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点数が酷かったので、勉強しよか、リハビリテーション編 1st

どうもサンタマリア寺子屋です。

一応私は、現在、トレーナーのお仕事をさせてもらってます


その中で、会社で昇格試験みたいなものがあり
そのテストでの点数が酷かったです

前提として、取締役からテストの三日前に受けろとの報告があり

三日間しか、勉強していませんでした

でも、それでも多少は点数取れただろ

と思っていましたが、結果は全然でしたね(笑)


ということで、
勉強のやる気は全くありませんが

せっかくなんで、ブログとYouTubeやってるので

投稿しながら勉強してみたいと思います。

少しでも興味ある方は是非読んでください!

インピンジメント

「インピンジメント」という用語は、主に医学や運動生理学の分野で使用される言葉です。インピンジメントは、日本語では「閉塞」と訳されることがあります。

一般的に、インピンジメントは、特定の組織(例:筋肉や腱)が周囲の構造物に対して圧迫されたり、閉塞されたりすることを指します。特に、関節やその周辺組織において、動作や運動が制限される現象を指すことがあります。

例えば、肩のインピンジメント症候群は、肩関節の周囲にある組織(腱や滑液包など)が圧迫されて、特定の動作(例:腕を上げる)が痛みや制限を伴って行えなくなる状態を指します。

インピンジメントは、スポーツや日常生活の活動に影響を与えることがあり、適切な治療や運動療法が必要な場合もあります。

ただし、具体的な症状や治療については、個々の症例によって異なるため、医師や専門家に相談することが重要です。医学的なアドバイスを求める場合は、信頼できる医療専門家に相談してください。

肩関節



肩関節は、上腕骨と肩甲骨の間の関節であり、人間の上肢の動きを制御する重要な関節の一つです。肩関節は、球と凹の組み合わせによって形成されています。

具体的には、上腕骨の丸い頭が肩甲骨の凹んだ関節窩(グレンヌム)に嵌るようにして動きます。この形状により、肩関節は幅広い動きが可能となります。肩関節は腕を前方、後方、外側、内側に動かすだけでなく、上方にも腕を挙げることができます。

肩関節はその可動域の広さから非常に柔軟ですが、同時に不安定な関節としても知られています。これは、関節を安定させるために多くの筋肉、腱、靭帯が必要であるためです。特に肩甲骨の周りにある筋肉(肩甲挙筋や菱形筋など)が、肩関節の安定性を支える重要な役割を果たしています。

肩関節は、スポーツや日常生活で頻繁に使用されるため、怪我や痛みのリスクがあります。肩関節の問題は、肩の捻挫、脱臼、腱板の損傷、インピンジメント症候群などが挙げられます。

肩の痛みや機能の制限がある場合は、早めに医師や理学療法士に相談することをおすすめします。正確な診断と適切な治療が行われることで、肩関節の問題を改善することができます。

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H30.12.12「肩関節の基本と代表的疾患」について 勉強しました。

ワンポイント

2018.12.25

肩関節のしくみ

一般的に言われる「肩関節」とは 肩甲上腕関節 をさしますが、大きくは

胸鎖関節・肩鎖関節・肩甲上腕関節
(解剖学的関節:関節包や軟骨など(関節構成体)で覆われている)

肩峰下関節・肩甲胸郭関節
(機能的関節:関節構成体を持たないが、機能的に大切で肩の痛みや可動域の制限の大きな原因となる)

の5つの関節の総称です。

 

肩峰下関節は、肩甲上腕関節の上方と肩峰の間を指し、「第2肩関節」とも呼ばれる機能的に重要な関節。
ここにある肩峰下滑液包は、肩関節の動きを滑らかにする働きがある。


第2肩関節は、「烏口突起」「肩峰」「烏口肩峰靱帯」によって構成されている 烏口肩峰アーチ と、上腕骨頭により成り立ちます。 烏口肩峰アーチによって、腱板の一つである棘上筋腱を上から押さえ込むことで、腱板の支点が形成されており、烏口肩峰アーチの直下にある 肩峰下滑液包 は、腱板の滑動性を高めているため、烏口肩峰アーチは肩関節の機能において重要な役割を担っています。

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