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佐々木かをり氏の手帳術「アクションプラン」で未来の自分の時間資源を管理する◎

こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。

仕事をしている頃、ずっと手帳をつかっていました。
紙の手帳です。

社会人になったばかりの頃、佐々木かをり氏の本を読み、手帳を用いてアクションプランするという考え方にとても共感し、以来、佐々木流で20年近くやってきました。

仕事のアクション、家庭のアクション、自分のための時間全て一冊の手帳で管理します。
絶対に、一週間見開きのバーティカルタイプであることが必須です。

こういうタイプです

アクションを起こす時間帯を手帳上で ⇔ と書いて「予約」し、
アクション名を書く横にチェックボックスをつくり、
その仕事が済んだらチェックします。
例えば、午後1時から2時のミーティングの予定であれば、
13時~14時の時間帯に⇔と書いて「予約」をし、

□ ABCプロジェクトミーティング w/R先生 

と書いて、終わったらチェックする。
その他の細かな TO DO も、アクションする時間を予約して管理します。
 □ 息子の保育園用布袋縫う
 □ 生活クラブ予約
 □ 読書タイム
なども書き込みます。

こうすることで、未来の自分の時間資源を意識することができ、効率的に管理していくことができるのです。

仕事を辞めてからは時間に追われることが減り、自分の時間の融通が利くようになったので、大きめの卓上カレンダーを使っていました。家族の予定を書き込んで把握し、自分の用事はその隙間に埋め込むように頭の中で組み立てていました。

この度、仕事を再開することになったのを契機に、早速手帳を買いに行ったのでした。

文房具売り場で手帳を選ぶのが毎年の楽しみだったので、嬉しくてワクワクしました。何日もかけてウェブも店舗もチェックした結果、2024年は以下の手帳に決めました。

「手帳は高橋」のシャルム4

もちろん中身は一週間見開きのバーティカルタイプ。
週末の予定も書き込みやすい広さが確保されていて、月ごとにタブがあるのもわかりやすく決めました。

今年と来年の年間カレンダーがあるのも何かと便利
年間のアクションを入れる欄は誕生日なども書き込むと便利
マンスリーカレンダーも見通すためには必要
仕事のメモも手帳に書きます
方眼紙もメモ・ノートとして使います
和歴と西暦の変換表も業務上便利に使ってました
落とすと大変なので個人情報は書かないけど、こういうページもある
カードやペンホルダーも付いている。

嬉しい!

ちなみに、レフィルを入れ替えて使うタイプの手帳は使いません。
毎年、その年の気分でカバーやデザインを楽しみたいので。
これまでも、赤、オレンジ、グリーン、クリーム、黒、などの様々な手帳を使ってきました。
2024年はこの爽やかなブルーです。
どんな予定やアクションを書き込むことになるのか、今から楽しみです。


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