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【武藏野MTG會】第9回開催レポ&カバレージ【レガシー】

3月30日(土)、陽炎。
埼玉県朝霞市の市民会館ゆめぱれすにて、第9回武藏野MTG會を開催いたしました。

今回は大盛況となり、試験的にレガシースイスドロー4回戦+上位4人のSEをメインイベントに、その後はフリプや二次会などを通じて、レガシーおじ民同士交友を深めました。(いつもの

これまでスイス3回戦で収められる32人を定員としていたのですが、ありがたいことにリピーターの皆さんの多数参加に加え、今回も初参加の方にもお越しいただき参加希望36人。
希望者を抽選でお断りするのも心苦しく残念なので、やってみようの精神でスイス4回戦に。

参加者の皆さん、大変お疲れ様でした。
また、スムーズな運営にご協力いただきありがとうございました。

というわけで、今回もなんとか會を無事に終えられましたので、変わらず駄文を残していきたいと思います。
(1か月以上過ぎていることから目を逸らしながら。

1.開場〜研究発表会

先週までの涼しさは何処へやら(編集注:3月の話です)、本当に陽炎が見えるのではないかというほどの暑さ。
汗もかきかき、各地からレガシーおじたちが集う。

参加者の皆さんが有志で持ち寄ってくださっている賞品。
いつもありがとうございます!

大会前の恒例となった発表会では、前回準優勝のラーメン王さんによるレガシーの実戦向けテクニックの解説を、みんな仲良く聴講。
〈不毛デイズ〉といった有名どころからもうちょいレベルの高いお話まで、わかりやすくまとめていただき、初めてでも改めてでも非常に勉強になる時間に。

なんと、そんなテクニックをまとめたレガシー本「ミラクル解説ラジオ2」が絶賛販売中だって?!
これは買うしかない!!(媚びをウルザ

2.メイン大会 無盡杯

レガシーおじ収集36を行う。

今回も初参加の方に3人もお越しいただき、いつもながら感謝の限りです。
もちろん常連さんも、お久しぶりさんも。

土曜にある予定を、武藏野MTG會に参加できるように選んで追放していただけるのなら、当会はいつでもウェルカムでございます。

会は早いことで9回目となり、顔馴染みも増え、初対戦でない卓もちらほら組まれるようになってきました。
外は昼下がりの陽気、中は戦いの熱気。

紳士淑女のマナー「よろしくお願いします」を号令に、大会という名のパーティーがスタート。
9回目を迎えた今なお、胸が高鳴る瞬間。

※なお、完全に主催のキャパは超える開催規模だったため、隣の卓を覗く余裕など全くなく(汗)、スイスはほぼ私の個人レポです(汗)。

①スイス1回戦

私の対戦相手はれべっかさん。
毎回ご参加いただいていながら、対戦自体は本当にお久しぶり。
緑ポストを回されていることが多く、土地をめぐる攻防になりそうな予感がひしひしと。

Game1

先手のれべっかさんの初動は《東屋のエルフ》。
あんなカード、緑ポストに入ってたか?

マナクリの村はオークに焼かれたはずでは?

とはいえこちらはやることは変えられない。
自分、不器用なんで。

初動は最速《エメリアのアルコン》。
これで返しの動きを遅らせつつ、《不毛の大地》を2連打。

さてさて、お相手が動けなくなったところに、とどめの《世界のるつぼ》で〈土地ハメ〉完遂。
《雲上の座》《微光地》が見えなかったマナ基盤に若干の不気味さを覚えつつ…。

Game2

互いにマリガンを経て、れべっかさんの初動は再び《東屋のエルフ》。
からの2ターン目《血染めの月》!人の心とかないんか!

場の《古えの墳墓》と手札の《ウルザの物語》が《平地》以下になったところに、とどめの《アヴァランチ・ライダーズ※》!!
(※レガシーおじ諸兄には伝わっているとは思いますが念のため、《なだれ乗り》のことです

エモエモのエモ

どや顔のDarwin Kastleに微かな希望たる《山》すら切り崩され。
令和にポンザはクールすぎるだろ!

Game3

1ターン目《虚空の杯》X=1を《魂の洞窟》《東屋のエルフ》、2ターン目《不毛の大地》を《森》《森の知恵》で掻い潜られる嫌な展開。
が、3ターン目《エメリアのアルコン》が作り出したタップインの隙に、4ターン目《世界のるつぼ》から今ひとたびの無限《不毛の大地》で勝ち。

予想とは異なるデッキだったものの、ある意味予想どおりの土地をめぐる攻防。
楽しく熱い一戦でした!
(なお、マッチ時間はわずか15分程度だった模様。だってお互いマナ出ないアルヨ…

あいチャン 2ー1 れべっか

②スイス2回戦

2回戦のお相手は初参加のけいっちさん。
以前から会に興味を持っていただいていたので、やっとリアルでお会いでき、さらに運良く当たれてうれしいです!

(コホン)…とはいえですよ、朝霞は主催の庭。
ここへ来たからには、
「見せてやるよ…。(先手1ターン目)虚空の杯ってヤツをぉおおおおおおぉおおおおお!」

Game1

先手1ターン目《虚空の杯》X=1、からの、X=0。
イベント主催者の風上にも置けないクソムーブである。

さらに2ターン目には《オルサンクのパランティール》を設置して、都合15点ぐらい軽~くライフを削り取る。
けいっちさんも《飢餓の潮流、グリスト》を呼び出したものの、こちらは《ウルザの物語》で説き伏せて押し切り。
全体的にひどい。(自画自賛

切削します。《永久のドラゴン》、5点!

Game2

今度はGame1とは打って変わり、主催は妨害ではなくマナ加速からのストンピィムーブで攻め立てる。

が、そこは流石にアブザンカラー。
生物の生還が全く許されず、《古えの墳墓》で自傷しすぎて死亡。

ご紹介が遅くなりましたが、今回主催は金属モックス型の白スタックスに跨っており、いつもとのキープ基準の違いが非常に難しい。
このへん、パイロットの腕の見せ所なんですが。

Game3

こちらは《ウルザの物語》、けいっちさんは《エルフの開墾者》での立ち上がり。

《孤独》で《エルフの開墾者》を退け、マウントを継続。
さらに《虚空の杯》X=1で除去も封じ、構築物トークンで走る。

しかし、緑にはこれがある――《活性の力》一閃!
《虚空の杯》の守りを失った構築物が農場へと転職すると、《聖遺の騎士》が侵攻開始。

せめてアドを失えアドを!

大いなる創造者、カーン「まだあわてるような時間じゃない」
ガドック・ティーグ「いいから低マナだ!!」
主催「ありがとうございました!!」

「3マナ以下はお好きですか?」

けいっち 2-1 あいチャン

③スイス3回戦

SE進出のためにはもう負けられない1-1卓。
お相手は、前回はゴブリンを駆ってSE進出のmukai2さん。

が、ゲーム前のステッカー提示は無し。
ひとまず最悪の相性は回避した模様だが果たして。

Game1

《秘密を掘り下げる者》で軽快にスタートしたmukai2さんに対して、こちらも《虚空の杯》X=1でご挨拶。
これがありがたいことに無事通ってしまうと、あとは一気呵成。

《三なる宝球》《選定された平和の番人》《ウルザの物語》×2と矢継ぎ早に送り出し、一人残った《昆虫の逸脱者》は《精霊界との接触》で捕獲。
デルバー相手に後手メインを取れたのは大きい。

Game2

主催はワンマリガン。
《思案》シャッフルスタートに《不毛の大地》を当ててゲームを長引かせようと目論むも、涼しい顔で土地を伸ばされ早々に《濁浪の執政》5/5が着地。

もう少しこう何というか
手心というか…

1ターン遅かった《難題の予見者》も結局は《Force of Will》。
お供の《ドラゴンの怒りの媒介者》と三度撫でられて瞬殺。

Game3

《虚空の杯》X=1でスタートするも、2ターン目が痛恨の空白ターンとなってしまい、さらに返しに《虚空の杯》も割られる展開。
3ターン目の《煙突》を《Force of Will》ではじかれるとあら不思議、《濁浪の執政》4/4がもうお出ましである。

ただ、今回はこちらも《孤独》で即座に対処。
互いにリソースを吐き合い、ここからトップ勝負!

というところにすぐさま駆けつける《ドラゴンの怒りの媒介者》さん。
歌って(諜報)踊って(アタック)の大活躍には思わず拍手(投了)。

レガシーの最強アイドルってこと?

mukai2 2ー1 あいチャン

④スイス4回戦

いつもならここで終わりとなるスイスも、今回はさらにもう一戦。
スタミナ不足の主催はすでにして疲労困憊の中、対面にはクリームあんぱんさん。
ああ、これは早く終わるかも。

Game1

後手ダブルマリガンのクリームあんぱんさんの初動は《絵描きの召使い》。
今日は(スパイじゃなくて)そっちかあ…!

謹賀新年

こちらは「お相手ダブマリだし、とりあえず土地攻めれば止まるやろ」の精神で《不毛の大地》。

が、ここから《ウルザの物語》を経由してまっすぐ《丸砥石》に辿り着かれてコンボ成立。
なんで不毛すぐ切ってしまうん…。

Game2

今度は主催は《虚空の杯》X=1スタート。
に、返しで《月の大魔術師》のマジレス。

見ろ、《ウルザの物語》がゴミのようだ!!

重いハンドでもじもじしている間に生物を追加され、《孤独》で〈月ハメ〉を解除した頃には時すでに遅し。
いや~、予想通り早かった!(涙目

クリームあんぱん 2ー0 あいチャン

これにてスイスラウンドが終了。
全勝のきよあきさん、ちたんさん、ラーメン王さんに、3-1勢からオポトップのむしょくさんを加えた4人がSEに進出。

④準決勝

1番卓。
スイス1位・きよあきさんが白ANT、スイス4位・むしょくさんが今を時めく青黒スキャミネーターというマッチアップ。

Game1

メイン戦は、スイスからノっているきよあきさんが先手の利を生かし、後手で動きが芳しくないむしょくさんを妨害込みで圧倒。
デッキが勝てと言っている。

が、コンボはサイド後からが本番。
まして相手は押しも押されもせぬトップTier、相性差を乗り越えて走り切れるか。

Game2

今度はむしょくさんが先手の利を生かし、《悲嘆》《再活性》のきらめく黄金ムーブ。
ダブルマリガンのきよあきさんのハンドから《冥府の教示者》と《陰謀団の儀式》を抜き去り、残るは土地のみの禿山状態。

Scam(詐欺)ムーブの代名詞。
お前は悲嘆してないだろ!いい加減にしろ!

きよあきさんは土地を並べつつハンドを再度ため込んでいき、4ターン目に仕掛ける。
《願い爪のタリスマン》の起動を経由して《水蓮の花びら》《ライオンの瞳のダイアモンド》《冥府の教示者》と連打。

しかしこのチューターが《否定の力》で却下されると、相手に渡した《願い爪のタリスマン》を手元に引き取り、Game3に進むことを選択した。

Game3

きよあきさんは《Underground Sea》と《水蓮の花びら》でスタート。
むしょくさんがこれに早速《悲嘆》を差し向ける。

対応の《渦まく知識》でマナ加速とエンドカードをトップに退避させ、公開された手札から《陰謀団の儀式》が捨てられる。
手札に透けている《オアリムの詠唱》が厄介極まりない。

さらに、返しで《強迫》。
むしょくさんの手札から《Force of Will》を取り上げ、着々とフィニッシュに近づく気配。

そして、先手3ターン目。
《渦まく知識》で隠した2枚を取り戻したところで仕掛ける。

《Scrubland》から《オアリムの詠唱》をキャスト。
対応して《オークの弓使い》こそ出てきたものの、もうむしょくさんは、そして、ギャラリーは見守るのみに入った。

…のだが、なんだか様子がおかしい。
《水蓮の花びら》と《オアリムの詠唱》まで唱えたにもかかわらず、そのままターンを終了。

次いで先手4ターン目。
《暗黒の儀式》から再度仕掛け、《陰謀団の儀式》に繋いで残る手札は1枚。
当然、致死の呪文である。

もはや《むかつき》を超えた感さえ

しかしこの《陰謀団の儀式》に対して、後手3ターン目にまさに引き込まれた《否定の力》が突き刺さる。
ストームカウントとマナカウントが虚しく片付けられていく。

さらにここから、《不毛の大地》2発で土地を平され、ハンドにも《再活性》された《悲嘆》が襲い掛かると万事休す。
残念ながら、先手3ターン目に〈妖怪・1足りない〉に足を引っ張られたのが敗因。

どれだけ経験を積んでも、まだまだ僕らはミスをするし、それだけ上手くなれるということ。
これもまたマジック。

むしょく 2ー1 きよあき

2番卓はスイス2位・ちたんさんのゴブリンストンピィ(ターボマクサス)と、スイス3位・ラーメン王さんのヨーリオンミラクル。

前回も準決勝でゴブリン相手の不利なマッチを制したラーメン王さん。
今回もメインで1枚挿し(のはず)の《基本に帰れ》をきっちり引き込む。

基本に帰れよ、三井…

これでいよいよミラクルの土俵かと思われたものの、ここから不運なマナフラッドに陥ってしまい、体勢を立て直したゴブリンの猛攻に耐えきれず。
続くゲームもちたんさんが長引かせずに押し切り、決勝進出を決めた。

ちたん 2ー0 ラーメン王

⑤決勝

スイス2位のちたんさんとスイス4位のむしょくさんによる決勝。
徐に提示されるステッカーに思わず苦笑いが零れる。

それもそのはず、むしょくさんスイス唯一の黒星の相手こそ、この凶々しいゴブリンなのであった。
さらに、SEではスイス上位のちたんさんに確約された先手の利。

Game1

ちたんさんの意気揚々の7枚キープに更なる苦笑い。
対するむしょくさんはワンマリガンで渋々といったキープ。

初動は《金属モックス》《裏切り者の都》から、《___ Goblin》。
名もなき悪戯なゴブリンが5マナを運び込むと、《雄叫ぶゴブリン》《舷側砲の砲撃手》と巣穴から這い出す。
ブンブンのブンである。

威迫と速攻をつけた奴は社長室へ(ry

《舷側砲の砲撃手》のせいでもはや生物での対抗も難しい状況。
すでに残ライフは7。
残された選択肢は、早々にGame2へ進むことだった。

Game2

今度は互いに満足の7枚キープ。

《島》を置いてターンを返したむしょくさんに対し、後手のちたんさんは《古えの墳墓》《金属モックス》からの《虚空の杯》X=1。
これには即《渦まく知識》で解答を求め、《Force of Will》で一難逃れる。

続くターンも土地を置くのみでむしょくさんはターンエンド。
対するちたんさんは、今ひとたびの《虚空の杯》X=1。

迫真の1:20交換

これが通ってしまうと、カウンター切れと読んだか、さらなる《古えの墳墓》から《ゴブリンの熟練煽動者》が送り出される。

しかし、これには戦闘前に《四肢切断》。
なるほど、静かな姿勢はこれを構えていたわけだ。

不埒なストンピィ生物にはこれが効く

とはいえ、カウンター1セット+除去構えをすり抜けてしまった《虚空の杯》X=1がつらい。
思うように動けないむしょくさんを尻目に、ちたんさんはライフを投げ捨てて《未認可霊柩車》《舷側砲の砲撃手》と勢いよく盤面へ。

後手4ターン目、ちたんさんの残るハンドは2枚。
戦場に送り込まれる《雄叫ぶゴブリン》、追放領域に送り込まれる《猿人の指導霊》。

《古えの墳墓》を捻ること6回。
タオルの代わりに投げ込まれた手札は、《思案》《思案》《思案》《水流破》。

「見ている空は同じだけど、覗いているレンズが違うのよ。」

青いデッキに物思いに耽る暇さえ与えず。
赤いデッキの得意のレンジに持ち込む電撃戦。

ちたん 2ー0 むしょく

……

申し上げます。
第9回 無盡杯 優勝は、ちたんさんのゴブリンストンピィ。

今日は決勝戦までデッキがキマりにキマってました。
武藏野MTG會の悪役ストンピィ担当が板についてきたような気がしますね。

論ずるより見るが易し。
この素晴らしい優勝レポ漫画をご覧あれ。つーか見ろ!

準優勝は、むしょくさんの青黒スキャミネーター。

これがレガシーを席巻するヌーヴェルヴァーグ。
「目くらましは目をくらまし、弓使いは弓を使い、ハンデスはハンドを殺し、動く死体は死体を動かす」

こちらもキマりにキマった装いを、篤とご覧あれ。

3位決定戦は、準決勝のミスを取り戻すべく乗り込んだスイス1位のきよあきさんが、ラーメン王さんのコントロール網を搔い潜って触手責め。
長い一日を締めくくった。

3.中締め→二次会

スイス終了後は、SE進出を逃した者たちから順々に、統率者戦やミドルスクール、旧スタン、レガシーおかわりフリプなど、様々な卓が生まれていく。
主催はSEの仕切りで手一杯になっているものの、このあたりは常連さんたちを中心にどんどん動いてくださり、あちこちから楽しそうな声が聞こえてくる。

今回は決勝まで含めると6回戦分の長丁場。
にもかかわらず、終わってみればあっという間なのはいつものこと。

……

というわけで、結果発表を兼ねた参加賞分配へ。
いつもどおり、順位順にお名前を呼ばれた方から、使用デッキを名乗っていただくシステムで。

以下、第9回無盡杯メタゲームブレークダウン(順位順)。

🥇ゴブリンストンピィ👹
🥈UBスキャミネーター🪦
🥉ANT🦁
ヨーリオンミラクル🕊️
---Top4---
スニークショー🐙
デッドガイエールw/o白要素🍸
80Death&Taxタッチ赤🤱
BGスモッグコンボ💨
RBリアニペインター🎨
バント豆の木コントロール🫘
ANT🦁
エウレカテル💡
バントスタイフルノート⛴️
GWbデプス🗽
ドロマーブリンク🌟
バーン🔥
バントセファリッドブレックファスト🦑
UW石鍛冶⚔️
UBgテゼレッター🤖
RUgデルバー🐝
UBリアニメイト🪦
BUGアルーレン🪽
赤単ペインター🎨
スニークショー🐙
スニークショー🐙
80UBシャドウ😈
GW土地単🕍
75GR土地単🕍
UBライブラリーアウト🦀
RUgデルバー🐝
基地ポスト🏗️
白スタックス🏭
茶単スタックス🏭
黒単リアニメイト🪦
RGポンザ🌋
UBスキャミネーター🪦

36人ともなるとリストが長い!

前回不在だったデルバー系や、メインストリームのスキャム系、土地系が複数人。
そんな中でも相変わらずたくさんいらっしゃる《実物提示教育》デッキ(4人)。

今回はTop4もストンピィ、クロックパーミッション、コンボ、コントロールとバラけており、参加者の皆さんは満遍なく様々なデッキと当たれて、いい練習になったのではないかと思っております。

……

あんなに暑かった陽も落ちて、さてさてもちろん今回も二次会のお時間。
参加組も帰宅組も、朝霞駅まで仲良く移動するレガシーおじの群れ仲間。

飲み放題をいいことに年甲斐もなくアホほど酒を食らい()、毎度ながら気持ちよくなって解散。
ビールがおいしい陽気でしたからね。

皆さん、重ね重ねお疲れ様でした。

4.次回予告

さて、次回ですが急遽日程変更を行いまして、もう間近の5月18日(土)の開催となります。
当初の6月1日で予定してくださっていた方々、誠に申し訳ございません。
(主催の日頃の行いが悪いせいか神決と被ってしまいました。チャリスは悪い文化

募集及び詳細の告知につきましては、本日私のXアカウントでさせていただきます。
ご参加希望の方は、告知へのリプまたはDMにてご連絡をお待ちしております。

※尚、会場定員の都合で、応募者多数の場合は募集〆切後に抽選とさせていただく可能性があります。何とぞご了承ください。

今年度も当会をどうぞよろしくお願いいたします。

(了)