「天の気泡」記事の詳細


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2019年9月11日
 

テレーズ・ズーミ・サムナー
 

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コブラの天の気泡の記事について、簡単な言葉で踏み込んだ説明をするように導かれました。
まずこの記事は一般向けではないと申し上げます。また、その理由についてはこれから詳しくご説明しましょう。
読者の中にはすでにこの記事を完全に理解されている中心的グループの方もいらっしゃいますが、そうではない大半の読者向けにお伝えします。様々な理由があってレジスタンスムーブメントはこの情報の公表を以前は許可していませんでしたが、ようやく2019年2月6日のポータルで公表されました。私はこの情報は大量逮捕や新金融制度などイベントがもたらす物理的な変化のみを理解している人にはシェアしない方が良いと思っており、大抵の方には同意いただけると思っています。アセンションプロセスに理解がない、もしくは関心がなければ、この情報があまりに早く広まってしまうと、恐怖、数多くの不要な恐怖が引き起こされる可能性があるからです。

これは完全開示プロセスで共有されるような情報ではありません。この情報を理解するには、光の銀河ファミリーとの接触を受け入れ、将来の私たちとの深い関わりを理解する必要があるでしょう。簡単に言えば、光の銀河ファミリーの支援がなければ、地球の表面に起こる完全なポールシフトを生き延びることができる人は誰もいないので、地球やついでに言えば他のどこかであっても私たちには未来はないのです。
私に伝えられたところでは、イベントのおよそ3年後に、パニックや不要な恐怖を起こさないようなバランスのとれた方法で上記のことが人類全体に伝えられるそうです。

6年前、著名なライトワーカーの話では、地球上の私たちの将来には生き延びることのできない大災害が待っているということでした。この人物が語った情報についてインタビューでコメントを求められた時、コブラはこのテーマについてのこの人物の語り口は気に入らないと話していました。これはこの人物が話すポールシフトに関する情報では、来るべき大災害をどのように生き延びるかという詳細が語られていなかったため、恐怖を引き起こすからだと思っています。
恐怖や馬鹿げた推測がネットで拡散されるのを避けるためにRMは今年になってようやくコブラにポータルを通して、詳細をライトワーカーコミュニティに周知させました。
ご自分の言葉に責任を持つライトワーカーとして、この知識をどなたにシェアできるかはご存知でしょう。

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イベントはまもなく起こります!そうです。まもなく起こるしかないですし、まもなく起こります。少し前、具体的には数ヶ月前、私たちは地球上で絶滅の瀬戸際に瀕していました。気づいてはいなかったのですが、レジスタンスムーブメントは十分にわかっていました。以下は「フラワーオブライフ」記事の最初の文章です。
「4月中旬以降の数か月間に、惑星地球はガンマタイムライン(光の勢力の介入)とデルタタイムライン(地球の滅亡)の間で揺れ動いていました。
本件についての情報はすべて極秘です。というのも、ネガティブなタイムラインにあまりにも目を向けていると、それが具現化してしまう可能性が高まるからです。
この間に光の勢力は、トップレット爆弾が存在しているきわめて危険なプラズマ異常層の一つを除去していました。

その層の除去は6月21日の正午(GMT)のあたりに成功し、これによって危険性が大きく減少しました。トップレット爆弾はまだいくつか存在しており、多少のプラズマ・量子揺らぎ初期異常の除去は必要ですが、ポジティブなガンマタイムラインはいまはるかに確実なものとなりました。」

私が非常にイライラするのは、どれだけたくさんの情報が提供されても、解放プロセス全体の複雑さや危険を理解していないように思える人々の絶え間ない苦情や泣き言です。(それでも待てないというのはわかります。天界に向けて話しています。こうやって愚痴っているのもおわかりです😉)

8ヶ月前の1月21日、コブラは「天の気泡」記事を更新し、2月6日に6段階の詳細を説明した記事を更新し、イベントの起きる時期を伝えました。

「この更新の目的は、地上の住民に天の気泡の記事の内容を説明するためのものです。
まず、相転移の6段階の詳細を説明します。各段階の相は、地球の完結したアセンションの段階で、数か月から数年の間継続するものと推定されます。こちらのブログに寄せられる「いつイベントが起きるのか」という質問に対する答えがほぼ推測できるはずです。」
この2月6日の記事では2019年1月21日以降、私たちは第2段階にいることが知らされました。
また、第3段階が最高点に達するとイベントが起こるとも伝えられました。私たちは現在第3段階にいます。私の導きによれば、この状態となって現在で数ヶ月となるそうです。

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この2月6日の追加アップデートが公表されて何が起きたのでしょうか?まあ、私は70%という多くの人は、今ではイベントには最低6、7年はかかると考えていると聞いていました。この情報を知ってみんな落胆し、悲観的になりました。なぜならネガティブな先入観を持って読んだからです。すぐにこう言っているのを耳にしました。「今が第2段階で、第1段階に7年かかった(2012年12月21日)のだから、第3段階が最高点に達してイベントが起こるまでに少なくとも6年はかかる。運が良ければ2024年!」

私たちにはそんなに長い時間待っている暇は絶対にありませんし、誰しも読み進めば理解できると思います。
コブラによれば
「各段階は惑星アセンションプロセスの完成段階であり、それぞれ数ヶ月から数年かかると推定されています。」
だとすれば、どの段階が数ヶ月で終わるのでしょうか?第4段階から第5、第6段階は地球にいる私たちにほとんど信じられないほどの変化をもたらすでしょうから、それぞれ月単位ではなく年単位必要でしょう。」
そこで結論としては第2段階と第3段階は数ヶ月が必要だということになります。
明確にするために、ここで少し第4段階から第5、第6段階についてお話ししようと思います。
第4段階についての見解ー3〜5年の期間
「第4段階は、不安定境膜沸騰段階と呼ばれるもので、天の気泡が地表で安定したネットワーク(膜)とつながり、それが新社会のバックボーンを形成します。そこでは、社会自体が全体としては不安定ではありますが、処理を進め、統合し、安定化に向かいます。光の島(Islands of Light)が完全に形成されて、宇宙人との接触が積極的に起きます。」


ですから、イベントが起きれば、間違いなく起きたことがわかるでしょうから、誰かに伝える必要はありません!この惑星でほぼ描写できないほどの全く新しい存在段階が開始されることになるのです。
20世紀全体、そして今日に至るまでに起きた技術的、産業的発展などにおける進展は、イベント後4〜5年に起きる想像できる限りすべての分野における進展に比較すれば非常に遅く思えるでしょう。

この段階にかかるおおよその期間を教えてもらうよう尋ねたところ、3〜5年の期間と伝えられています。
この時期は「公式なファーストコンタクト」の時期であり、FNビル(カバールの支配が全く及ばないように完全に再建された)の屋外の芝生に小さなプレアデスのシップが着陸します。これはイベントのおよそ1年後に起こります。今年の7月30日の記事No.68「ファーストコンタクトー何を意味するのか?+アシュター司令官からのメッセージ」でご説明したように、人類はファーストコンタクトにしっかりと準備を整えているでしょう。

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第4段階=地上の平和

私に伝えられたところによると、イベント後、惑星中で戦争を起こすあらゆる種類の党争に終わりを確立するには7週間程度かかるそうです。しかし、それ以降戦争はありません。もう戦争はないのです。もう二度と起こりません!
それからどのくらいのお金が善のために使われることになるか皆目見当がつかないのではないでしょうか?


現在、スウェーデンの政治家が防衛予算の増額について交渉しているところです。「国軍が承認した軍事力開発計画では2025年までに年間防衛費を73億6千万ドルから90億ドルまで増やすことを認めています。長期的には、2035年までに軍は防衛費が120億1千万ドル以上になるよう増やすことを望んでいます。同時に、スウェーデン国防軍は現在全階級の隊員5万人を2035年までに12万人に増強するでしょう。」


上記の文章を目にした時、泣くべきか笑うべきかわかりませんでした。全く持ってとんでもない!この惑星に住む大半の人は平和を望んでいるというのに、防衛費はとんでもなく優先されていて、これはスウェーデンに限ったことではありません。スウェーデンの防衛予算などの莫大な転換はもちろんEU域内で闇のカバールが巨大な権力を持っているからです。


以下は私が以前に執筆したこのテーマに関するもっと荒唐無稽な話です。
お金と兆の価値に関する視点
1984年に本の裏表紙に以下のメモを記しました。とても仰天した数字でしたので、メモを取らなくてはなりませんでした。そして以下のように記しました。「世界中の人に十分な食糧、水、教育、健康、住宅を提供するには、一年で170億ドルが必要と推測される。非常に莫大な金額ですが・・・これは世界で軍費として使われている(そしてこれは秘密宇宙プログラムなどを除いて使用されたことがわかっていた額です)2週間分の金額なのです!」


2002年には以下のように追記しました。この数字の16年後には食糧などに要する費用が400億ドルになるだろう。そして現在軍隊では2週間で460億ドルが費やされている。また、次のようにも追記しています。「ディスカバリーチャンネルで見たばかりの新しい米軍機4機のうち、B2はレーダー検知不可で核兵器を搭載していて、1機あたり20億ドルする。」


第5段階についての見解ー8〜10年の期間

「第5段階は、安定境膜沸騰段階と呼ばれて、地上の光の島が活発な転換・反転区域となり、個人または集団のアセンションがそこで起きます。アセンションの第1波は、数千人の規模となります。その内から地上にアセンデッド・ビーイングとして戻ってきて、アセンション第2波として数十万人規模の方がアセンションする準備をします。地上に戻った方の中で、人類の第3波の準備をする方もいます。

第5段階では、地上の住人は、新たな高度の技術を完全に取り入れて、全体として光を受け入れられるようにヒーリングされます。」
大天使ミカエル(AM)に地球のアセンションプランのこの第5段階についてコメントをお願いしました。

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AM:この惑星は第5段階では全員が安楽かつ満足した日常生活や飲食を楽しむことができています。誰もが成長し、自分の幸せに責任があるとわかってきています。自信や気分は外側の関係に支配されるべきでないし、支配できるものでもないことがわかってきています。

イベント後の第4段階では、新しい考え方や在り方、恐怖や不安のない生き方に適応するのが多少困難ではあったのですが、その後並外れた進歩を遂げています。
イベント前の地球の生活では、なんとかしてあらゆる種類の調和のない状況を生き延びなければならないことを受け入れていました。調和していないのは普通の生活の一部であることを学び、あらゆる種類の不和を受け入れ、容認するようになりました。実際には不本意かもしれませんが、不幸せに生きることに合意し、悪化した物事を受け入れていたのです。

アセンションプロセスの第5段階では、イベント後に地球の人は誰もが不調和は容認すべきでないと理解しています。全体に調和をもたらす責任を持つことで自分の役割を果たすようになっています。
人類全体が存在全体とますます足並みを揃えていっています。感情や真実を分かち合うことは今では自然な反応方法だと見なされています。
もはや本当の感情を隠したり勇敢な仮面をかぶる必要はないのです。ハートや存在全体と調和を保って発展していて、流れやソース、力、生命、人生、あらゆるものと同調しています。


第6段階についての見解ー3〜5年の期間
第6段階は、最終的なフラッシュの段階です。相転移が完了します。銀河のセントラルサンが、ソーラーイベントを起動し、地球のポールシフトが起きます。第3波では、数百万人がアセンションし、それ以外の人類は地表から銀河艦隊に避難し、そこから人類の新たな故郷となるプレアデス星団のなかの適切な星に輸送されます。
その段階で、地上は津波が襲い、地球が浄化されます。影響を受けない地域は、光の島だけです。そこでは高度な光の生命体が暮らしていて、多くはあなたのような方です。次に、新地球でニューアトランティスが構築されます。

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「うん。僕にも見えてるよ・・でも誰も話したがらないんだ!」


この段階についてコメントする前に、2019年1月21日に戻り、コブラが惑星および宇宙解放プロセスに関して、この段階および、いわゆる転移の「核生成段階」について話していた内容について振り返ってみましょう。

ー地球の意識の進化における決定的瞬間ー
「いま、宇宙のセントラルサンの直接介入の結果として、天の気泡が隔離された地球内での形成を開始しました。これが可能となったのは、この瞑想中に地表に宇宙のセントラルサンの光を集めるレンズとして私たちの集合意識が作用したからです。また各未来文明は、今回の事象を地球の意識の進化における決定的瞬間としてとらえると思われます。 
天の気泡は11次元の膜宇宙の時空内で生成された全物質とは別個に独立して存在します。これが特別な意味を持つのは、闇の勢力の手が届かない地表の物理的・非物理的物質内に小区域が(複数)存在していることです。これが、光の帰還の真の意味です。」

「さて、一部の方にはショッキングな情報を公表します。でも、皆さんの内面の奥深くではすでに気づいていたはずです。
イベント後のある時点で、地球の回転軸に物理的なポールシフトが起きます。これは、宇宙のセントラルサンと銀河のセントラルサンの活動により、太陽がマイクロノバとなる太陽/おうし座T型星が誘因となって発生します。
起動された太陽は、次に巨大なプラズマ波を発して、それが地球の地殻変動を起こし、回転軸をシフトさせて、1マイル(1609メートル)の高さの津波を発生させます。

この1.6kmの高さの津波は、残存する地表の全ての不純物をきれいに払拭します。言うまでもありませんが、光の島(Island of Light)や光の地域(Areas of Light)は津波から無傷で残ります。というのも、これらの地域は、イベント後のポジティブな種族が私たちに与えられる高度な技術を使って保護されるからです。

これが起きるのはイベントから数年後のことですから、何も恐れることはありません。

同様の太陽プラズマ事象で、地軸が変動しない程度の小型のものは、12,900年前の歳差周期の半期で発生しています。」


コブラによる第6段階に関する上記の情報は十分で、現時点ではこれ以上の推測は意味がないと思います。しかしここで取り上げたいテーマが一つありますが、読者の中には懸念を抱かれる方もいらっしゃるでしょう。

地下基地

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2月6日の第6段階に関する詳細なアップデートでコブラは以下のように語っています。
「さて、全体計画を理解していただきました。光の勢力は、台湾北部で30億人を収容できる地下基地の建設を完了しました。小規模な地下基地としては、中央ヨーロッパに1カ所、南米でも1カ所あります。アフリカでも1カ所計画されています。これらの基地は、避難場所の選択肢として使用可能です。」

代替メディアはイエズス会にかなり(80%)汚染されていて、人々がコブラが提供するレジスタンスムーブメントからの情報を敵視するような試みがあちこちで企てられています。「恐怖を利用する奴ら」はあらゆるチャンスを捉えてコブラが提供するRMの情報が別のカバール情報源から出てきたものであり、世界を欺いてこのような基地に人々を監禁しようとしていると人々を思い込ませるような考えを広めています。


私たちがどうやって地球に女神エネルギーを広げていくかという情報をカバールが提供するなどと本当に少しでも信じられますか?どうやってソースと繋がり、自立した自由な思想を持つ個人になる方法を教えてもらえると?瞑想に参加して戦争や災害などを防止するよう働きかけられると?もしもカバールが人々を拘束し、拷問し、プログラミングや殺すために地下基地を建設しているのなら、そして非常に長い時間をかけて建設しているのなら、前もってその情報を伝えてくるでしょうか?前もってマインドプログラミング基地建設を宣伝するでしょうか?!記事73,74をお読みください。


なぜ基地なのか?
光の勢力は避難の選択肢として地下基地を建設したと聞いています。信じてください。光の勢力は決して危ない橋を渡ったり、不要なリスクをとることはしません。何かをするのであれば、完璧にやります。もちろん、イベント時にはプランBも持っているでしょう。推測するに、イベントは、危険な太陽活動や物理的なポールシフトを生み出す「ソーラーイベント」に先立つ危険な気象条件となる可能性があります。ですからこういう基地は、そのようなことが起きた際、一時的に迅速に避難できる場所となるのです。

ナマステ テレーズ・Z

(注:Portalの翻訳については、http://prepareforchange-japan.blogspot.com/
より引用しています。)

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