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信頼関係が深まった15分

こんにちは、愛音です

2024/05/09

空が綺麗で気持ちが良かったです。
朝は雨が降っていたけど、この写真撮る頃には光も少しだけさしてきました。

今回の診察はちょっとだけ長かったです。
代わりのB先生になり初めて15分くらい話を聴いてもらいました。
心のノイズキャンセリング機能が壊れた話をしました。
相変わらず話があちこちに飛びながらも話し終えるとB先生はこう言ってくれました。

スタッフへメモを渡せたのは正しい選択です
1人で抱えてしまうのは苦しいですよね?
抱えてしまって、大きなストレスになって、センターや自宅でワーッ!と爆発してしまう可能性だってゼロではないです
だけどそうなる前に助けてほしいとメモを書こう、それを渡そう、と行動できたのはよかった
よく頑張りました、愛音さんは頑張ったんですよ

いつもはスッキリする診察ですが、今回はB先生から頑張ったと言ってもらえて泣きたくなりました。
心のノイズキャンセリング機能を「弱くて壊した」と思っていたんです。
弱いから話し声でイライラして、集中も出来なかった。

壊れたらしょうがない、と8割はあっさり納得して、残り2割はいまいち納得できない。社会に出ようと思う人がこの程度で壊れてどうする!と責めてもいました。

それをB先生は頑張ったと認めてくれました。

私の知っている精神科医の使う言葉は難しくなく、とてもシンプルです。
シンプルだから理解する時間はいらない、直接心に届く。
ごちゃごちゃ難しく専門用語などで説明されるより、シンプルな言葉ほどよく届きます。

B先生との診察もA先生と同じくシンプルな言葉でのやりとりです。
初めてB先生からの言葉で泣きそうになり、B先生のことを信頼出来ると深く思える診察になりました。

*愛音*

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