見出し画像

東京出張日記⑤

東京にきて明後日でちょうど1ヶ月になります!
2ヶ月限定で、半分が経過しました・・・やっと半分、いえ、もう半分!与えてもらっているミッションがまだまだ完遂してないので、焦りを感じている今日この頃でございます。

先日は、前職の後輩が誘ってくれて、食事に行ってきました。新卒1年目の会社で、私が36期なのですが、38期(2個下)の後輩2名と40期(4個下)の後輩1名と、41期(5個下)の後輩1名の5人で居酒屋→Bar→最後は町中華でラーメンと焼き飯を食べて解散!

一緒の店舗で働いたことはないのですが、研修や出張で顔を合わせており、共通の話題で盛り上がり、めちゃめちゃ楽しかったです!

さて今日は・・・
最近、特に東京にきて顕著に感じるアパレル店舗のカフェ併設店舗について考えていきたいと思います!

例えば、

実は今、nikoandの原宿店でこの記事を書いてます(小声)
niko and だったり、天下のユニクロも!!

ロンハーマンも!(個人的にとっても好きなお店)

上記以外にもいっぱいありますよね!
なぜアパレル店舗で、カフェなのでしょうか?
色々調べていたら下記のような記事がありました。

上記記事のように、オンライン化が進む中で、店舗でしかできないことの一つとしてのカフェ業態施策のよう。
以前BOPISの記事でも記載しましたが、店舗での来店だとやはり買上点数が上がるのは明確のようで、ついで買いを促進することができますよね!ECはECで素晴らしいですが、店舗には店舗のよさがあります。
私は・・・やっぱりお店で買い物するのが好きですね〜!日々ついで買い施策にハマり、必要以上に買ってしまってますが。笑。

お店の売場作りって、実はとっても奥深くって、ちゃんとチェーンストア理論に則って作っているお店がほとんどです。
例えば、入店客数を増やすために、入口には磁石となるような人気商品をマネキンに着用させて、実際の商品は一番奥に展開することでお客さまをお店の中まで誘導する、などでしょうか?

また、レジの待ち時間に、ついで買いを促進するように、ちょっとした小物(例えば靴下とか、冬はカイロとかの必需品など。@コスメだと、単価の安いパックなどがレジ前に配置されてて、まんまと購入しちゃいました)とかですね。かごに入れながら、店舗の施策にハマってんな私、と自分自身を客観視しながらも、ちゃんと購入。売上貢献してきました。

「売上=客数×客単価」
「客単価=1品単価×買上点数」なので、買上点数をあげ、客単価をあげ、売上をあげる施策、ということですね!

話を戻すと、アパレルのカフェ業態併設については、客数を増やすことにもなりますし、買上点数をあげることにもなりますよね。
いろんな視点から店舗の経営について考えるのはとっても楽しいなぁと感じながら、残り1ヶ月、首都東京での生活を全力で過ごします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?