GA一次で落ちた話と8年ぶりの電撃大賞
第31回電撃大賞の締切が終わりましたね。
みなさまお疲れ様でした。
電撃の原稿を書いている間に年末あたりに出した原稿の結果が出揃ったのでその記録と電撃大賞参戦したよって話を書いていきたいと思います。
最近の公募結果
GA文庫大賞
一次落ちしました。
……は?????????????????
私の中で無かったことにしようと思っています。今でもたまに思い出してぐぬぬ…!となるくらい悔しい。確かに至らない点もあったなと思いつつ悔しいもんは悔しい!!
こちらに出したのは長編8「終わりゆく世界の果てで、俺たちは確かに呼吸をしていた」という説明文じゃないのに長いんだよって感じのタイトルの作品なんですが、これかなーり力を入れて書いた原稿なので、本当に今からでもどうにかなりませんかなりませんね。
講談社ラノベ文庫新人賞
二次落ちでした。
こちらはむしろ大健闘でした。
講談社は一次通過率が低いので、正直難しいかなーと思っていたのですが二次までいけました。
評価シートは激辛と聞いていて震えていたのですが、書いてくださる方によるのかもしれませんが、私が受け取ったものはかなり的確でわかりやすい講評でした。
MF文庫Jライトノベル新人賞
一次落ちでした。
こちらは公募勢復帰一作目にいってもらっていたのでまあ仕方がないかな、と思っています。
あとでまた書きますが、この原稿今は電撃にいっています。なので改稿しているのですが、読み返すと応募原稿では無駄なシーンが多かったですね。
そこに気がつけるようになったのは成長ということで……。
8年ぶりの電撃大賞
タイトルのとおりです。8年ぶりに参戦しました。やったね!
どっかに書いたと思いますが、私が公募勢に復帰したのは去年の電撃大賞締め切り前の公募勢の奮闘を見てなので、念願の参戦です。
元々電撃文庫大好き野郎なので第一次公募勢期のときは電撃文庫を基準に原稿をまわしていました。
まあ一年に一作ペースだったから、というのもありますが。
というわけで、気合が入ってましてね……なんと復帰から書いた四作すべて電撃大賞にいってもらっています。
参加タイトルは、
「彼女は幽霊が見たい」
「ミレイさんは美少女になりたい!」
「終わりゆく世界の果てで、俺たちは確かに呼吸をしていた」
「化け物と天才の旅路の終焉(ルーテッド・エンド)」
の4つです。
できれば下2つは一次通ってもらいたいなー……?と思っているのですが、どうにかなりませんかなりますよね???????
電撃は去年一次のハードル爆上げだったので今年はどうなるのかと今から震えています。
どうにか少しでも良い結果になりますように……(´;ω;`)
新作書き始め……たい
そんなこんなで電撃の原稿調整でひーひーいっていたので、現在はやや燃え尽き気味です。
4月にはプロット固めて5月頃には新作の執筆に入りたいなーなんておもっていたのですが、まあこれが全然固まっていなくてですね。正直ヤバいですね。
あれこれ調整しては他の部分が崩壊していっている状態なので、本当に今の案で完結まで書き切れるのか不安しかないですが、まあなんとかします(゚∀。)
ICOとか人食いの大鷲トリコみたいな遺跡を舞台にした話にしたいと思っていたんですが、さてどうなることやら。
とりあえず目標は7月末頃の完成です。
今年の電撃一次発表は8月10日だと予想しているので、そこまでにはどうにか完成してくれないと精神を保てない……。
そんなわけで、またがんばります。
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