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5カ国8都市を旅行してみるポメラニアン(準備編)


みんな、久しぶりポメ。最近見ないなと思った人も多いと思うけど僕は1か月ほど旅行に行ってたポメ。その間に仮想通貨は上昇し続け、みんなの資産も爆増してると思うポメね。

クリプトで資産が増えた人の中には、僕のようにポイ活や納税とかでマイルを大量に手に入れた人もいると思うポメ。
或いは今年や来年にそういう機会がある人もいるかもしれないポメ。
今回はそのマイルを使って旅行をした記録なので、参考にしてほしいポメ。

JALマイルを使おう

今回旅行で使うのはJALマイルポメ。
JALマイルはANAのマイルのように1路線ごとにマイル交換できるだけじゃなく、ワンワールド特典航空券という距離で支払いマイルが変わる世界一周につかえるチケットに変えることができるポメ。

ANAにも同様のチケットがあるのだけれど、ANAはサイトからの予約ができず電話(有料)のみで予約するのが非常に困難なためウェブサイトから気軽予約できるJALをお勧めするポメ。


このチケットの凄いところは、日本からアメリカ間を普通に往復ビジネスクラスで取ると10万マイルなのに、距離制だからこのチケットでアメリカ周遊→日本間を全部ビジネスクラスで搭乗しても13万マイルでいけるポメ。

JAL公式のおすすめプラン

僕は今回これを使ってヨーロッパとアメリカの主要美術鑑賞ツアーを計画したポメ。

ルートは
日本→シカゴ→ニューヨーク→ワシントン→ロンドン→ベネチア→ミラノ→フィレンツェ→ミラノ→フィンランド→日本というルートにしたポメ。

旅行の2か月前に発券をしたけどすんなりとることができたポメ。

普通に特典航空券を取る場合JALもANAも空席無しと表示されることが多いけれどこの方法だと別枠になるのか予約しやすかったポメね。

これだけのチケットをビジネスクラスで発券して必要だったマイルは1人当たり12万マイル、サーチャージが16万円だったポメ。

チケットを予約日に現金ですべて現金で購入した場合は大体1人250万円(サーチャージ別)だったポメ。

今回僕が貯めたJALマイルはmoppyというサイトでふるさと納税をした時にもらったポイントを交換したものだったポメ。
ふるさと納税でどのぐらいこのポイントをもらったかは定かではないけれど当時のレートでは納税に対して5-10%のポイントをもらえて50-70%のレートでマイルに交換できたので200万円ぐらい納税すると12万マイルという感じだった記憶ポメね。

200万円ぐらい納税して250万円のチケットに交換できてるので還元率は100%を超えると思うポメ。おそらくこれを超えるポイ活は存在しないと思うので(もちろん旅費の手出しがあるけれど)旅行が好きな人はこのルートでポイントを使うと1番お得と思うポメね。

(*JALには世界一周旅行券という商品もあってこの航空券を購入する場合は大体80万円になるので還元率は40%ぐらいになるポメね。)

ANAのマイルはクレジットカードの入会で大量バラマキが行われているけれど、海外旅行券は空きがほとんどなくて交換がとても難しいポメね。

ポイントサイトのマイルをANAかJALに変えるのを悩んでいて、海外旅行に行きたい人がいるならJALにすることを個人的にはお勧めするポメ。

また、僕がマイルをためてた当時はJALマイルはマリオットのポイント購入から交換レートで1マイル約2円だったポメ(現在は3円前後)

12万マイル取得には全部購入でも24万円前後ということになるポメね。今のレートでも12万マイルを購入するのには40万円というところポメ。それでも普通にチケットを買うよりはお得なのであと少しでこれ発券できそうって人がいるなら、差分をキャンペーン購入するのもありだと思うポメね。


旅行の準備をしよう

今回の旅行ではやりたいことが美術館巡りだったので、ほとんどの日程で予約を行ったポメ。

日本では美術館や博物館は当日いけるのが当然だけれど、海外ではチケットが売切れたりして入場できないなんてしょっちゅうあるポメね。
なのである程度の下調べと準備がとても大事になってくるポメ。


美術館や博物館の予約ができたら次は荷物ポメ。
今回使ってよかった商品を張っていくポメ(アフィです)


まずAnkerのマグネット式のモバイルバッテリーポメ。
欧米海外旅行において今は完全にキャッシュレスの時代ポメ。公共交通機関もフランスを除けば基本的にApplepayやクレジットカードのタッチ決済が主流になっていて現金が使えないパターンも多いポメ。
さらに昔と違って美術館やイベント予約のチケットや、現地高速鉄道チケットもスマホのウォレットに登録できるポメ。そんな状況下でもスマートフォンの充電切れや盗難は少し怖いポメね。そこで鞄から都度ケーブルを出して充電というのはやっぱり面倒だし、目立つポメ。
これがあれば1回はフル充電にできるので1日の移動での充電切れの心配はまずないし充電しながらの決済も可能だからおすすめするポメ。

次は2ポート軽量型の高速充電器ポメ。いろいろな商品があるけど僕は安かったエレコムの商品を買ったポメね。
今の海外ホテルではいがいと充電できる場所が限られていたりするポメ。
僕の場合は最初に書いたモバイルバッテリーとスマホを寝る前に同時に充電したかったのでこれを買ったポメ。1個の充電器で2個寝てる間にしっかり充電されてるのはよかったポメ。実際電源がとても少ないことが多くてこれはとても助かったポメね。日本に帰っても使えるしおすすめポメ。逆に高価な変圧器やら全世界変換プラグは正直いらないポメ。1番安い500円ぐらいの日本製で特に問題は起きないのでそれ買うといいポメね

最後に洗濯洗剤ポメ。長期旅行ではコインランドリーと自分の手洗いで服を洗濯して過ごすことになるポメ。
コインランドリーがないクリーニングだけのホテルの場合費用がかなり高額になるし、使い捨て洗剤が結構高額なことも多いので事前に自分で洗濯できる環境を用意していくのはお勧めポメ

あとは靴をgore-texのスニーカーとかにして行動しやすい服装にするのがいいポメね。

鞄はもっていったけど正直言うとあんまり持って行ってもいいことはないポメ(色んなところで荷物検査があるので鬱陶しいポメ)
途中から大きなポケットのついた服だけで移動するようにしてたポメ。実際いまの海外旅行で必要なものは全部ポケットインできるし、基本はスマホで全部解決してしまうポメね。


海外で使えるクレジットカードを用意しよう

さて次はクレジットカードポメ。上記で書いたように現在の欧州当たりの基本的な決済はスマホかクレカポメ。そのため現金を使うことは殆どないポメね。
しかしながら海外で使えるクレジットカードと使えないクレジットカードがあるポメ。基本的にはvisaとマスターカードが使えることが多いのだけど、実をいうとApplePayやタッチ決済はvisaカードでも使えないことが多いポメ。

これは現在でもそうなのだけれどApplepayにカードは登録できているが、そのカードがApplepayに実は非対応(quickpayのみ)ということがよくあるポメ。
この場合そのカードではコンビニなどでは決済できるけど、suicaなどへのチャージができないポメ。そしてこれは海外でも同様でそのクレカではタッチ決済やapplepayでの支払いができないポメ。

apple公式から自分のカードが対応してるか確認できるポメね。意外と有名どころのDCカードなんかが最近ようやく対応開始だったりするのでよく確認するといいポメ。
海外の交通機関でApplepayでスマート乗車だとおもって使えなかったりすると結構面倒(最近は券売機がなかったりする)ので事前確認はした方がいいポメ。
一覧に自分の所持カードがない場合はLinepayに登録してApplepayに登録するといいポメ。対応済みのカードになってるので本人確認が終わっていればきちんと海外で使えたし即時作れるので便利ポメね。

おわりに

今回の旅行は1か月だったけど事前準備でほとんど困ることはなかったポメ。
僕は基本的に語学とか勉強してないのでなんもできないけどテクノロジーの発達でその辺もあんまり困ることがなくなったポメ
町で地図を見て場所がわからなくなったりとか、トラブルがあった時に質問する際もスマホで簡単にできるポメね。
クリプトでお金たくさんとったひとは是非行ってみてほしいポメ~
次の記事ではアメリカの様子を紹介したいポメね

最後まで読んでくれてありがとうポメ


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