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生成AI時代に「つくる人をつくる」の大切さを伝えたい #AprilDream

AICU代表の白井です。

生成AIの技術を社会に伝える「AICU」というスタートアップ企業を立ち上げて半年が経ちました。まだまだ会社としては小さなことを積み上げている状態です。AI技術の進化は素晴らしいのですが、技術を追いかけて驚いているだけではなく、進化するAIとともに、地道に「つくる人をつくる」を繰り返していけるひとを価値にしていきたい。そうすることで、未来がどんなふうに変わるか、みんなで考えていきたいです。

この3月29日にAICUとしてはじめてのコンシューマプロダクト、商業書籍を「画像生成AI Stable Diffusion スタートガイド」出版できました。

おかげさまでランキングやレビューなどもとてもよく、著者一同で胸をなでおろしております。

April Dreamに採択されました。

プレスリリースを扱っているPRTIMESさんから素敵なオファーを頂きました。その名も「April Dream」。
April Dreamは「4月1日にウソではなく、夢を言おう。そして夢であふれる未来をつくっていこう」というプロジェクトです。まだこのプロジェクトを知らないけれど、夢を持っている人が発信していったら、今年、本当に日本中で夢の桜が咲くことになります。

山手線にAICUの夢が掲載されます

場所は(3)だそうです。20分に1回ぐらい再生されます。

ー山手線の掲出期間:4月1日から2週間 ※夢を掲出する山手線は1編成だけです。期間中の運行状況により走行しない時間帯が発生する可能性がございます。

AICUは「クリエイティブAI」の企業へ

先週末の国際ハッカソン・Builders Weekendでは48時間の短い時間で魅力的なAIサービスを開発することができました。


他にも、書籍の認定講習やワークショップといった商品開発を行っています。

April Dreamとしては
生成AI時代に「つくる人をつくる」の大切さを伝えたい。それを手描きで表現してみました。
嘘を付くのではなく、真面目に、楽しくつくる人をつくっていきます。
明日からはインターンの面接などがたくさん並んでいます。

あなたの、自己実現の場に、AICUがなれたらいいな。
AICUの第2フェーズが始まります。

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