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苦手な仕事だからこそ
2年半におよぶ
システム開発プロジェクトが終わった。
メンバーのおかげで
無事に本稼働を迎えることができてなんて感無量なことかしら!
プロジェクトリーダーという役割を10年ほど務めて
今回が最後の仕事となった。
当初の私はできなさすぎて
メンバーから様々な反発を受けた。
「こんな指示は無謀だ」
「論理破綻してる」
「分かってないのに計画するな」
茹でタコのように顔を真っ赤にして
怒ったメ
気づいていない自分の財産を使い切
私、ちょっと昔は
オシャレの独占モードが強かった。
幼い頃からオシャレ大好き母に
連れられて
年中、銀座や横浜元町の
ブティックを見てまわった。
そして服を一点ずつ手にとって
評価が始まる。
このシルエットは美しいけど
短足に見えるからダメね。
この素材は光沢あって高級感あるけど
こっちはシワになりやすくて安っぽいわ。
この色は顔がくすんで見えるけど
こっちの色は綺麗に見えるわよ。
こ
未来にボールを投げる
「5年後、あなたは4つの肩書を持つ」
ー もう、ひとつの仕事にこだわり続ける人に未来はない ー
パートタイムこそ真のイノベーター。
この本をの著者、夏目力さんの
出版1周年記念パーティーに参加した。
その中で、ご本人がこの本で伝えたいことの
本質を語ってくださったので、紹介したい。
時は未来から過去に流れているという。
未来に自分のボールを投げて
それを現在で拾う。
このボールは自分の
不注意一秒、ブス一生
林真理子さんは
毒々しいこともおっしゃるけど
図星もあって私は好き。
聞かなかったことにしよう!は
たまにあるけれど
気をつけなきゃ!が圧倒的。
言われて、そうか!と意識できるようになる
だけでずいぶんと結果は違うと思う。
知らない、意識していないは、怖いわよね。
中年女性に向けたメッセージを
いくつか紹介するわね。
●外見はその人そのもの。おしゃれはその人の生き方。
中身は外見、外見は
好きを仕事にすると辛いのはホント?
「好きなことは、仕事にするものじゃないよね。」
という言葉を、私の周りで時々耳にしてきた。
なんとなく、その言葉が常識のように思えてしまい
好きなことは、趣味の世界にとどめておいて
仕事とは分けるものだと考えていた。
ところが、このことが覆された。
結論からいうと
「好き」は仕事に「なる」ものであって
「好き」は「する」ものではないということ。
なんと、救われるし、喜ばしい考え方!
つまり、
バッグで性格がわかるの~?
私の友人で
いつも大きなバッグを持っていて
その中は、いろんなもので溢れている。
かなり重たそうで、移動が大変そう。
今日は、どんな用事があるの?と聞くと
私とのお茶だけだと言う。
なんと、
私だったら、携帯、お財布、口紅、ハンカチ、ポケットティッシュ
程度なので、小さなポーチに収まる。
じゃあ、一体何が入っているのか聞くと
恐らく使わないものがいっぱい。
折りたたみ傘
今日は降水確率0
生きなかった自分を考えるということ
ある人がこう話していて
ふと気づいた。
「あのとき、あの人と別れないで一緒にいたら
今の生活は、もっとゆとりがあったかもしれない」
と。
あのとき、こうしていたら・・・という表現は
よく聞くことだけど
なぜか急に、私の頭のなかであるイメージが閃いた。
これは興味深いと思った。
生きていく中で
たくさんの選択肢に出会うけれど
そのうち、ほんのひと握りは
難しい選択がある。
将来が見とおせ
服がたくさんあるほど不幸?
服がたくさんあればあるほど
いろんな組み合せができるから
おしゃれが自由自在にできて
楽しくて、いいこといっぱい!
という方もいらっしゃるかと思いますが
多くの方は、こんなことで困っているのではないでしょうか。
・どこに何を収納していいのかわからない
・衣替えが大変
・どれを処分していいか分からない
・多すぎてコーディネートできない
・いっぱいでイライラすることがある
・ど
毒が飛んできたらやんわり相手に返して楽しむ
人から理不尽なことを言われて
イラッとすることがあります。
あまりの相手の発言に
カッチ〜〜ン‼️ときてしまって
私は怒りの感情を持ったまま
相手に喰ってかかった。
相手も引き下がらない。
結局、その負の会話からは
何もいいこと生まれない。
そして、後になってから
冷静でいられなかった自分が
極度に恥ずかしくなって
すごく悔やまれて落ち込んだ。
じゃあ、どうしたらよかったのか?
先日、日経
還暦のイメージを塗り替える
還暦は、60歳を迎えた誕生日をいいますね。
また、60歳といえば
定年退職を迎える時期でもあります。
私が子どものころのイメージは
ちゃんちゃんこを着て
おじいちゃん、おばあちゃんの仲間入りをする
という印象がありました。
人生の大役を終えて
余生をのんびり過ごす。
そして、身体の老化に嘆きながら
ゆっくり終活に向かうのだと思ってきました。
実際に、私の周りの多くの人は
漠然と、そういう