伝わらないと知れないこと

こんにちは、愛音です

最近また、心なのか眼なのか、就労移行センター内にいるとフィルターがかかっていると気づく時が多くなりました。
周りでは書類作成したり、プログラムを受けていたり、それぞれに必要な訓練を受けています。
私も書類作成やWord、Excelのテキストを開いて訓練はしています。周りと似たようなことはしている。だけどフィルターがかかり、濁って見える。

周りは頑張って、私は頑張っていない、ということではなくて、周りと距離がある。病の症状として離人症状出てます。周囲が遠く見えたり、話し声が遠くから聞こえていたり。ここにいるのに、私はここにいない。この離人症状ならば悩むことはなくて【あーー、やっぱりかあ】と思うくらい。22年も病と付き合っているのだ、慣れっこの症状で深くは悩まない。

場違いだと自分に向かって吐き出しているのかも。就職を本気で目指しているのか曖昧、足元が見えていない。
なんで就労移行利用しているのか。それは人との関わり方を忘れないため、外の世界で過ごすため。ほんと、これだけかもしれません。

朝からテンションの下がるような記事を書いていますが、書きながらも意図的に意識を切り離しているので気にしていません(笑)だけどまたスタッフさんと話そうかな。

話さないと伝わらない
伝わらないと知れない
知れないと支援が出来ない

これはスタッフさんが教えてくれた言葉、フィルターはかかっているけど、スタッフさんへの信頼は少しも濁りはなく、頼ろうと思えます。
ただ厄介なメンバーですみません、の思いはあります。
\(･∀･；)\

＊愛音＊

2024/03/22
空だって曇るし、雨も降らす
心だっていろんな顔があるんだよ