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28歳・関東在住・フリーライター/noteではThreadsで毎日書いている日記のまとめとミニエッセイ、Instagramでは読んだ本の感想を投稿しています

マガジン

  • 毎日日記

    このnoteは、Treadsで毎日つけている日記を1週間分ずつただひたすら並べただけのもの(文章はその日の気分で長かったり短かったり、写真も付いていたりいなかったり多かったり少なかったり)、です。 よかったらInstagramとTreadsも見てください。 ( @yondahon_no_log )

  • ミニエッセイ

    気まぐれで書く、1000〜2000文字くらいのミニエッセイです。 書いたのが過去すぎるもの、そして胸のうちを曝け出しすぎているものなど、総じて「無料でおおっぴろげにするにはちょっと恥ずかしいもの」は有料になっていますが、もし、もし興味があればぜひ。

最近の記事

生きること、豊かな時間を過ごすこと|6/1〜7の日記

2024/6/1㊏ 今日は夫が1日出かけるということだったので、一緒に家を出がてらわたしは池袋のブックオフへ。気になっていたものやビビッときたものを手に取っていたら気付いたら5冊抱えていた。また積読が増えた。積読専用の小さめ本棚を買って、収まりきらなかったらもう買わない、というふうにしようかな。 お昼ごはんを食べに『伯爵』に行く。もともとひとりで外食することは苦手だった(それなら家でのんびり食べたい、と思っていた)のに、成長したなぁ。熱々のピザトーストを頬張りながら吉本ば

    • 自分(と自分の感情)に向き合う|5/25〜31の日記

      2024/5/25㊏ 友だちを我が家に招いてタコスパーティーした日🌮 わたしや夫とはまた違うタイプの性格の持ち主なので(だからこそわたしは彼が好きなのだけれど)夫に会わせるのを緊張していたけど、びっくりするくらい話が盛り上がってものすごく楽しい時間だった。 わたしたち+どちらかの友だち、という構図になると話の中心がわたしたちのことになるのは当然といえば当然だが、そのたび、わたしたちは仲がいい夫婦なのだな、と気付かされる。実際「相性抜群だね」「本当に仲がいいよね」といっても

      • 非日常と日常と。|5/18〜24の日記

        2024/5/18㊏ 夫と川越へ。わたしがカメラを買いそれに合わせて夫もデジカメを引っ張り出してきたこともあり、カメラを持ってどこか行こう!と2週間前から計画していたのだ。想定より太陽ががんばってくれたおかげでカフェに居座る時間が長かったけれど(人間は太陽のパワーを浴びすぎると疲れるのだ、ということを久しぶりに感じた)、1日お出かけデートができて楽しかったなぁ。食べ歩きベストワンはたこせん。関西出身の夫は「お祭りの味だ」と懐かしんでいたけれど、わたしは初めて食べた。もちもち

        • 「夫のため」と思いながらする行動は果たして愛なのだろうか

          向坂くじらさんの『夫婦間における愛の適温』を読んで、料理=愛情と捉えるのはおかしいのではないか、という考えに深く感銘を受けた(下記一部抜粋します)。 “作った食事の写真を母に送ると、「あなたの愛情が伝わるね(にっこり絵文字)料理の力だね!」と返事が来る。わたしは断固としてそれに反対する。” “ついでに、詩人と国語教育という仕事をしていてときどき言われる、「言葉の力だね!」というやつにも、断固として反対したいと思っている。「言葉の力」といわれているもののほとんどは、知識の力

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        生きること、豊かな時間を過ごすこと|6/1〜7の日記

        • 自分(と自分の感情)に向き合う|5/25〜31の日記

        • 非日常と日常と。|5/18〜24の日記

        • 「夫のため」と思いながらする行動は果たして愛なのだろう…

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          「うれしい」アルバムを愛でる|5/11〜17の日記

          2024/5/11㊏ 起きたらAmazonからの「本日配達予定です」の通知が来ていて、嬉しい気持ちで1日をスタートさせた。Instagramで読書アカウントを始めてからずっとフォローさせていただいている大島梢絵さんの初の著書が届く予定だったのだ。結局届いたのは夕方16時ごろだった(そして楽しみにしすぎたせいで速攻で読み終わった、これからまた大事にゆっくり読もう...)のだけれど、こうして「待つ」時間も楽しいよね、と思う。「まだ来ない...」とイライラして過ごすのではなく、「

          「うれしい」アルバムを愛でる|5/11〜17の日記

          お気に入りのブックポーチ&選書サービス

          Instagramに投稿した500字くらいのミニミニエッセイ×2です。記録としてnoteにも転載します。 「ブックポーチ」. SNSで見つけてビビッときて即購入して以降、お気に入りで常に持ち歩いているポーチがある。紀伊國屋のブックポーチで、中身のスタメンは文庫本とA5サイズのノートとB6サイズの手帳。ときどき振り込み用紙。ボールペンも入るし(ペンケースは持ち歩かない派)、カバンの中で本がくしゃっとなってしまうのを防げて、ちょうどいい。 以前、取材先で40代(推定)の男性

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          カメラで日常を切り取る|5/4〜10の日記

          2024/5/4㊏㊗︎ 朝から千葉の柏に向かう。目的は、南柏駅前にあるキムチ屋さん『やがちゃんキムチ』のキム唐(キムチ唐揚げ)弁当。南柏はわたしたち夫婦が同棲をスタートさせた街なのだけれど、当時は月2マストだったくらい、2人揃ってこのお弁当が大好きなのだ。好きすぎて、半年に1回くらい、今の家から遠いうえにアクセスも決していいとはいえない南柏駅までわざわざ行き、イートインがないこのお店のお弁当を買い、近くのカラオケ屋かスーパーの休憩スペースで食べている。普通に奇天烈すぎると思

          カメラで日常を切り取る|5/4〜10の日記

          フリーランスでも連休はうれしい|4/27〜5/3の日記

          2024/4/27㊏ 盛りだくさんでGWをスタートさせた日👩🏻‍💻🏃🏻‍♀️‍➡️📺🍗 朝から昨日後回しにした仕事を片付け、お昼におにぎりを食べながら録画しておいた『9ボーダー』2話を観る。松下洸平の色気について誰かと語り合いたい。あの声のトーンはどこで手に入れたんですか?暇になったのでジムへ行って今度は『Destiny』1話を観ながら1時間ウォーキングする。いったん帰って着替えて近所のタリーズでインスタを更新したり本を読んだりしていたら遊びに行っていた夫から帰宅の連絡が

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          毎日日記を始めてみる|4/20〜26の日記

          このnoteは、Treadsで毎日つけている日記を1週間分ずつただひたすら並べただけのもの(文章はその日の気分で長かったり短かったり、写真も付いていたりいなかったり多かったり少なかったり)、です。せっかくなのでずっと放置していたnoteでまとめてみることにしました。 よかったらInstagramとTreadsも見てください。 (Instagram:@yondahon_no_log 、 Treads:@yondahon_no_log ) 2024/4/20㊏ タリーズ→ス

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          なぜわたしは定期的に過去を思い出したいのか

          過去を思い出す意味、意義、理由ってなんだろう。と、ふと思うことがある。

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          なぜわたしは定期的に過去を思い出したいのか

          惚気のようなものです

          時々、自分の中にある負の感情が行き場を失ってしまうことがある。 仕事で腹が立つことがあったり、将来に対する漠然とした不安が顔を出したり、ホルモンのバランスが崩れてるときだったり、恋人との間で感じる1ミリくらいの価値観のズレがいくつか重なったときだったり、理由は本当にさまざまなのだけれど。

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          「バカにしてくる人」からは、遠慮なく離れていいんだよ

          SNSで発信をしていると、いろいろな人からの意見が目に入るようになる。特に昔からの知人からの意見は顕著で、「頑張ってるよね!」「仕事楽しそうでうらやましい!」というポジティブな意見がある一方、バカにされることも珍しくない。バカにされるというか、影でチクチク言われているような気がするというか。 例えば、SNS発信に対して、「えー?意識高い系ー???」「昔と全然キャラ違うじゃん〜!」と言ってくる人。誰かの仕事を、「あの人今こんな仕事してるんだって〜(笑)」と友人間で笑い合ってい

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          実家に帰ると、全力で走り続けていた高校時代を思い出す

          実家に帰ると、全力で走り続けていた高校時代を思い出す。 週7で部活に励み(ちなみに部活は掛け持ちしてた)、週末は部活終わりにそのままアルバイト、地域のサークル活動にも参加していたし、高1の夏休みには短期留学まで経験した。文化祭の実行委員も体育祭の応援団も楽しかった。

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          27歳で決断したフリーランスという挑戦

          社会人5年目、経験者数3社、ついにフリーランスになりました。 今回は、フリーランスを選んだ理由をちょっぴり語ってみようかなと思います。いつものごとく、将来の私が見返す用の記録としても。 女性の27歳という年齢をどう捉えるか フリーランスという働き方に踏み切った理由で1番大きかったのは、自分の年齢とそれをもとに考えたキャリアプランだと思う。

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