見出し画像

推しとは憧れ

ある歌手のファンは、その人が作る音楽を聴くだろう。
でもそれは毎回ファンになりなおすことではない。
その人が好きだから、その人の音楽を聴くのだ。
音楽に付随する世界観が好きだから。

私は、小さいころから歌うことが好きだ。
だから音楽自体はずっと好きだったし、家の中では絶えず歌っていた。本当にうるさい子供だったと思う。(笑)
でも、特定の人の音楽を好きになることはなかった。
自分で作曲をしたことなんてなくて、ただ聞いたことのある、いろいろなアーティストさんの好きな歌を歌うだけ。だけど、自分の音楽が一番好きだったのだ、単純に。(笑)
でもそんな私が出会ったのがNissyだった。
AAAとして出会った時、その歌声が好きだと思った。

それからずっとAAAとNissyのソロを追ってきたから、出会ってからの人生、私の、いわゆる青春時代は、ずっと彼らと共にある。
Nissyをしってから、彼のEntertainmentにこもっている、真心とでもいうべきものをたくさん受け取ってきて、彼のことが大好きになった。
いろいろな発信を見てるうちに西島隆弘さんっていう人間そのものを好きになってしまった。

彼の抱えている葛藤を少しでも軽くしたいと思った。
彼のつくる世界に関わってみたいと思ってしまった。

だけど彼も人間であり、そこが好きなところでもあるのだけれど、私の都合で待っていてほしいなんて勝手なこと言えないし言いたくもない。
だけど彼は実在した。触れられる存在だった。
この間の握手会で確かめてきた(笑)

だから、追いかけさせてほしい。
一緒に仕事がしてみたい。
彼のこだわりに完璧にこたえられる人材になってみたい。
どんな形であれ、ひとりでは完成しない彼の世界に関わってみたい。

求められているスキルも知識も、求められているものがあるのかどうかも(笑)わからなくてたまに心が折れそうになりますが、そのためならいくらでも頑張れるし何にでもなりたいと思うから。

待っていてくれなくていいんです
次は私が会いに行けるように頑張るね
またいつか会いましょう

Nissyと仕事がしてみたいな。
私の世界も作ってみたい。
私の目標。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?