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攻略自衛隊:半村良の『戦国自衛隊』のパクリです

 皆さんは『 #ゲームブック 』をご存知ですか? ゲームブックとは、読者がストーリー内で選択を行い、その選択によって物語の展開が変わるインタラクティブな体験を提供する、ゲーム的な要素を持った書籍のことです。

 私はゲームブックを読んだことはありませんが、RPG(ロール・プレイング・ゲーム)と同じ感覚のようです。これならプログラミングと同じ要領で書けそうな気がするので、 #プログラミングテクニック を駆使してゲームブックを執筆してみます。私は自分で本を書くのは好きですが、人が書いた本は読まない主義なので、我流で書いてみます。

 本は一々読まなくても、誰かがnoteに要点を纏めてくれているので、noteだけ見ておけば十分です。noteで得られない知識は、自分で考えた答えをnoteに書いておくと、後から自分で書いた記事を自分で読むことができる素晴らしい機能がnoteには付いています。だからnoteって言うんだね…って、だったらmemoだっていいじゃないか!

 ゲームブックもプログラミングと同じと考えれば、ゲームブックの書き方を学ばなくても、 #プログラミング #設計手法 #デバッギング 技術を応用すれば何とかなるはずです。

 ゲームブックを書く上でデバッギングが必要だと思われるのは、ストーリーが分岐すると、 #無限ループ に陥ったり、ストーリーの整合性が合わなくなる問題が生じる可能性があるからです。これらの問題を避けつつ、最後にストーリーのすべてのパスを確認し、矛盾がないことを確認する必要があります。この条件がクリアできなければ、ゲームブックにバグがあるということになります。

 それでは早速、ゲームブックの基本設計に入る前に、コンセプト設計として、敵国の #スパイマスター が日本の #自衛隊を無力化 するための策略を巡るストーリーを考えてみましょう。

攻略自衛隊:スパイマスターの挑戦(朝鮮ではありません。)

設定と背景
・プレイヤーは『 #恨国 (韓国ではありません)』の #諜報機関 のスパイマスターでコードネームは『チムキラナリウ』。なんか読む前からプレイする気が無くなる残念なコードネームですが、コードネームなど簡単に変更できます。
・目的は、日本の自衛隊を無力化し、恨国の地政学的地位を向上させること。
・時間は限られており、大規模なイベントを前にして行動を開始する。
・恨国の諜報機関は日本国内に技術的、人的資源( #スリーパーズ )を備え、様々な手段で目的を達成できる。
#増税クソメガネ は年額50万円で買収して恨国の二重スパイとして自由に使える。

基本ルール
・プレイヤーは章ごとに提示される選択肢から、それぞれのシナリオに応じた行動を選択する。
・選択肢は、情報の収集、資源の確保、同盟の形成、直接的な妨害活動など、多岐にわたる。
・各選択は時間とリソースを消費し、結果に影響を及ぼす。
・プレイヤーは失敗や捕捉されるリスクを考慮に入れ、慎重に計画を練る必要がある。

ストーリー分岐例
情報戦:日本の自衛隊の情報通信システムに侵入し、情報を盗み出す。成功すれば次の作戦に有利な情報を得られるが、失敗すれば逆に発見されるリスクがある。
・BBCのニュースを聞くことが最強の #情報戦

・電子戦専門のエージェントを送り込む。防衛省のサーバーならhttp:のサブドメインを発見して誰でもハッキングできる。

・情報戦の専門家(X-TwitterやYouTubeのインフルエンサー)と協力する。

人的資源:自衛隊内部にスパイを潜入させ、内部情報を収集する。
・高官への接近を図る。
・基地のスタッフを説得する。
・初めから潜入しているスリーパーズから情報を聞き出す。
・カルト信者に質問する。

心理戦:メディアやSNSを通じて自衛隊の士気を低下させるデマ情報を流す。
#フェイクニュース を作成して流布する。フェイクニュースは自分で作成しなくても、ちょうにち新聞の記事をX-Twitterでシェアするだけで十分。
#ハッキング して自衛隊内部から情報が漏れたと見せ掛ける。
・ハッキングしなくても自衛隊内部から情報が漏れている事実を指摘する。

直接行動:特定の自衛隊の基地や施設に対して破壊活動を計画する。
・怠け者チームを送り込んで #サボタージュ を行う。
・ドローンや無人機を使用して攻撃する。
・磁石で #フロッピーディスク のデータを消す。

外交戦略:他国の諜報機関や政府と協力して、自衛隊の動きを制限する。
・国際的な圧力を利用して自衛隊の行動を牽制する。何もしなければ勝手に外圧が掛かるので何もしなくても良い。
・簡単に情報が入手できるので、他国の諜報機関と秘密協定を結ぶ必要すらない。
・外務省のあのネタを文春にばらすと、自衛隊の能力がアップする。

エンディング
・成功、失敗、あるいは中間的な結果に応じて異なるエンディングが用意する。
・プレイヤーの選択によっては、敵国の地位が向上する、国際的な緊張が高まる、あるいはスパイマスターが失脚するなどの結果が生じる。

つづく…

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