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新卒1年目、note始めます

今さらnote始めるの!?

はじめまして。今さらnoteを始めるゆ〜ことトクダです。
現在は農系公務員として社会人1年生。
やっと業務に慣れてきたかなというところです。

今さらnote始めるの?と思う方もいるかと思いますが、
始めるのには理由があります。
それは、

社会人になって言語化がコンプレックスに

例えば、

  • 飲み会で自分の事が話せない

  • どう思う?」と聞かれてうまく答えられない

  • 後で「あー言えば良かった」と後悔する

こんなことが毎日のように起こるのです。
そういえば、就活のときも自己分析と面接に苦戦し、
ひたすら答えを丸暗記する戦法で受けてたような…笑
読書感想文も苦手だったなぁ…

伝えたいことを伝えられるようになりたい

そんな思いが募り、noteを始めることにしました。

何で言語化が苦手なんだ!?

リーダー的役割を担うこともよく経験してきた私。
こんなに話せなかったっけ!?と正直ショックを受けています。

言語化が苦手な理由を自分なりに考えてみました。

①学生時代、コロナでほぼ親とバイト先の人としか会話してこなかった
友達との会話はSNS
②社会人になっても、最初は覚えることばかりで発する機会が少ない
③相手ために動くことが好きで、自分を基準に行動することが少ない
自分の気持ちと向き合ったり伝えたりする場面が少ない

近年は特に①②の環境的な部分が大きいですが、
③の性格も少なからずこのコンプレックスの原因だと思っています。

就活のときに受けた性格診断(EQ)では
セルフエシカシー(私的自己意識)
(=自分の感情を認識し、把握しているか)
が飛び抜けて低かったことを思い出しました。

辿り着いた本

本屋さんを歩いていると言語化の本がたくさん売られています。
その中でも、今の自分に合ってそうな3冊を読みました。


アウトプット大全
5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本


瞬時に言語化できる人がうまくいく

ここでは詳細は割愛しますが、これらの本を読み、気づいたことが、
①言葉にできないのは無意識下の曖昧なイメージを言葉にできていないから
アウトプット無きインプットは無意味
とにかく書き出せ
ということです。

言語化能力は筋トレで身につく

高校時代、現代文の先生が、「現代文は筋トレだ!」と言っていました。
週1回じゃダメ。毎日コツコツやることで身につくものだと。

言語化も同じで、
毎日コツコツ積み重ねることで、ある程度話せるようになるようです。

なので、「note毎日書きます!」
と宣言したいところですが、平日は忙しい…
そのため、できるところから。

『アウトプット大全』にも書いてありましたが、
成功するためには継続が大事だけど、
その際、大きな目標ではなく、「プチ目標」を作るのが秘訣。

プチ成功体験を積み重ねることで、モチベーションが保たれて継続でき、
それが大きな成功になるのです。

じゃあ、「note週1!」と言いたいとこだけど、
そこも下げて、月2、年30記事以上を目指します。

その代わり、毎日のアウトプットとして
毎朝2分の言語化トレーニング
(詳細は『瞬時に言語化できる人がうまくいく』)
1日の振返りメモを仕事帰りの電車で書く
を継続したいと思います。

夢は食のコミュニケーター

私の夢は、「誰もがおいしく食せる世の中」をつくることです。

ここで、「誰もが」というのは、
生産から消費にかかわるすべての人に加え、未来世代も含みます

また、「おいしい」というのは、味だけが基準ではなく、
食材にかかわった人々がどんな思いで作ったか
環境や人権、アニマルウェルフェアなどの持続可能性が基準となること
食材が作られた土地の自然や文化を知り、
その多様性もおいしさとして楽しむことを指します。

そのためには、伝えることが大前提。
夢のためにも、伝えるスキルを身につけねば!
ということでnoteをはじめます。

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