん辛い・・・。
最近スイーツをうれしそうに食べている夫のお土産にさせてもらった。
よろこんで食べてくれてありがたいのだが、自分は断っている身なので複雑な気持ちになる。

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小麦粉断ちをしてみると世の中が小麦であふれかえっていることに気付く。
お弁当を買う機会も減った。

だからたまに米粉の商品を見つけるとすごくうれしい。
あ、調味料に入っている分はあきらめています、、、そこまではムズカシイ。

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夫には協力をお願いしてしまい、申し訳ない気もするが、意外と気にかけてくれている(以前、糖質制限ダイエットに少しだけ協力したおかげもあるのかもしれない)

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選択肢が減ると日々の買い物で買わないものができたり、ごはんを食べる場所を決めるにもスムーズになるのかなって気はする。
選べないから。

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そうそう、地味に気になるのが「大麦はいいのか」わからない、わからないよぉ・・・

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あんまり色々と気にしすぎて逆に偏りが出るのもよくないのかな、とも思うので時がきたらほどほどにするのかもしれない。

イロイロな健康法をちょこっとずつやってみているけれど、いずれは自分がやりたくて体質にも合った健康法が見つかるといいな。

・・・案外毎日運動する方が効いたりして。


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