Surface Command 隔離状態の終焉(1)

https://surfacom.blogspot.com/2019/09/the-end-of-quarantine-status.html

(数回に分けて翻訳していきます)

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惑星地球の隔離状態終了を命ず


ジュピターコマンド、アシュターコマンド、その他あらゆる銀河の司令部による惑星解放計画の概要をご紹介できる時がやってまいりました。この計画は光の銀河連合が何千年もの間実行し、様々な集団や種族に数多くの協力を要請し、私達転生したメンバーが多数の人生を費やしてきました。たとえ傍目には各メンバーは単独で「目に見えた」支援を受けずに遂行しているように見えても、全ては高次の観点で調整されています。


すでに様々な情報筋や話の中でたくさんの情報が提供されています。色々な関係機関や種族、司令部、さらには異なる次元に居住する存在も語っていますので、当然正しいものが一つとは限りません。

ここでご紹介するお話は私たちSURFACOMー地表司令部の転生メンバーの一つの視点によるものだとご理解ください。ここでご紹介する情報については、ご自分の識別力でご判断ください。なぜなら、それぞれの存在や魂は個々の情報を自分で判断する力をお持ちだと考えているからです。ご自分の内なる識別力、あなたのハートである内なる羅針盤、ご自分の脳や思考とハートや意識との強いつながりを常に使われることをお勧めいたします。必要なものは全てあなたの内側にあるのです。常にご自分の直感を信頼し、ご自分の識別力を使ってこれから先の時代を進んでください。

あらゆる戦争を終わりにする戦いは最終段階に入っています。長い間待ち望んでいた「地上の平和」がもうすぐ現実になろうとしています。たとえ、その逆が起こっているように見えても、光はすでに勝利したのです。闇は極端な頭の良さと団結力の高いことを常に誇ってきましたが、ソースとの繋がりが欠乏しているため、愛がなんであるのか理解することができません。すでに光の勢力は闇の外来爆弾や装置の武装解除方法がわかっていますので、闇は敗北に向かっています。外来技術がなければ闇は何もできないのです。夜明け前が一番暗いことを常に覚えておいてください。この宇宙から全ての闇を一掃するという基本計画の最終段階にあります。すでに明るい未来が私たちを待ちわびているのです。

二元性と銀河戦争の始まり

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銀河戦争がいつ始まったのか正確に把握するのは非常に困難です。色々な説があり、期間も100万年単位から10億年単位、さらには現在私たちが生きている時期まで広がっている可能性があります。あらゆるものが最初からどうやって進展したかについてはあまり焦点を当てないようにします。これまでに集めることのできた情報を考慮して、広い視野で考えるようにして、直近の26,000年のサイクルに惑星規模で何が行われているのかに意識を向けてみます。

時が経つにつれ、闇の勢力は光の勢力より優位に立ち始めていました。光の勢力は闇の勢力に征服された地球上の大多数の種、生命体を維持したいと思っていて、闇の勢力はそのことを把握していましたので、闇の意図に対する盾として主にこの手法を用いる計画を立て始めました。時間をかけて「人質」手法を開発し、光の勢力より優位に立つために常に闇の勢力にコントロールされた種族を使ってきたのです。また、外来兵器を使って征服した惑星の住民を脅迫し、「非干渉」に合意するよう光の勢力に強いてきたのです。

ー2014年3月10日 隔離された地球 エンドゲームーよりhttps://2012portal.blogspot.com/2014/03/quarantine-earth-endgame.html


この惑星の状況を完璧に理解するためには、銀河の歴史上、闇の勢力が誕生した時点まで戻る必要があります。闇の勢力はオリオン座のリゲル星系を主な要塞として選び、そこから銀河帝国を支配しました。
闇はすぐに、人質を取ることが光の勢力に一番対抗できると気づきました。なぜなら、光の勢力は光側の人を大事にし、闇に囚われている光の存在が傷つかないように、自分たちの行動を止めることが数多くあったからです。
闇の勢力はこの人質システムを発展させ、同時に銀河中に大損害をもたらし、惑星全体を破壊し、文明を丸ごと消し去る外来武器技術を開発しました。
ある時点で闇は一番効果的な人質システム開発しました。闇は、闇の勢力の秘密活動や計画についての情報をアセンデッドマスターや銀河連合に渡すのをやめるようソースに要求し、さもなければ銀河の広大な区域を破壊すると脅したのです。
それ以来、光の勢力は闇の勢力の活動について部分的に情報を受け取れなくなりました。これが全次元で光と闇の宇宙エネルギー的分裂を生み出し、二元性の始まりとなりました。5次元以上では闇は情報欠如と宇宙の状況を解決する方法の理解不足としてのみ現れました。それ以来、特定の種族は、昼の次に夜が来て、夜の次に昼が来るように、闇と苦しみは人生経験の必要な要素だと信じ始めたのです。
これで闇の勢力は、リゲルの砦を、初めて光が入れない真の隔離場所にすることができました。なぜなら、アセンデッドビーイングはリゲルで行われている活動についての情報を得ることができなかったため、リゲルに光や愛を送って状況を癒すことできなかったからです。闇の勢力はそこで秘密裏に最も危険な武器を開発しました。それがストレンジレット爆弾です。
ストレンジレット爆弾はストレンジクォークと呼ばれる重いクォークの塊です。

http://en.wikipedia.org/wiki/strange_matter


この塊が超高圧かつ超温度下に置かれると、通常物質をストレンジ物質に変える連鎖反応を始めます。

http://en.wikipedia.org/wiki/strangeness_production


そのような連鎖反応が止まらなければ、たった一つのストレンジレット爆弾で既知の宇宙全体が破壊され得ます。幸い、光の勢力は常にストレンジレット爆弾の影響範囲を劇的に制限する技術を持っています。それでもストレンジレット爆弾は熱核反応爆弾をはるかに上回る凶器です。

何百万年もの間、闇の勢力は数個の物理的、そしてかなり多くのエーテルのストレンジレット爆弾を製造し、リゲルに蓄えてきました。

25,000年前、闇の勢力は2番目の隔離砦を地球に創造し、ストレンジレット爆弾やその他外来ル兵器の一部を地球に移しました。ナチスの大量虐殺や広島、長崎の原爆、スターリンの粛清、ルワンダの虐殺で銀河連合が介入できなかった本当の理由はこのためです。当時は、銀河連合は闇が自由に使える兵器について正確には把握していませんでした。銀河連合が把握していたのは、介入すれば、破壊的な結末を迎えかねないということだけでした。

20世紀の間中、銀河連合はファーストコンタクトを妨害する障壁を次々に除去し続け、1995年にアクションを起こす準備が整いました。これが当時、地球のアルコン上層部に非常警報を鳴らし、銀河に残存する闇の勢力を全て呼びよせ、隔離地球を防衛する決意をさせました。
この結果がいわゆる1996年のアルコンのコンゴ侵攻です。

数年間のわずかな期間、闇の勢力はシリウス星系を除く、地球周囲半径1000光年にあるほとんどの星系を手中に収めていました。さらに1996年にはプレアデス星団に侵攻することさえできました。その様子は次の動画のようなものでした。
これはプレアデス種族にとっては大きな衝撃でした。なぜなら、侵攻されるまで何十万年も平和に過ごしていたからです。

リゲル人は少数のプレアデス人を人質にし、地球の地下深くにある南西部地下軍事基地に連れて行き、マイクロチップを埋め込むことさえしたのです。1996年か1997年のどこかでダルシー基地で実際に起きたことは次の動画のようなものでした。

1999年に銀河連合がプレアデスを解放し、2001年にレジスタンスがプレアデス人捕虜をダルシー基地やその他の基地から解放しましたが、プレアデス種族にとって、ショックから完全に回復し、銀河連合の惑星地球解放作戦に十二分に参加できるまでにはほぼ10年を要しました。
1996年から1999年の期間、リゲルのストレンジレット爆弾やその他の外来兵器全てが地球へ移されました。2004年までに物理的な外来兵器の大半はレジスタンスが除去したのですが、エーテル外来兵器の大部分はごく最近まで残存していました。

その他の外来兵器の中でも、物理的反重力スカラー兵器に言及したいと思います。2004年までに全て除去され、レジスタンスはそのような兵器を二度と産軍複合体に開発させていません。しかしレジスタンスは平和目的への反重力技術開発は支援しています。

http://m.disclose.tv/news/Boeing_Antigravity_propulsion_comes_out_of_the_closet/100519#DTV


1999年以来、アセンデッドマスター、銀河連合、そしてレジスタンスムーブメントは何層もの外来エーテル技術を隔離地球から活発に取り除いています。一つの層が取り除かれるたびに、アセンデッドマスターはソースから次の層の情報を受け取ります。それから銀河連合とレジスタンスのメンバーが次のエーテル層を取り除きます。数週間前までこの過程が同じように続けられ、劇的な突破が行われたのです。
それからアセンデッドマスターは残存するエーテルの闇の勢力とその技術全てに関する情報をソースから受け取りました。これにより二元性という現実システムの基盤が効果的に解体され、この惑星上のアルコン上層部の権力基盤が除去されてきました。光に敵対する常軌を逸した闇の現実は間も無く崩壊し、光のみが残り、すべての苦痛は永遠に消え去ります。

2014年3月8日時点で、エーテルのアルコンとその外来エーテル兵器はわずか残り1層となっています。エーテル・レプティリアンの大半は去り、技術の大半もなくなり、主に少数の狂ったアルコングループと、エーテルの外来兵器のみがあるだけです。安全上の理由でまだ公表されていませんので、ストレンジレット爆弾やその他の兵器を持っているかどうかは不明です。これが現在イベントを妨げている唯一の要因です。同じ理由で、この層がどのくらいの期間残存するかは不明です。

残念なことに惑星地球で起きていることは、闇の勢力が征服し、占領した他の惑星全てとほとんど変わりがありません。


あらゆる状況を考慮に入れ、銀河の観点での真の戦いという現実に向き合わなければならない中で、光の勢力も独自の手法を開発しなければなりませんでした。時には、「平和維持軍」として平和をもたらすために戦いを強いられることになってしまうこともあります。戦闘が好きなのではありません。相反する力から戦闘に引き寄せられているためなのです。そして、これが長期的に平和を維持する唯一の方法なのです。


また、言及に値する事ですが、闇の勢力がどうやって高度な外来兵器を開発したのかを光の銀河連合が理解するまでに何千年も要しました。そしてまた、そのような外来兵器の解除法がわかるまでに多大な時間と努力を要しました。これまで光の勢力がもっと公然と介入をしてこなかったのは、地球全体やそれどころか既知の宇宙のさらに莫大な部分を吹き飛ばす可能性があるような爆弾が爆発する引き金を引くことになり、さらなる苦痛や苦しみを引き起こすリスクがあるためだったのです。

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