なぜモンテッソーリ教育

こどもとのコミュニケーションスキルをのばそう

もし赤ちゃんが「今日はどんな景色が見えた?」という問いに答えてくれれば、毎日が新しい発見の連続で、聞いている親も楽しいだろう。
しかし、赤ちゃんは話さない。
だから大人が上手く赤ちゃんを観察し、意思疎通をすることが大事だ。

賢い子の定義とは

・自分のことが自分でできる
・自分で考え行動、選択する
・善悪を判断できる
・ルールを守ることが出来る
・他者を思いやることが出来る
・学ぶことを面白いと感じる
・向上心がある
・(発展)要領がいい

はじめは大人が教えるもの

勉強と同じで、繰り返し聞いたことは忘れにくくなる
当たり前に毎日繰り返すとしみつく
初めにどんなに手がかかっても、
「自分で学ぶ子」に育てれば、
その子にとっても親にとっても大きな財産になる。
それが理由で知育に取り組むことは大事だと考える。

育児の目的とは

私は育児の目的がわからなくて、飽きてしまう恐怖を感じている。
育児の目的とは
・心身ともに健康な子を育てる
ということ

体の健康は運動・バランスの良い食事・物の片付けをすればよい
心の健康は子供を愛すること、伝えたいときに伝えてマナーを教えることが出来ること

余裕を持つには
・環境の片付け、整頓
・脳の片付け、整頓
が必要に感じる

要領が悪い大人はどうする

・3年間の大きなスケジュールを立てて、全体を見る。
・1年間のスケジュールも。
・1日のスケジュールも
・大事なのは
 仕事に取り組む前に目的やゴールを明確にしておく
 失敗しそうな点を洗い出しておき、未然に防ぐ
料理では
 メイン以外のものも含め何を作るか
 どの順番で作業するのがいいか
 目標の食事時間に終えるには何時から開始すべきか
 下味を仕込んでおくものはあるか
 油が多めのものをフライパンで焼くと掃除が大変なので、ヘルシオを使う
 調理場がいっぱいで切った材料をおけないので、調理する鍋に入れていく
 粉系の調味料が飛び散るので、火をつけて切羽詰まった状態ではなく、粉物も含め準備が完了してから、火をつける。

育児では
 どんな母になりたいか ほめ上手♪
 どんな3歳児の母になりたいか ほめ上手♪
 どんな1歳児の母になりたいか ほめ上手♪
 ⇒料理の手際がいい、収納上手で家キレイ、毎日笑顔、親・旦那・子供・周囲のお世話になっている人に感謝と愛を伝えられる・態度で示せる、服やインテリアのセンスがいい、遅刻しない、記憶力がいい、ほめ上手
 自分が毎日の家事育児に飽きるので、お金のかからない趣味をもつ
 毎日のタスクを時間通りに遂行できたことがないので、toggleトラックでタイムログをつけ、記録と実生活の差異が縮まるよう努力する。
 課題を忘れるので、習慣のアプリなどで毎日チェック、目標を忘れずに過ごす→前進感につながる

なぜモンテッソーリ

自分の場合はこんなおもちゃを知っていますよ
頑張って調べているでしょう?と誰かに認めてもらいたかっただけ。
ほんとうに大切なのは、コミュニケーションスキル。

赤ちゃんとのコミュニケーション方法

上記の記事は、私の不安をありありと表している。

私は人見知りではないし、むしろ社交的な人間だが、
四六時中一緒に別の人間といることは信じられない。
主人と生活を始めたときも、大丈夫だろうか?と心配になったものだ。
リラックスタイムは互いに好きなYoutubeに興じることが多いが、
最近は「育児」という共通の話題についてそれぞれが調べ
こんなのあったよ、とコミュニケーションしている。

つまり、赤ちゃんとのコミュニケーションはお互いのスキンシップや会話もあるが、「おもちゃ」という共通の話題も大切であるように思う。
モンテッソーリ教育法は子供自らの好奇心自立心をはぐくむとともに、親が子をどのような状態か判断しやすくし、子供の良いところを見つけるのに一役買うのではないかと推察できる。
・そのおもちゃ(教具)に興味があるのかないのか
・ということは数に興味があるのかないのか
・ことばに興味があるのか

モンテッソーリは教具の目的がはっきりしている

「日常生活の練習」
「感覚教育」
「言語教育」
「算数教育」
「文化教育」
の5種類のジャンルがある。

こどもとのコミュニケーションスキルをのばそう

もし赤ちゃんが「今日はどんな景色が見えた?」という問いに答えてくれれば、毎日が新しい発見の連続で、聞いている親も楽しいだろう。
しかし、赤ちゃんは話さない。
だから大人が上手く赤ちゃんを観察し、意思疎通をすることが大事だ。

そして、赤ちゃんが少し大きくなったあとのコミュニケーションの基礎、それは「ことば」である。
だから言葉の礎となる絵本の読み聞かせが大切だと言われるのだ。
英語と同じで、単語を知る者は言語を制す。
私も昔から音読や読書が好きだった。
きっと親が熱心に読み聞かせてくれたに違いない。


コミュニケーションがうまくできるために

赤ちゃんとのコミュニケーションが最終目標だが、
息長くやっていくためには、まずは主人と悩みを共有できるのが大事だ。
私は物事を整理して伝えるのが下手である。
うまく伝えるためにはどう整理すればよいか考えたところ
保育士さん用の指導書を見つけた。
日誌のテンプレートがあるだけでも書きやすさは断然違う。
私はこのような本を参考にして、赤ちゃんの様子を客観的に観察していき、最高のコミュニケーションが取れるよう研鑽したいと思う。





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